ウクライナへのロシア侵攻から１年と骨折後２週間目ギクシャク母娘

2023.02.25

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カテゴリ：手首骨折

団地広場の河津桜・・・癒やされます

ウクライナへのロシア侵攻から１年
ガラッと世界情勢、日本の状態も変わりました。
気づいたら貧乏になり弱体化してた日本・・・
内部の経済だけ見てたような日本・・・
金融暖和だが今のところ
給料変わらず戦争などの原因で物価だけが急上昇です。
大手は４月から給料上げだが中小は厳しい・・・

戦後の意識が強いがウクライナへのロシア侵攻で
戦争が身近に感じ、ロシアも中国も北朝鮮も対岸の火で
のほほんとしてられない・・・
低賃金では外国人は働かないし、内部で頑張るしかない、
政府モデルの夫サラリーマン専業主婦、老後夫婦年金だけでゆうゆう生活は　過去の話になる。
自営に嫁いだら基礎年金だけで一生働かないとだめだ。
夫が亡くなったら自分の年金だけでシビアなので
自立生計の意識は強い。非正規雇用の人もこの意識が大事だし
社員を大事にしない会社はダメになるし、この辺が経済復帰の鍵だと思う。
良くならないと少子高齢化が重くのしかかる。

手首骨折から２週間
やっと６日後の３月３日に手術になるが
私も同居の次女も疲れが出てきた。暗雲が立ち込めている。

痛み腫れは処方された薬で暖和され、なるだけ普通通りの
生活ということで、疲れて昼間も寝てしまう。寝れる時、寝る生活です。

同居の次女はリモートで仕事のあとはネット三昧　２時に寝て９時半に起きる生活　仕事は締切も含め大変なようだ。

私は２時に起きてしまうこともあるが、普通は４時起き
私がお使いやイベント参加で家を開けてる以外、ほとんど
一緒にいる生活。普段は顔を合わせ会話をするのは食事の時だけ・・・

自室の掃除、週１のお風呂掃除以外は
全部私がしてしまっている。買い物・炊事・洗濯・掃除
ゴミ出し・・・・その方が話し合う必要がなく接点が少ないからだ・・・
次女は時間は、かかるがやればできる。

私も骨折したができることは、非常に時間がかかるが、している、つもりだった。
トイレとお風呂、着替え、掃除、片手料理と１回２キロまでの買い物１日２回で　
ヘトヘト・・・病院も一人で行っている。
頑張ってるつもりだった。

次女「煩わさないで　なんで片手で剥くの難しいエビなんか買ってくるの？
お母さんがエビチリ食べたいだけ」
いつもなら何でもないことで、苛立つ
次女も私に優しくしたいのに、冷たい自分に苛立ってる。

今回　初期の段階で　片手では難しい、料理で包丁を使う部分　洗濯の物干し、
爪切り　ゴミ袋の結び目を作る。ラップ切り・・・
思った以上に次女にお願いしてた。
作業が大変なのではない、私との接点が増えて　苛立っている。
大事にされなかった理由で私が我慢強いのも苛立つ。
私が次女にもっと優しさを求めてるようで苛立つ。
とにかく骨折したことで　母娘の理不尽な人生が浮き彫りに　
なることが多くあって苛立つ。

私が次女に話しかけるのは、お願いになってしまうし、
時に次女を怒らせて泣かせてしまう。
私がオロオロして「気を使ってるつもりがどうして？」

次女、お母さんめんどくさい・うざいになる。
３８歳も違うと感性や言葉が通じないことが多々ある。

骨折がきっかけになるのは　次女は嫌だろうけど
残念だけど、そろそろ同居解消かな・・・
手首骨折で次女がいてすごく助かったけど、思った以上に
次女がメンタルダメージで、私もショックだ。

骨折などで、おひとり様は、不自由不安なことも　あるが
娘でも人にお願いするの苦手なので、

まあ遅かれ早かれ、おひとり様、覚悟だったし・・・
UR住宅は、おひとりさまになると孤独死予防で見守りサービスなど
利用できるし、いろいろサービスがある。
一人のほうが介護認定を受けやすいし・・・

母親や元夫と暮らしてても　全く頼りならなかったし
命が危なかった・・・娘たちだけは、頼りになったよ。

でも離婚したときも　娘たちは、父親の男尊女卑・年功序列は嫌だけど、お母さんの味方もしないと言っていたし・・いろいろな親子の形があります。

娘たちに、「まわりに依存しない、自立した人になれ」と言ってきたのは私です。

次女にも良い意味で自立してほしい、
判断を誤ると結婚できず、私の介護になってしまう。

昨日は、片手で少しでも髪を洗うのが楽になるよう、
寒いけど髪を短く１１００円でカットしてもらいました。