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カテゴリ:家族
特養は、高い入居金も無く、月々も比較的安くて、看取りをしてくれるので、
人気だが、すぐ入居できないことが多い。 多くの方は 特養待ちができず民間のケア付き老人ホームに入居となりますが 桁違いにかかります。都心だと入居金が4桁かかるケア付き老人ホームになってしまいます。介護3以上で認知症の人が入居できるところは、限られて、ほんとに少ないのです。 家族で看るとなると24時間目が離せないので介護離職なってしまう・・・それを避けるとなると高くても民間施設へ・・・・ そうなると実家を売ることになるわけで・・・弟が母施設行き=実家更地はそういうことだったのだ。 でもそれは不動産など資産のある人で・・・ 私のように 現在貰えば年金9万円 (すでに2年先送りして増やしている。) 家賃込み10万で暮らしてるので、10万円年金多く、家持、預金株のある 母でさえ私には、次元の違う人でした。 チラシを見て食品日用品を買うことがない、やりくり下手、着物の仕立てをしてたが縫ちんは、現物着物・・・ユーミンの実家荒井呉服店の仕事だったので悪く言えないが・・・ ちなみに生前母は国民年金 支払い額は250円と言ってました。 昭和42年から昭和43年12月までは250円でした。初期の55年前は150円!! 任意だったので 義務になるまで 自営の元夫や義父母は払ってませんでしたが・・・それが6万5千円になるのです。 その後の年金制度で会社員の妻の国民年金は、夫の給料からの支払い。基本給から比例の厚生年金、会社が半分負担してさらに増える、 国民年金だけの自営業の妻とかなり差があるし、自営の妻は遺族年金無し、夫が亡くなっても自分の国民年金だけです。 母は、アメリカンスクールの用務員など、70歳まで働いた父の遺族年金で 手厚い介護看護を受けることができたと思います。 母は結婚当初は、会社員の父が給料安い、暮らしも清貧で 派手な暮らしの、自営姉家族が絶対と思い、私にも自営に嫁ぐことを強要しましたが、老後は70まで働いた厚生年金の父が逆転でした。 ちなみに母の葬式は身内だけで クリスチャンだったので戒名無しでしたので 50万ほどで済んでます。 私は自宅でぽっくりが理想で、直葬、お墓なしですね。 団地の猫 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.26 08:10:45
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