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カテゴリ:団地生活
ある老夫婦の住まい里山の暮らしを描く、ドキュメンタリー映画 ナレーションが樹木希林さんでした。 肉、魚、卵、牛乳以外は、自給自足だそうです。 300坪の土地、70種類の農作物、50種の果実樹を育ててました。 本人が描いた、上から見た、見取り図、設計図 広大な庭は、田畑と果樹園と雑木林 多摩平団地の森林と同じ うちの団地にも、雑木林だけの公園があります。 自宅も団地の理想を取り入れてる 平屋の母屋 客人を迎える時も、全てこのDKで・・・ 天井が高い、明り取りの窓が 田端修一さんが孫のために作成したドールハウス DKの隣が寝室、 映画の中で修一さんは、このベットで最後を迎え、 奥さんは、お通夜、葬式の準備をする。 散髪シーン、素敵な夫婦 理想の夫婦です。 修一さんは 昭和30年公団成立当時の幹部職員、 奥さんは、お嬢様で、お金には、困らない生活でした。 老後、年金32万円。 私の4倍です。 魚肉の値段惜しまず・・・ 300坪の土地が実績信用で買えた・・・広々の平屋、客部屋の離れ、納屋・・・ 設計の団地は、こじんまりな部屋・・・ でも自然と共存の団地のあり方は、共感します。 東京住まい10代の頃、住みたかった団地、 地方ですが設計者は同じ、 入居してから、公民館でこの映画を見て知りました。 木々と緑の芝生、花壇がいっぱい 場所、時を超えて、願いが叶いました。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.29 18:39:44
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