熟年離婚で 幸せ家賃込み１０万円UR団地生活

昭和３０年代に親に買ってもらったようです。
妹と奪い合ってたのかな・・・
表紙も裏表紙もなくてボロボロ・・・
中の表紙も破けて切り離されてます。

絵が小田忠さん、小学館幼児絵本、学習雑誌の表紙絵を描かれてました
油絵の風景画も描かれてたようです。



日没のころ・・・１１羽の白鳥が・・・

１１羽に意味があるのでしょうか？
萩尾望都さん「１１人いる！？」




日が暮れて人間に戻った王子たち
王子もエリザも美しいです



印象的なシーンです
船が　高さを感じます



ドラマチックなシーン兄妹の深い絆を感じます。



女神のお告げ、ここから宗教的です




魔女の疑いをかけられ　火あぶりの刑の前日・・・



白鳥の王子たちの抵抗
画力がすごいです。
幼児向けではあまりない、主役が横向き後ろ姿・・・
子供でしたが、この人の絵は、他のお姫様絵本の絵と違うと思いました。
背景・構図も素晴らしい



ギリギリ間に合います。
エリザの献身的な愛に感動
アンデルセン童話は悲劇が多いが、
これは努力が実って幸せになれて嬉しかった。




調べると箱入の絵本全集７
アンデルセン童話集の中に収まってるようですが
中身・・・絵の構成が変わってるのがあります。
背景が変わってたり、背景に文字が入ったり・・・ボカシがはいったり
私は、ボロでも自分の持ってるほうが　良いです。

表紙が「めばえ」や「よいこ」のように幼ないエリザです
ディズニーの白雪姫のようにも見えます。

このような表紙だったのか、よく覚えてません。
うちではもう初期に表紙がなくなってた。
でも中身は.昭和３０年代から平成・令和の今・・・私の手元に・・・

好きな絵・・・変わらないなあ
教会の宗教画が好きです。
最近では　フラワーフェアリーのシシリーさんの
宗教画に感動
コロナ中等症、在宅療養、呼吸困難が長引くと生き地獄です | 熟年離婚 家賃込み１０万円UR団地生活 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

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