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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2022.11.25
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カテゴリ:映画


ポスターチラシのデザイン
クリスチャンディオールのドレスに一目ぼれしたチャーミングな家政婦が起こす奇跡の物語
MRS. HARRIS GOES TO PARIS Trailer (2022) Lesley Manville, Isabelle Huppert - YouTube
主人公は、1957年のイギリス・ロンドンで家政婦としてテキパキ働くミセス・ハリス。彼女はある日、雇い先で掃除中に、部屋に置かれていたクリスチャン ディオールのドレスに一目ぼれ。それはビンテージで500ポンド、今の価値だと400万?
自分もディオールのドレスを手に入れようと、こつこつ節約をしつつ仕事を増やし、資金をためて、紆余曲折波乱を乗り越え、パリのディオール本店へと旅立ちます。




海外のポスター

1957年は、私が2歳の頃・・・
その時代のロンドン、パリの様子も気になった。
都市部だからか?日本に比べて 遥かに生活が豊かな感じです。
ハリスは、先の世界大戦で消息不明の夫をずっと家政婦をしながら、ひとり待ち続けてたが、それがはっきりする便りが届くところから始まる。
棚ぼた式のシンデレラ物語ではない
下層中高年独り身のおばちゃんは世間では、雑用をする影の存在なのだ。



掃除中に、部屋に置かれていたクリスチャン ディオールのドレスに一目ぼれ。



抱きしめて、うっとり




パリ本店に 乗り込み なんとか上流階層向けのショーの招待客になる。




素敵なドレス



ディオールがデザインしたものを再現
贅沢なオートクチュールの当時の全容・・・
オードリーヘップバーンが映画で着てたようなドレスが
つぎつぎ・・・ハリスが気に入る2点のドレスは、なるほど、永遠の美しいデザインです~



うっとり幸せ
オートクチュールのドレスをおばちゃん家政婦が着る事は
無い。家政婦を雇う側が着ることができるドレスであることが前提です。
それを細かい現金で買いに来たところが面白いし、
その現金に色めきたつ、ディオールの経営者たち・・・
服を急いで作るとい言い出した。
会計士が妹の部屋と服を貸してくれることに・・

モデルがオープンカーでパリの街を案内~
王女の「ローマの休日」じゃなくて、家政婦の「パリの休日」

時にパリのディオール本店前では、労働者がストでゴミ収集されず、綺麗な本店ではお針子たちが解雇されていた。
労働側のハリスおばちゃん、行動開始!

家政婦という仕事に誇りを持ち、行動力にあふれたミセス・ハリスが奇跡を起こす展開は、痛快です。

ほっこり幸せな気持ちになれる映画です。
家政婦夫雇えず、長年家事育児介護に勤しんでる方に、
なんとか自分時間を作って
見てほしいです。

この作品から60年以上経ってますが、中高年おばちゃんの
社会的、立場はあまり変わってません。
専門知識がないと仕事の職種が限られるし、家を借りるのも大変です。

未亡人、離婚、未婚 独り者のおばちゃん応援歌!
独身青年の汚部屋を綺麗にして食事を作るところが好き!(ハウルの動く城!も)
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最終更新日  2022.11.25 18:17:34
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