アメリカプチ留学★１－災難!!!!－

Jan 18, 2010

　　いよいよやって参りました
　アメリカ、ＬＡへの２週間の語学留学＋観光計１８日間の旅。
　荷物をまとめ、いざ一人でアメリカへ出発

　飛行機の中がアメリカ人だらけだったらどうしようかと思ったが、日本人ＣＡに、隣は
　日本人のおばちゃん。ちょっと安心した
　なんと、６０歳くらいのこのおばちゃんは、これからツアーでマチュピチュに行くのだ
　そうそして、前回は約１００万円のツアーで南極に行ったそうな
　凄いっすねしかも一人で。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　ＬＡ空港到着
　同じ飛行機に乗り合わせた日本人たちと一緒に入国審査へ

　とココで強面のオバサンが入国カードをチェックしていく・・・
　と、後ろの方に並んでいた日本人男性のカードのＬＡでの滞在先が空欄になって
　いたようで、オバサンに「どこに行くの？乗換え？最終目的地はどこ？」とまく
　したてられている黙り込む男性に対して同じ質問が繰り返され、どんどんエス
　カレートしていき、周りの日本人も固まる

　アメリカ着きたて・英語喋れないのだが、もう見てられなくて思わず通訳に入った
　もはや、その男性は私の問いかけにも応えられなくなっていて、「ペルー・・・・」と
　答えるのみ。隣のおばちゃんがここで乗り換えてペルーに行くと知っていた私は
　「彼は乗継ぎでペルーに行く。」と伝えると、なんとか通じ、オバサンはその旨を
　カードに記入して立ち去った。ホッと一息
　正気に戻った男性にはめちゃくちゃ感謝され、周りの日本人は何かある事に私に
　助けを求めてきて困りつつ、ちょっとヒーロー

　がココから私にも災難が降りかかった・・・
　なんと、入国審査の機械が全部停止・・・
　出口にはお迎えが待ってるんだー早く直ってくれ～～
　やっと直ったあとは入国審査で滞在目的と滞在日数を答えればいいだけ
　と思っていたら、なんと、質問責めに・・・・・
　なんでぇぇぇ～～～
　グアムの入国審査はナンパみたいだったが、この審査官は真顔であらゆる質問
　をしてくる。恐・・・
　帰国時の税関で分かったのだが、どうやらハンコの日付が間違えていて、私は
　タイからアメリカに直接入国した事になっているようタイ人め
　てか、この間違いどうしたらいいの放置危うく別室に連行される
　ところでしたよ

　そして、荷物を受取り、出口へ
　私の名前を書いたプラカードを持ってドライバーが待っているハズ
　お迎えがいませんが・・・(￣＿￣)・・・・
　どんなに探しても待ってもお迎えいません。
　香港の悪夢再び・・・・
　仕方なく、緊急連絡先とやらに英語で電話をする羽目に。。。。
　待てど来ない…どれくらいの時間が経っただろうか最終的にアナウンスで呼び
　出されその後、何度も道に迷いつつホームステイ先に到着

　しょっぱなから戸惑うのは嫌だと思い、高額なお金(１２５＄)を払ってお迎えを
　頼んだのだが、失敗だった。タクシーを使えば２０＄で行けた。
　
　とゆーか、この災難だらけの日記読んだら、誰もアメリカに留学に行かなくなるか(笑)
　だけど、日に日に楽しくなります

　　