孤独死0を目指して20年になる常盤平団地散策

2021.10.12

カテゴリ：団地生活

左の建物は西友

孤独死0を目指して
今日は、散策のメンバーと常盤平団地周辺を散策してきました。
常盤平団地も終の棲家の候補でした。

ここは約２０年前に　痛ましい孤独死が２件続けて起きました。
２人共、独身男性で　一人は死後３年、
通帳から家賃が引き落としになってたので
気づかれず、預金が尽きたことで、発見となり、
もうひとりは死後４ヶ月経ってからの発見でした。

ことは重大！早速孤独死０を目指して活動開始！

１、あんしん登録カードの活用　身内の連絡先など記入

２、民生委員と協力の見守り活動　定期的に家庭訪問
３、いきいきサロンの運営　１００円コーヒーで集う喫茶店など

これは各地のUR団地で行われています。

あと身内が近くに住んでると６０歳以上の世帯は
家賃割引になるキャンペーンも行われました。

経済的豊かさと心の豊かさは反比例する！
経済的に豊かになると、個人中心の社会になり
家庭や地域がバラバラになるバラバラ現象が起き、
孤独死へとつながる流れになる。

「孤独死」の共通の生活パターンは
”ないないづくし”であるということだそうです。

①配偶者がいない
②挨拶をしない
③ともだちがいない
④身内と連絡しない
⑤自治会に加入しない
⑥近隣関係がよくない
⑦自治会の催しに参加しない
⑧人のことにあまり関心を持たない

自分にも当てはまるのがあります。
集団行動が苦手です。

只今のところ次女と住んでるし、５００メートルのところに
長女家族が住んでるのは心強いです。

元夫も自営実家に住み、兄弟身内従業員に囲まれてます。
孤独死からは、免れそうです。