|
カテゴリ:お出かけ
渋沢栄一テーマパーク 飛鳥山 飛鳥山全体が渋沢邸だったのでしょうか? 人物に凄く興味があって、大河ドラマ「晴天を衝け」は全作録画して視聴しました。 「篤姫」「龍馬伝」以来です。 私は意外と幕末物が好きなのかも・・・ それにしても渋沢さん 造幣、戸籍、政策立案を行い、銀行、商工会議所、証券取引所など 多種多様な会社や経済団体の設立・経営に関わった。そのうち企業は約500社!! 一部上場大企業です。 大学、病院、養護施設の設立・・・ 聖路加病院、東京慈恵医院 パリの万博に随行して欧州の文化に触れたのが その後に多分に影響したと思う。 気になった民間交流では アメリカの人形(青い目の人形)と日本人形(市松人形)を交換し、親善交流を深めることに尽力している 前アメリカ合衆国グラント夫妻などを飛鳥山の私邸に招き、迎賓館の役割もしてたようだ 過去2回、ノーベル平和賞の候補になっていた。 パリの凱旋門広場をモデルに放射状・同心円状に区割りした田園調布の開発 最高裁判所を囲む桜 最高裁判所前の銅像・・・ホントは中が見たかったけど・・・ キムタク主演の「HERO」でよく見た、測りを持った女神が見たかった。 奥の小学館と集英社が並んでるのは、親子会社だから・・・ 前は 小学館はプライド高くて漫画本とかは子会社の集英社に任せてた。 少女漫画の方はマーガレット(集英社)や少女フレンド(講談社)いずれも1963年創刊だが 少女コミック、1968年(昭和43年)に月刊誌として創刊。 1969年(昭和44年)に月2回刊誌に、1970年(昭和45年)には、週刊化 付録つき月刊誌 「りぼん」1955年創刊集英社「なかよし」1954年創刊講談社 小学館の「ちゃお」は1977年 小学館の動画本宣伝を見てたら「ミステリと言う勿れ」が・・・・ 今や小学館のドル箱! 原作者の田村由美さんは3回もマンガ賞をとっている。 私が初めて見たのは別冊少女コミックの「巴が行く」1987年 - 1990年 デビューは1985年のようだ。 私が嵌ったのは「BASARA」絵は苦手だったのに画集も2冊買った。 アニメ化もされたが、脚本作画がいまいち・・・・ 「ミステリと言う勿れ」実写化で やっとまともと思ったが 原作を改変したところがおかしなことになってて、11話や最終回が 2話と3話の間の話になってて混乱する。 10話が良かっただけに残念・・・ 1話からでてきた宝石と星座・・・ 全編に関係がある、シャーロック・ホームズの天敵 モリアーティ一のような存在? 原作でも9巻でやっと姿を現した。稲垣吾郎さんのイメージ? これを外すわけにはいかないと思うけど・・・ 田村由美さんの作品は無駄な話セリフ人物はいない! 大長編も最後の最後まで、きちんと作られて凄い! 勝手に省いたり 順番変えたり、退場させては駄目なのだ・・・ 続編作るとしたら、どうするのかフジテレビのお手並み拝見!! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.04 07:22:04
コメント(0) | コメントを書く
[お出かけ] カテゴリの最新記事
|