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カテゴリ:手首骨折
近所の花壇うさぎが可愛い 梅雨前の青空 雲が増えてきた 団地の花壇 一昨日の半額物 昨日の半額物、リハビリでぐったりのとき 出来上がりで安いもの助かります。 痛いリハビリに励んでも亀の進歩で、指を曲げるのも 手首をひねる、左右に倒すのも骨を折るような痛み。 ペットボトル500ミリをやっと持てるほどの握力で 1日かけてほぐして、でも4時間ほど睡眠取ると石膏のように骨がカチカチに・・・まだ寝たりなくて、うつらうつらしながらグーパーしながら意識遠のき2度寝。 また1日が始まり亀の進歩状態です。 トイレ・お風呂・着替え・炊事・洗濯・掃除 まだ前の2倍かかります。握力なくひねり稼働率が半分以下なので、 いろいろな手作業に支障があります。 手芸手作り品も時間がかかった分、なんか愛おしくて売り物にできません。 亡父が2時間かけて、病院に健康診断に行くための身支度を一人で 頑張ってたのを思い出しました。 この時は病院に付き添いましたが、あちこちの診療科を廻るのも 年取って体が不自由になると大変だと思いました。 この左手では身体介護はできないなあと思います。 去年母をコロナ禍で世話無しで見送れたのは、 運が良かったとあらためて思いました。 ガッチリ元夫の介護もできないだろうし、力仕事もできず、 せっかちな元夫は家事がノロノロだと怒り爆発だったと思います。 妻が不自由でも、介護や援助など考えない男尊女卑でしたので、 自営で共働きだったので、稼がない妻いらないですよね。 夫無職、私Wワークの時もありました。爆 自分としては、娘になるべく迷惑かけず骨折当時から 自分のことは自分でしてきました。 爪切りぐらいかな・・・できないことはしなくていいと言われ できることだけしてくれたら次女は困ることないようで、 手術直後も、長女に頼むこともありませんでした。 病院で話を聞くと奥さん手首骨折で風呂 トイレ旦那さんが介助、家事も送り迎えも旦那さんや家族・・・ 私片腕でも、なんとかなったし・・・ 手術後、厳しい担当医が「家族に迎えに来てもらった方が良い」 見かねて言ってくれたのかな・・・ 次女が半休取ってきてくれて嬉しかった。娘たちは頼りになる・・・ それまで小さい頃から喘息持ち、具合悪くてもほっとかれたし、 元夫もね・・・ まあこの手首骨折は、老人生活の予行練習かな。 なるだけ迷惑かけたくないし、自分でできるのは ほんとに ありがたいことだし、お気楽・・・ マイペースで したいことは我慢せず、ほとんどできてるし、 熟年離婚したが、骨折してもそれほどの困難を感じない・・・ それだけ幼少からの家族との生活、 婚姻生活が厳しかったということで・・・ |