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1981年作品、「想い出づくり」
結婚前の女性たち3人の物語 森昌子 田中裕子 古手川祐子出演 私が1983年に結婚したとき、本気でこのドラマのように 式をボイコットしたいと思いました 結婚式したくない 花嫁が来ないので電話がかかってくる ドアを開けようとする関係者 徹底抗戦 嫁なし、新郎だけで式をあげた事の顛末、 実家では親も婿親子も怖い顔 だが愛情はある親たち 想い出づくり予告編集 - YouTube 昌子ちゃん役はなんだかんだ 夫婦幸せに・・わたしは悲惨で離婚です。 元夫男尊女卑でスポーツ系の悪しき、いじめやふざけがありました。嫁は絶対服従・・・ 初期10年は何度も親に離婚したいと訴えましたが・・・ 派手な冠婚葬祭と外面の良さで実態を理解しない、自分たちに都合のいい方を 信じる。うちの親は自分本位で娘の幸せは後回しでした。 こういうのって廻り回ってみんな不幸になります。 柴田恭兵さんが、ちょい悪のかっこいい役 表だけ見て・・・実母がこういう人が好きでした。 元夫が母の好みのタイプで 2回も念を押して私は断ったのに、いないところで進行してた。 いい加減でふざけた人で外面が異常に良い。 元夫は裏表がありすぎた。 嘘ごまかし自分を保護するエネルギーがすごい 母も明るく社交的で印象良く性格が同じでした。 私は 付き合い悪くても真面目で品のいい父が好みでしたが あちこち窮屈かも・・・ 岸辺のアルバム 一見平穏に見える家族が崩壊寸前 良妻賢母のモデルのような母が不倫 家が多摩川結決壊で流されてしまう 19号台風、岸辺のアルバム | 熟年離婚で 幸せ家賃込み10万円UR団地生活 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) テーマ曲ジャニス・イアン https://www.youtube.com/watch?v=tfep0Ep3FpE 不揃いの林檎たち ふぞろいの林檎たち オープニング - YouTube 意識したのは 鶴田浩二さん水谷豊さん出演の 1976年「男たちの旅路」戦争を体験したガードマンが主役の物語で階段下のアングラ劇場・・・車椅子の男性はポルノを見ることはできないのか・・ 車椅子の女の子とのデート外出トイレ問題 切ない展開・・・とか印象的でした。 1984年「日本の面影」小泉 八雲ラフカディオ・ハーンを主人公に近代化が進む明治時代の日本を描いた。ジョージ・チャキリスが主役で怪談話「雪女」「耳なし芳一」などがドラマ中に劇になりドキドキした。 1993年「丘の上の向日葵」筒井 道隆くんと葉月里緒奈さんに嵌りました。 2005年「終りに見た街」自身の小説をドラマ化。怖い作品 我が実家は、あとになって気づくと少数派の変わった家族だったと思います。 貧乏ではないのに・・・価値観が特異でした。 洗濯機は私が小3のとき、冷蔵庫は小6の時に やっと買いましたが TVは6歳のときにすでにあって、アニメや児童向けドラマ、外国ドラマが特に 好きでした。 父は、年上の叔父叔母が亡くなると全く親戚付き合いなく、来客のない家、 母は不満・・・ 私は習い事してなくて、自宅1キロ以内に同い年の女子がいなくて、母の手伝い、妹弟の子守が日常で、放課後友達と遊ぶ機会がない。 娯楽は、本と人形と少女雑誌とTVでしたのでこれらが自分の人格を形成する下地になったと思います。 山田太一さんドラマの影響も多々あります。 山田さんの脚本は 光じゃなくて影の人々・・・ 表には見えない底辺の人々をよく描いてたし、 日本の歴史・家族の問題をきめ細かく描いてたと思います。 ご冥福をお祈りします。 にほんブログ村 |