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佐倉市にあるDIC川村記念美術館は いつか行こうと思ってたが後回しになっていた。
https://kawamura-museum.dic.co.jp/ 房総などにある遠くの美術館の方が千葉のサンキューパスなど利用して先に観てしまったし、千葉県立美術館などは利便性もよく無料で観られるので何度も行っている。 まさかの休館発表で 焦るように行くことになるとは思わなかった。 美術館運営母体の化学メーカーDICが8月27日に来年1月の休館を公表。運営効率化のため規模縮小と都内移転を軸に検討し、運営中止の可能性も排除しないとのこと・・・ https://www.youtube.com/watch?v=7RHtluoKmMY 存続希望の著名活動ページ https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/bunkaka/oshirase/19555.html 美術館も企業の一部になってるので株主の意向が強いようだ。こちらはそんな事情は つゆ知らず・・・印刷インクの会社。 新聞購読数減ってるし 本屋は減ってるし 買うとしても電子本にする人が増えてる・・・時代の流れを感じます。 所蔵コレクションが粒ぞろいなのは知っていたが 企画展で強く観たいものはなかった 今回の「静寂の響き」西川勝人さんの作品は 観たいと思ったし、 DIC美術館に是非行きたいと言う気持ちになった。 庭も素晴らしいので、猛暑は避けて爽やかな傘のいらない日・・・ そして休館の発表以来、土日祭日は凄い人だということで・・・ 京成佐倉駅で降りて、無料バス乗り場に行くと長い列 観光バス仕様の大型バスが来てびっくり。10時20分便出発、JR佐倉駅で大勢の人が乗ってきて補助席まで使って満員状態・・・ 美術館まで30分・・・里山の風景が続いて楽しい! ちょっとしたバス旅行気分。 美術館への期待も膨らみます。 広い駐車場は車でいっぱい!切符売り場も行列だが 土日よりは 空いてるらしい。 入園するとなんとなんと贅沢な広大なお庭。湖の側にある美術館が絵になる。 建物の内部がおしゃれ。トイレも蓋が自動開閉でトップクラスの美しさ~ 窓が額縁のよう、外の景色も含めての美術館内部。 ゆったり広いので 中は混雑なし コレクションが大事に飾られてる。 企画展はタイトルの「静寂の響き」です 心が落ち着く作品の数々・・・ 時間をかけてゆっくり観ました。 で・・・レストランは平日も予約が必要で 私はパス、もう一つの楽しみのお庭散策・・・・ 庭園も含めての美術館だと強く思いました。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.27 11:07:29
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