アメリカプチ留学★４－授業・遊び－

Jan 31, 2010

　　次の日～フランス人と韓国人と一緒に昼食を食べてその後は、スクール
　のアクティビティーであるバーでの飲み会に行きました
　前回は日本人が８割を占めていたというが、今回は約３０人という生徒の中、日本人
　はわたし一人。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　みんな、日本人がいない環境での留学を望むというのだから、私は本望とは別にとて
　もラッキーな環境なのである（実際に語学力は一気に上達）

　日本人Ｈさんは「最初の一週間はずっと１人でご飯を食べていた。」と言っていた
　し、日本人男子は「みんなレディーファーストが当たり前だから、他の生徒とどう
　接していいか分らない。(私が)初日から常にいろんな外国人と一緒にいるから英語
　ペラペラなのかと思ってた。俺なんて日本人とばっかりつるんで甘えてたから、英語
　が上達しなくてダメ」と言っていた。
　初日から友達が出来た私は本当にラッキーとしか言いようがない

　という事で、最初の１週間は恐怖を感じつつ、とっても刺激的で楽しかったのです

　留学２週めちょっと困った事が。。。
　簡単だと感じていた授業だが、先生の喋るスピードと、文章が長文になってきて早く
　も授業についていけなくなってきた
　しょっちゅうテストとプレゼンがある宿題は毎日出る。毎日遊んでいるから
　もちろん宿題は出来ていなくてバスの中でガンバってやる日々・・・
　何しに留学しに行ったんだか・・・・(^ー^;)
　授業についていけないのと同時に、授業中に隣の生徒とお互いの国の言葉を教え
　合って遊びはじめてしまった２週目からは、英語よりもフランス語とドイツ語
　(スイス人の言葉)を一生懸命に覚えていた。笑

　
　土曜日は、ホストファミリーとスーパーへ買い物へ
　全てのモノが、１年は持ちそうなくらいに半端なくデカく、驚きの連続です
　ＬＡは、どこの国に来たのか分らないくらいに多国籍。スーパーで出会う人がとって
　もフレンドリーに話しかけてくるのがアメリカンだなーと思いました　

　日曜日、持参していたパソコンで翻訳して、プレゼンの準備を
　そして、暇なのでスペイン人にメールしてみた
　すると、「今から携帯を買って、車をレンタルして君を迎えに行く。電話するから気を
　付けてまってて。」との返事んあれ携帯番号教えたっけかな・・・
　教えてない・・・。その前に、国際免許持ってる・・・
　案の定、連絡来ず次の日に大人げもなくスペイン人に怒るわたし

　２週目、なんだかんだ言いつつ、最初とてつもないオーラに恐怖を感じていた相手、
　スペイン人とブラジル人、そして、車所有の韓国人、あんなに怖かった(笑)人達と、
　結局大の仲良しになったのだ人生わからないものだ
　
　お昼に授業が終わると、連日、車に乗ってマンハッタンビーチに行ったり

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ショッピングに行ったり

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　サンタモニカにアイススケーティングに行ったり
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　暗くなる前に家に帰らないといけない＋バスに乗って行動しなければならない
　のが苦痛で堪らなかったのに、なんてリッチな留学なんだぁぁぁ

　
　仲良くなってくると、思わず日本語で話しかけてしまい「日本語わからないよ。」と
　笑われる
　それにしても彼らは若いのに、普通にゴールドカードを持っているし、どーーやって
　持って帰るんですかレベルの買い物量だ
　しかも、なぜか半端ない量のビール瓶を持参しているマジでウケる
　いつもなら、まとめ買いする度にドン引きされるが、ブラジル人とスペイン人は、私の
　買い物袋を見て「ナイスな買いっぷりだぜ」と褒めてくれる。そして、私よりも
　遙かに多い買い物袋を両手に抱えている私の遥か上をいく逸材が存在した
　うはー楽し

　つづく・・・・

　　