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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2023.08.09
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カテゴリ:家族
司法書士法人事務所は、良く知ってる馴染みの駅のそばにあった。
まだ弟が生まれる前まで、日曜になると母に連れられカトリック教会に行き
その帰りデパートの屋上に行って米軍基地を眺め
飛行機の離陸を見るのが好きだった。
天使や宗教画、教会の建物、ゆりなどの白い花・・・
米軍基地の影響のある、アメリカっぽい街・・・
デパートが半分英語 品揃えも・・・
海外への憧れ、外国映画、宗教、スパイ・アクション物
これらが好きなのは、幼少からの影響があると思う。

事務所に行く前に駅ビルで早めのランチ・・・
久しぶりに会う 妹弟は少し痩せたように見えた。
私が太ったままなのだ。
母とも入店したことのある自然食バイキング1800円
前より種類が増えた気がするが控えめに食べた、
妹が支払いはお母さんからと言った。
以前から母の預金管理してた。

次女も付き添いで来たが食事から別行動・・・

ランチの間、いろいろ話をしたが 
私が実家を出た後、弟は母を一人にして転勤してた。
しっかり家事ができて、家計簿もつけてたので、
認知症の疑いを感じなかった。糖尿病も薬で安定の状態だった。
医者やヘルパーが感心するぐらい、私の食事生活指導で糖尿病が改善してた、

弟がいなくなった後、暴飲暴食生活の乱れがあったのか・・
免疫低下で帯状疱疹が出たようだ。
とにかく88歳まで一人暮らしできて、倒れて入院したが
急激な認知症・介護認定アップで 病院から特別養護施設に
入居でき、そこで手厚い看護、看取りをしてもらい、老衰でした。
コロナ禍もあり家族の出入り禁止で、妹も手間なしだった。

このようにスムーズに行くことはめったにない。
皆さん介護で苦労してる、私も父の時はそれなりに大変だった。
特養も妹の夫のお墨付き、母親が認知症でここの特養で見送ってるし、
司法書士法人事務所も、
妹夫の実家の売却や相続でお世話になって信用してるから・・・
手続き委託で、故人の通帳や証券も預けるので信用がないと危ない。
同じ特養や司法事務所もスタッフでかなり違うと知った。

今回は故人母名義の実家名義を弟にすることや
実家が売れた時、預金や証券を法律通り3等分するのを委託するため
事務手続きで署名と実印押しを何度もした。
認知症で自分の名前も書けなくなった人や家族の苦労をネットで知ったので
面倒な手続きは後回しにしない、認知症になる前に・・・
手首骨折でも麻痺で大変なのだ・・・

預金残高が40万もなかったし、実家も准工業地帯の物件なので
売れても2桁3桁?・・・更地にしないと売れない?
その解体費用が大変!
不動産屋の見積もりや見通しで
実家売れなきゃそのままにすることが多い・・

まあ私の場合、母の介護手間いらずが大きい!
なんだかんだ妹夫婦がこれまでの面倒な手続き頑張ってくれたのです。
母の生前、話しぶりで実入りがあったようだし・・・
そうじゃないと旦那さん動かないタイプです。
文句はない、私は時間が大事で母と離れたかった 関わりたくなかった。
預金は全部妹でもいいと思ってた。バブル世代の生活は
普通は贅沢に慣れてしまい、何かと物入りなのだと思う。
底値で頑張らないといけない私は 家族の中でも異端者で無視されてました。

グループ大企業勤務の弟は近く退職?
年金も退職金もそれなりでお金の心配はないが
独身で企業から離れる老後を憂いてる感じ・・・
私が男尊女卑 経済モラで 保険証ない
ローン組めない信用0の紐になりたい自営夫で
どん底生活だったが仕事趣味謳歌、
子供社会人後、海外旅行もいっぱいして私が羨ましい感じです。
金無信用なしでも結婚できたモラハラ詐欺元夫も羨ましい?

でも長男の重み、実家の重圧から開放されそうで弟も朗らか・・・
司法書士法人事務所での初めての面談は穏やかに終わりました。

面談の後、実家に寄るのかと思ったら解散、
私は次女と合流で実家へ
駅についたら蒸し暑かった~

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最終更新日  2023.08.09 13:14:22
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