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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2023.02.17
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カテゴリ:手首骨折
昨日6日ぶりにシャワーじゃなくて湯船に入った。
次女に爪を切ってもらった。
どうしてもできないこと以外は、自分でする。

今日は午後からの診療、午前はエネルギー温存です。

今回の手首骨折は、手術が必要な重症の方で・・・
腫れ上がった患部を見て、痛み止めも飲まないで 我慢強いと
変に感心されたが・・・

3歳から喘息になって呼吸困難で苦しくても、母は私の心配よりも
面倒なことが増えたといつも不機嫌だった。
多少の発作なら無理やり保育園や小学校に行かされた。
それで調子悪くしても、母は迎えにも来なかった。
小3の遠足は高尾山だったが 途中で喘息発作が起きて
登頂は断念、待合場所で保健の補助先生が付き添ってくれた。
すごく優しかった。
弟が生まれて、家事育児を手伝わされて、今で言うヤングケアラーだったよ。
洗濯機も冷蔵庫も湯沸かし器もなくて、家事は大変でした。
小3だと今の私の片手でやるように、大変だったと思う。
疲れとストレスで体調崩したと思う。
でもお手伝いをしてると母が優しかったので、従ってたのだと思う。

母は3歳違いの幼稚園児の妹と生まれたばかりの弟の世話で大変だったし、
私を母親代わりにしたかったが・・・思い通りにいかない、
大金持ち農家のお嬢様育ちには、
郷里を離れ、核家族で3人の子育ては、無理があったと思う。
それでも母親代わりは続く、
私は母にとって、とことん利用するための子だった。

開業9年目の女子大生間貸しの共同トイレ、台所掃除を 
仕事を理由に断ったら「結婚するか出てけ」で出る方を選んだ。
父より収入が多いのもいけなかった・・・
家族大犠牲で月にたった5万円の収入の女子大生用貸し間は10年で廃業
暇になった母の楽しみは私を利用すること

断ったはずの縁談が一人暮らしの私を無視して進行してた。
男性側が気に入れば縁談成立だそうで・・・
まあ私が逆らうと余計自分の思い通りにしたい母でした。

離婚して実家に戻って、
弟が無視の電球取り替えで私は、テーブルから落ち
気を失ったが・・・40分母にほって置かれた。
基本病気は「富山の薬で治せ」なのだ。
外傷はない。意識が戻ると何事もなかったように母は笑顔。
私は肋骨にひびで2ヶ月、息が辛かった。

離婚を許したのも、ただで使える家事介護要員が欲しかったから・・・
母のそばにいると身が危ないのだ。
それは元夫も同じ、喘息に理解がなくて、大発作でもほったらかし
這いずるようにして病院に行った。
まともな喘息治療してなかったので2本の特別点滴が効いた。
緊急入院せずに済んで付添の長女が泣いていた。

重症だったんだけど、薬で気道が広がって息ができる。
この後、かかり付け医を決めて治療。自分の身は自分で守る。
そうしないと娘たちを守れないと痛感した。実家でも・・・

坐骨神経痛のときも、ぎっくり腰も 40・50肩も
激痛だったけど耐えに耐えた。
どんな状態でも 私は働かないといけなかったし、
家事は当たり前
娘妻嫁って使い捨てなの?と思うぐらい大事にされなかった。

母は、私の幸せなど考えたこともなかったと言ったし、
元夫は、妻は夫に従う者(物)付属物の考え、
男尊女卑の定義、元夫は、やりすぎて弱体の私を使いすぎた。
働いて大黒柱として養うというのが抜けていた。
母も元夫も 誰かを犠牲にして養ってもらう
子供でいたい人たちでした。

病院に行くと仕事だからかもしれないけど大事に扱ってくれるし、
二人には無視された病状身体の話を聞いてくれる。
貧乏だからと差別されたことも、大学病院以外はない。

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大きめロングTシャツも
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これぐらいの料理は作れるが写真を撮るのが大変です。





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最終更新日  2023.02.17 11:21:46
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