パリ五輪閉会式を見て　現在のフランスに思うこと

2024.08.12

カテゴリ：ニュース

パリ五輪閉会式
芸術の都なのに
大理石彫刻「サモトラケのニケ」も登場したが
ツルンとしてて　元の美しさがなかった。
開会式でのモナリザもセーヌ川にドボンで扱いが酷かったし、
最後の晩餐もパロディにしても酷すぎて公式では削除されてる。
ピアノ縦釣り下げ弾き？びしょ濡れだったり　燃えてたり
演奏よりも　ピアノが不憫・・・
金メダルも出来が悪く変色してるとか
羽生結弦選手が現役の頃、グランプリのフランス杯で
金メダルだったがそれがプラスチック仕様？薄くてペラペラだった。
当時からフランスの運営費が厳しいという話があった。
豊かそうに見えて、失業も多いし就職も大変なドキュメンタリーもみた。

五輪とともに現れた多くのダンサー、知らないフランスのバンド・歌手、物足りない・・・
私はアンノン族で４５～５０年前はフランス・パリは　日本の若い女性のあこがれの場所で　グルメもファッションも文化も　多くのガイドブックが発行され
私も結婚前行ったけど・・・プライド高い感じで
アジア人無視・・・今の方が日本のマンガ・アニメの評価高くて私は嬉しいかも・・・・

閉会式で良かったのは　ロサンゼルス引き継ぎで現れたトム・クルーズのシーン、６２歳とは思えない若々しさ。
アメリカ映画の文句なしの代表ですね。

フランス映画　現在　思い浮かばない。
フランス映画、近いところでは２００１年に「アメリ」
２０１１年に「最強の２人」を見たが俳優さんの名前が
全くわからない。

現代のフランスのマネしたいところは
結婚のカタチかな多様性がある。
籍入れない事実婚・・・子供生んでから大学行く女性も多い。
嫁妻で夫の一族に縛られない感じがある。