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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2021.10.23
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カテゴリ:趣味

綺麗な装丁

前の景色が歪んでる

映画「守られなかった者たちへ」を見に行って、原作者の中山七里さんの
原作が気になった。私はまともに見たことがない。
映像化されたのは、衝撃デビュー作の「さよならドビュッシー」だったが
ピアノのシーンをちらっと見たぐらい・・・

今回図書館で借りて読んで見たいと思ったが「さよならドビュッシー」は
貸し出し中・・・
それで岬洋介の高校時代を描いた
「どこかでベートーヴェン」その後を描いた「もう一度ベートーヴェン」を
借りてみた。。

音楽科に転校してきた岬洋介は、天才肌のピアニストの才能があった。
学生たちは、天才と凡人の差を思い知らされ、嫉妬が渦巻く。
そんなとき悪天候で学校が土砂で孤立、岬が助けを呼びに行ったところで
殺人事件が発生!
岬が事件の容疑者となり、突発性難聴を発症してからの描写は容赦がない。
クラスメイトが意地悪すぎる~
ラストのどんでん返しにびっくり!!


「もう一度ベートーヴェン」はピアニストを諦めた岬洋介が、、
司法の世界を目指していたが、同室が元ピアニスト志望だったのと
検察庁の事務研修をうけているときの参考書籍が彼の諦めを払拭する。
こちらの方がワクワクして読めた。

10代から執筆活動してたがデビューには至らず挫折、20年ぶりの
「さよならドビュッシー」が大賞授与で48歳のデビュー
映画が大好きで大学時代は1日に2本見てたようで映画漬けの日々
これは凄い!!
昔から見聞きしたものを忘れない性分で、
読んできた小説や観続けてきた映画はおもしろいものからつまらないものまで含め、
ストーリーや配役、タイトルバックなど様々な要素まで覚えている

作家になってからも物語のアイデアはその頭の中の記憶から
常に生まれてきていて
、バーゲンセールをするくらいにあるようです。
凄い勢いで作品書いてますが、どれも面白そう!!
読破したいです。

本を読む時間がある生活、
私は、お金はほどほど、健康と時間の方が大事です。。
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最終更新日  2021.10.24 12:27:37
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