熟年離婚で 幸せ家賃込み１０万円UR団地生活

昨日のNHKの番組は衝撃だった


「Last Days 坂本龍一 最期の日々」昨年3月に71歳で死去した音楽家・坂本龍一さんの最晩年に迫る。
晩年の日記には「死刑宣告だ」「安楽死を選ぶか」「音楽だけが正気を保つ唯一の方法かもしれない」
冒頭、痩せ細った坂本龍一さんの姿
87歳で亡くなった私の父より痩せていた。
指も手首も骨と皮だけのようにみえた。
才能のある人にも等しく死が訪れる・・・
亡くなる１時間前もう意識はないのに指がピアノを弾いてるよう・・・
未完成の遺作交響曲が・・・天に響く賛美歌のように感じた・・・




お庭のピアノのオブジェ？
最後のシーンにこのピアノがあった



坂本龍一さんは、YMOのテクノ音楽ライディーンで知った
３人の中で　一番美形だと思った。
大島渚監督の戦場のメリークリスマス、俳優と映画音楽出世界中に知られるこのになったと思う。
デビットボーイに負けない感じでした。

元妻は矢野顕子さん、耐えに耐えた奥様です。
才能はあるが女性関係はいい加減・・・でもモテモテ愛された龍一さん・・
今のSNS時代だとどうなってたか・・・


訃報は去年4月2日に知った。
アンデルセンの誕生日だったのだ
アンデルセンは　生涯未婚だが　世界中から愛された。
お葬式は老若男女、貴族も最下層の人たちも訪れた。



アンデルセン公園の銅像



銅像の向かいに風車がある



あちこちにシルクハットの切り絵の横顔が



イベント広場にも



ヨーヨー世界1の演技






野の白鳥の噴水



花の色でムードが変わる



見てて飽きない



風車の周りも花でいっぱい



妖精の丘


姉妹都市友好のオブジェ




きれい



花盛り



遠くに童話館



桜も見頃



太陽の橋



子供広場と名物テント族






春は親指姫のチューリップ



菜の花迷路



菜の花と桜のコラボが素敵
元気で動けないとこの景色は見られない・・・生きてればこそ・・・
往復自転車で１０キロ頑張った、気力と体力がないとね・・・

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