|
カテゴリ:佐藤健
佐藤健くんと神木隆之介くんが宮城の食や伝統、産業、 ものづくりなど新旧さまざまな魅力を求めて訪ね歩く! 現地の人々との数々の出会いや対話を通して、 伝統芸能や風習の継承、産業や文化の創造、 そして震災の記憶の伝承など、二人が真摯に向き合い、 これからの暮らしのあり方を模索する https://www.nhk.or.jp/sendai-blog/info/480057.html 鉄道好きという神木くんは、かつて走っていたくりはら田園鉄道の記録を残した「くりでんミュージアム」に大興奮、実際に本物の運転ができる運転手さん体験は、ほんとに嬉しそうでしたし、運転上手いとのお墨付き。 佐藤くんは石巻にある自身の原点「仮面ライダー」の聖地を訪ねる。 私自身が原作者の石ノ森章太郎先生の大ファン。 このミュージアムは、いつか行きたいと思ってたし、あの日、津波にあい、大被害で閉館になった時は、大ショックでした。 佐藤くんも当時訪ねたが、入館できず壁にサインだけしてきた。 多くの方の努力で再び開館に、こぎつけた。 館長さんから「電王は当時も今も大人気」と言われ嬉しそう ご自身はアマゾンライダーが好きだったようで、私もなのでこれはファンとしても嬉しい。 謎解きイベントの元になる書籍店員さんとイラストレーターの女性との会話が興味深かった。 震災にあったけど、それまではみんなが生活してた場所なのだ・・・ 店員さん、「私は何もできない、家をもとに戻すことも、 亡くなった人をよみがえらせることも・・」ウラ覚え・・・ 「でも少しでも前に進んで、日常を取り戻すことが大事なのではないか・・・ 街の良さを忘れずに伝えたい・・・」 あの3月11日当日のお二人の話、仕事の様子・・・ 神木くんは、「高校生レストラン」?「11人いる」?わからないが 当日の仕事は中止になった。 佐藤健くんのはピンときた「冬のサクラ」だ。 【中古】 冬のサクラ 通常版DVD BOX 山形のガラス工房で働きながら母親を介護してる稲葉祐役が草なぎ剛くん。 その弟役で東京で研修医をしてる肇役が佐藤健くんだった。 祐は事故で記憶を失った(今井美樹)を家で世話をすることになる。 身元が分かったという知らせから、すべてを思い出した萌奈美。自分には夫と娘がいることを……病院経営者の夫・航一(高嶋政伸)が、萌奈美を迎えにやってきた。 ここからが怖い、夫は、優秀な脳外科医で院内の信頼も厚く、患者に対する態度も優しく、また夫として父としても周囲の評判はとてもよい。でも妻の友人と浮気しているが 妻が祐に心を寄せていることで嫉妬に駆られ、妻に固執する怖い夫に豹変する。 外面がものすごくいいところが元夫にそっくり、夫は区の名誉市民の一人で周囲は権威のある元夫の言うことを信じる・・・ 元夫は内なる時は私だけに執着、自分好みにしようとするところも・・・余計気持ちが離れるのに・・・ 私の場合、親が私が役に立たない時は無関心で放棄してたので 余計実態がつかめない。結婚して子供できて半年経つまで、6年間近く母は新居に来なかった。元夫の実家や 近くの姉のところには行ってるのに・・・近くの姉のところには行ってるのに・・・仲人のいとこ夫妻や伯母は来たが・・・一戸建てのハズが2Kのアパートでびっくり? 母は離婚になるのを恐れてたし、実態を知るのが怖かったのだと思う。この縁談を強硬に実行に移したのは母だから 喘息持ちなのに保険証がなかったり、元夫は小遣い10万、家族は食費月1万の実態が見えてこない。親が保身ばかりで私のことはないがしろで悲しい・・・ 元夫側が嫁は貧乏な娘で実家がうるさくないほうがいいというのは、こういうことだったのだ。でも私自身は父より収入多く結婚前は、1ヶ月の収入が半年分というときもあった。まあ親の言う水物なのかもしれないし、誰もが当時は 娘は嫁妻になることが幸せと決めつけていた。 それなりに稼ぐ私を貧しいと縁談相手が言ってたので 相手は稼ぎがかなり良いのだと思いこんでしまった。 私の親は結婚させることが目的で、実際の娘の幸せは考えてない・・・自分中心でお花畑なので悪い方は無視・・まさか売れ残ったキャベツやパンの耳をもらう生活とは思ってない・・・7人もお坊さんのいる義父の葬式、松の通夜の食事・・・三男家の生活もそれに準じたものと、冠婚葬祭だけ見たら思うだろう・・・ 義姉たちの親はしょっちゅう見張りに来てうるさかった。だから義母が孫たちの保母の代わりをしたり家賃もただの生活になったと思う。 元夫には親からの施しがない・・・ まあ、「兄姉たちはずるいお前はずるく生きるな」といったのは元夫だ。私は結婚は自立だし、一人暮らしの時から自分の稼いだお金で生活するのが当たり前だった。 上からの圧がないとほったらかしになる。 私は貧しくても核家族でよかったし、うちの実家は後に逆転する。 自営実家の仕事が無給になった時は 私はWワーク、元夫は 良くなるのを何もしないで待ってた・・・妻子供の助言は絶対聞かない。 結局、男尊女卑でえばれるのは、男子が柱となって働いてこそ・・・妻が働いて夫が家でぶらぶらは、夫の実家が許さなかった、実家の仕事をないがしろで戻れず、転職を余儀なくされた。もう完全母子家庭のようだったし・・・ 私は、現在左手骨折で不自由でも、今が一番幸せだ。 コロナ禍で老人施設は面会できなかったが、その間手抜きやいじめが横行してたところもあったようだ。 人間、監視がないと強い立場の者が有利になるし、都合よく楽な方に流れる。 保育園幼稚園でも、学校のクラブ内でも・・・いろいろある。 あの震災後も 避難所やあちこちで、聞くに耐えないことが横行してたようだ・・・ 2011年NHK「カレ、夫、男友達」三姉妹のドラマだが 長女の夫がDVで夫婦共依存状態・・・ 2012年NHK沢口靖子さん主演の 「シングルマザーズ」のDV夫が凄まじく怖かった・・・ 夫役の役者さんが熱演で 他の作品でも色眼鏡で見てしまう自分が怖かった・・・ 震災後ストレスを抱えた人が多かったのか? さて震災でドラマ制作は、困難を極めたし、悲劇のラストのはずが、震災の影響か 脚本が大幅に変わり、更に制作が大変なことになったが、希望のある素晴らしい脚本だったので、キャストもスタッフも頑張ったようだ。 私も最終回だけは録画保存した。 出演者たちに重ねて精一杯その日を生きよう、その1日が明日につながる・・・親身内の賛成がないと離婚は大変だが頑張ろうと思った。 押したちが、震災を忘れず活動してることを誇りに思う。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 自分らしさランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.15 05:46:48
コメント(0) | コメントを書く
[佐藤健] カテゴリの最新記事
|