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カテゴリ:映画
本編上映前に、トム・クルーズが、「この映画は大画面の映画館で観てください」と画像が流れる TVなどのエンタメニュースや予告編では、アクションシーンを惜しみなく流していたが、 ホント、映画館の大画面で観ないといけない映画だと思います。 今回7作目 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ファイナル予告 - YouTube あの予告のバイクダイビングのあとが手に汗握るアクションに次ぐアクション・・・ ハラハラ・ドキドキでした。 ステルス機能を持ち、学習能力ありで全てのネット回線に繋がっているAIが暴走して、デジタル社会に脅威の敵が現れる。それを阻止、破壊するのに?必要な2つの鍵を手に入れるために各勢力の争奪戦開始!もう周りはみんな敵状態です。 イーサン所属のIMF「Impossible Missions Force」の略で「不可能作戦部隊」 30年前 1作目に出てた重要人物が再登場だし、貨物列車の屋根アクションが再び登場です。 おなじみのカーアクションがルパン3世のマンガチックな感じで笑えます。 仲間のイーサンへの指示も、無茶振り過ぎて笑ってしまうほど・・・ この感じ私は好きです。それだけにシリアスシーンがしんみり。。。 観光で行ったヴェネツィアの夜のシーンが怪しくて別世界でした。 変装でべりっとマスクを取るところが毎回楽しみだが、大事なミッションでマスクを作る機械が壊れてしまい、大事なミッションは素顔で・・・ イーサンに指示するのがデジタルは危険でダンボールに入った書類とアナログのテープレコーダー・・・それはTVドラマの「スパイ大作戦」でのテープレコーダーにそっくりでした! 1作めからずっと見てるファンはもちろん、今回始めての方でも大丈夫。 30年前イーサンがIMF入った理由や 年期の体を張ったアクションに魅了されると思います。 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別映像 (トム・クルーズの命知らずなスタントシーン) - YouTube 続きで終わってしまいましたが 私は今までの作品で1番好きかも・・・ 続きが早く見たい!
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