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現役世代の平均的な手取り額と年金額を比べた「所得代替率」が、
33年後には現在より2割ほど低くなる見通しが明らかになった。 高成長実現ケース、成長型経済移行・継続ケース、過去30年投影ケース、 1人当たりゼロ成長ケースの4パターンで検証している。 5年前の検証では所得代替率は4法律で定めた「現役世代の半分以上」という水準は維持されるが 出生率が保たれ、入国する外国人が増えるなどことを前提にしており、想定を下回れば、年金水準はさらに低下することになる。 5%前後まで低下するとの試算だったため、今回の検証では改善した形だ。 とあるが政府のモデルケースが今回も夫婦単位なのです。 自営だと妻も年金払い、夫が亡くなったら子供が18歳以上だと 遺族年金なし。自分の分しかもらえません。 それが8万ほどです。だから妻も働くのが当然となるのです。 夫婦単位で(夫婦2人の年金22万6000円)÷ (現役世代男性の平均手取り収入37万円)×100=61.2% 妻はずっと専業主婦だと基礎年金の国民年金だけ・・ 政府から熟年離婚するなと言われてる感じです。 わたしたちの世代は、25歳までに寿退社で 専業主婦で子供が10代になるとパート勤務程度・・・ PTAも子供が病気の時も妻が仕事を調整して、 家族の細々したことをしてきた。 そして介護離職になる妻嫁が結構いる。 専業主婦ということで4人の親・・・そして夫の介護まで妻嫁だと辛いなあ・・・ 夫婦単位の考え方は良くない・・若い世代は共働きが主流になってる。 介護離職なく働き続けた方が良いし、経済的にもゆとりがあるのは 仲の良い夫婦にとっても良いことだと思う。 やっと体力回復してきました、風邪ひいただけで体力落ちて寿命も縮む感じです。 自営に嫁いだ友達3人早くに亡くなりました。 共働きで家事も育児も介護も妻嫁だときついです。 私も大変だった分、離婚してすごく楽になったので自分らしく暮らしたいです。 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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