手首骨折から４ヶ月目、異例の病院対応

2023.05.12

カテゴリ：手首骨折

２月１２日に転んで左手首骨折、地元の病院では対処できず
習志野市の総合病院を紹介されたが手術は３月３日の３週間後でした。
その間ギブスで肘から手の甲まで挟まれて、サポーターで釣ってました。
入院全身麻酔手術ということで、あらゆる健康診断と
口からの麻酔で誤嚥性肺炎を予防するため、歯科医院で
口内クリーニングもするように言われ、感染予防のあらゆる説明と
それでも防げないかもしれない最悪の事態の説明を延々とされたが・・・日帰り部分麻酔で済むということで、軽くて済むのかと
素人の私は思ってしまったのだが・・・

１ヶ月近くの
ギブス固定で、私の骨と筋肉は、骨折当時の形のまま固まってしまった。
腫れもひどくて、パンパン・・袖口、タオルが触れても痛い。

指も手首と繋がってて麻痺したように固まってて、
それをリハビリで曲げたり捻ったりして
元のように、するのだが・・・曲げるだけで、骨を折るような痛みなのです。痛み止め飲んでもあまり効かない・・・
　自分で曲げるのは　痛くて加減しがちだし、１日中なるだけ動かしてても、次の日には固まってカチカチ。。。それをまた痛みに耐えて曲げて　ほぐしての繰り返し・・・
それで　亀の歩みで　ほんの少し良くなってますが。
　

まあ日常の炊事・洗濯・掃除がリハビリになるし、
４キロ近くの子を出産したし・５０肩　坐骨神経痛
喘息大発作で　呼吸困難　気絶　ショック状態も経験してるが　手術担当医の曲げひねりは、加減無く、まじ痛い
今日は　特に痛くて　尋常じゃなかったが・・・
まだ見込みがあると思って、叱咤激励してくれてるのだと
思う。

手のリハビリは　この病院は普通は２０分、月に２回なのに
５月から２倍の４０分で週に２回、月に８回になった。
まあこの１ヶ月が　勝負のようで　やれるだけ頑張る。