選択的夫婦別姓
自民党総裁選の告示から1週間。9人の候補の意見が大きく割れているのが「選択的夫婦別姓の導入」の是非です30年前、法務大臣の諮問機関である法制審議会が制度の導入を含む民法改正案を答申しています。ただ、保守系議員の反対などで法案は提出されず、その後、議論は停滞してきました。 日本で夫婦別姓が実現しない背景は、「家制度」の考え方が残っていることや、別姓にすると家族の一体感が薄れると危惧されているためといわれています長男が家を継いで 財産も引き継ぎ、親も看取り、お墓を守る・・・私は絵の仕事で 本名を10年使ってました母が強引に勧めた結婚・・・・今でも95%が夫の姓になります。結婚後も旧姓で仕事をしてたため義母になじられ、婚家の姓で仕事をするように言われました。やめろとは言われなかったのは義母も自営業の妻として従業員の賄、事務所の掃除がタダ働きで不自由を感じてたから・・・・でも名前が変わると妊娠寿引退思われて、仕事をほぼ失い再度営業するのは大変でした。そして離婚のときも、また名前を戻すのは、大変パスポートなどお金もかかったしクレジットカードも審査のやりなおしもありました。次女と一緒に住んでますが親子ですが苗字が違います。多くの女性が結婚で専業主婦になった時代は婚家の姓で良かったのでしょうが 今は共働きが増えてるし先進国で夫婦別姓じゃないのは日本ぐらいです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ