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カテゴリ:家族
羽生結弦選手、思わぬ五輪の魔物がリンクに・・・ でもフリーでは4Aも含め思い通りの演技ができますように・・・ 過去話 父は、変化を好まず、物事を決める時も慎重なのに、 姪の縁談、女子大生貸間業での2階増築は、妻先導で大失敗だった。 父の姪は優しい人だったので、辛いことも我慢に我慢を重ねたのだろう・・・ 後妻というものを私は、よくわからない、母もわからないのに縁談を進めた。 父も母も末っ子ボンボン育ち、早くに両親を亡くしたのは気の毒だが 結婚は核家族、舅姑小姑のいない生活で お気楽 社会経験が偏っていた。 悪意のある人、常識の外れた人を警戒しながらも、波に飲まれる父 母は、少女の残酷さを秘めた無知で非常識なところがあった。 父の姪は 母に愚痴りながらSOSを出していたが婚姻後の私のSOSと同じように 離婚されたら困る・・・自分の保身優先で 姪は心身を病んだ。 私も絶望的な元夫との老後を思い鬱になったが、 錯乱するほどではなく娘が支えになった。 姪や私に自分の知り合いを紹介すれば良かったと悔やんだが 後出しで実行はできない父だ。 高校卒業、正社員ならどこでも良いと言うことで アニメ会社に就職 面接した方は、手塚治虫先生のアシスタント第1号で 後に文化功労賞も 受賞した。 石油ショックで希望退職を募る状態になり、最後の正社員になった。 社会はまだまだ男尊女卑で25歳になったら結婚で寿退職の時代なのに 男女平等で実力主義でした。 アニメーターの机 昭和の頃 給料は少なかったが・・・私は満足、上京組もつましい生活で頑張っていた。 日曜だけが休み・・・でも母は共同の台所トイレの掃除など多くの助けを求めた。 弟は小学校高学年になり体格は父を超えて大人だが 2階は父も弟も出入り禁止、女子大生の男性の親族も同様だったが・・・ 母が特別可愛がってた女子大生がBFを部屋に連れ込んだ。 それも一回だけではなかったが、母は咎めず特別扱い。。。 母は着物を縫う内職をしてたが、私が着ないのでその子をモデルにして 喜んでいた。母は無邪気に近所にも話してしまう。 父は2階の騒音で不眠症になり退職に追い込まれた。 私は 会社がバイトを大目にしてくれたので合わせればかなりの収入になっていた。 貸し部屋の収入は 3~4万ほど、それなら私が出して貸し部屋をやめてほしい! 父のためにもいいと思ったが・・・プライドが許さなかった。 年金と家賃収入よりも私の収入の方が多かった・・・ もうすぐ25歳になっていた。「嫁に行くか家を出て」と母から言われた。 父のプライドと女子大生の方が大事なのだと思った。 痴漢ストーカーで父に相談した時「お前に空きがある」を思い出し決心がついた。 家族の手伝いも無く引っ越し・・・でも父が保証人になってくれたのが救いでした。 でも一人暮らしの時に品川の従姉夫婦から縁談が舞い込み 断ったのに品川住まいの男性側がOKで縁談が進んでしまったことは一生の不覚 結婚を勧めたい人たちが団結してた。結婚マルチ商法は巧妙でした。 酒乱、男尊女卑で嫁の実家で暴君で 母も父も唖然だが離婚許さず、 玉の輿のはず!! 品川住まいの娘を頼りに母は姉と派手に行楽するはずだったが叶わなかった。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.10 04:42:06
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