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カテゴリ:映画
ファンタジーだけどリアルな設定 九州の町で叔母と生活している高校生の岩戸鈴芽は 、”扉”を探してる青年、宗像草太に出会う。 草太の後を追って山中の廃虚にたどり着いた鈴芽は、 そこにあった古い扉に手を伸ばす。 それで日本各地で扉が開き始めるが、 それらは、向こう側から災いをもたらすのだった。 鈴芽は、災いの元となる扉を閉めるために旅立つ。 扉のあるところは、限界集落になり廃墟になった場所や これから災いが起きそうな場所?最後の東北は、すずめが 忘れることのできない、幼い時に扉を越えた場所だった。 「君の名は。」は 隕石による災害、「天気の子」は 異常気象による水害・・・そして今回は大地震です。 すずめと青年がこれから来る災いは封じていくけど、 起こってしまった事は、どうしようもない・・・ 厳しい現実がつきつけられます。 大震災で大切な方を失った人には、おすすめできない内容です。 震災アラームが実際と違ってもビビります。 映画館に実物大の扉が 入場者特典 新海誠本もらった 監督、覚悟の作品なのだと思った。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.23 14:33:55
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