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カテゴリ:映画
ダニエルグレイグがボンドを演じる最後の作品 歴代ボンド 私が007を劇場で見たのは 50年前 ショーン・コネリーがボンド役の1971年「ダイヤモンドは永遠に」それ以前の作品はTVで見ました。 冷戦時代で敵はソ連という感じだったがスペクターという組織で、この作品で解体になっていた。 その後ボンド役は、ロジャー・ムーアに・・・ 内容もコミカルになり女性や子供も見ても大丈夫な感じ・・・ 男性向き、お色気雑誌アクションで連載のルパン3世がファミリー向けになったのと同じ感じでした。 怖い序盤 ボンド役が変わり、私は劇場に見に行かなくなったが・・・再び劇場に足を運んだのが6代目がダニエル・クレイグ・・・初めての金髪青い目のボンドだし、 以前コメディ過ぎた「カジノ・ロワイヤル」が しんどい、シリアスな展開に変わってました。 ボンドガールが劇中で亡くなる。「女王陛下の007」以来・・・? イタリアのロケ地が素敵 女性が強かった 21作目 カジノ・ロワイヤル (2006) 22作目 慰めの報酬 (2008) 23作目 スカイフォール (2012) 24作目 スペクター (2015) 今作を見るにあたって ダニエルボンド1作目からのまとめ動画を見た 前作のスペクターは直前TV放映でもう一度見た。 作品ごと敵が違うと思ってたら、元はスペクターだった。 ボスは、義理兄弟・・・ 今回のボス、サフィンは、ロック歌手を演じてアカデミー賞をとったラミ・マレック・・・ スペクターに家族を殺され関係者を皆殺しにしようとしてるので、ややこしい・・・ その兵器が・・・細菌DNAに関係するもので・・・ 今回のコロナ禍とリンクする。 上映が伸び伸びにならず1年半前に上映されてたら、 更に身に沁みる作品になってたと思う。 能面をつけたサフィンが怖かった~冒頭シーン、 スリルとサスペンスどころか苦手なホラーでした。 その後 息をもつかせぬ展開だけど3時間は長いし、 後半は、敵が小者に見える展開で残念・・・ 復讐劇が、内輪・・・ でもヒーローも世界を救いたいよりも、 一番愛する人を救いたくて 命をかけるのだ・・・ ラストは衝撃でした。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.20 09:22:27
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