テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:旅行・海外旅行
続・ドイツ人の酷さ。 悪口をネットに書きたくないが、書かずには居られない。 それくらい酷かったんです。ドイツでの嫌な出来事が。。。 ミュンヘンのホテルで泣きながら怒りまくった後、とりあえず、気分晴らしに出かける事にしました。それが、止まらない~止まらない~!!!人種差別の嵐!!! 「ビール祭り」で地方のドイツ人が出てきていたり、少し治安が悪くなっていたのも原因かもしれませんが、とにかく凄まじい嫌がらせの連続でした。 買い物をした時にお釣りをごまかされました。お釣りが間違っていると、紙とお金を指差しながら言っても、ドイツ語しか喋らない手段で取り合ってくれない。 そして、「ドイツは治安が良い」なんて、真っ赤な嘘。だと思う。夕方以降は一人じゃ歩けない。友達と居ても、酔っ払いや変なドイツ人がたくさんウロウロしていてライトで顔を照らしてきたりして、絡んできます。小さな事で、やたら文句を言って八つ当たりしてきます。しかもドイツ語で。 レストランの隣の席のドイツ人4人グループは、散々飲み食いして騒いで、私を変な目で見てきて「チャイニーズ」と呼び、最後は私に勘定を押し付けて無銭飲食をして逃げて行きました。 そして、次の日、急な極度のストレスが原因なのか!?体のあっちこっちのリンパ腺が急に腫れてしこりが出来て痛くて体がダルイです・・・ そして、次の国、フランスに到着しました。パリ人は「冷たい・英語を喋らない」などと悪い評判をよく聞きます。 だけど、私の日記を読むと分かると思いますが、私は、フランス人の人柄が大好き 楽しみだったのですが、ドイツと似たような思いをするんじゃないかと、不安が膨らんでいきました。 だけど、フランス人は私を裏切らなかった。 夜遅くに電車を何度も乗り継いで、次の宿まで行かなければならないのですが、地図を見ていたり、少し立ち止まっていると、すぐにフランス人が寄ってきて声をかけてきて笑顔で親切にしてくれました。宿に着くまでの間、おばさん・おじさん・黒人・アジア人・南米人(?)・・・10人以上のフランス人が、次から次へと寄ってきては、すごく親切にしてくれました。フランス人の笑顔を見て、癒されました。 そして、フランスで日本人バックパッカー女性と会ったのですが、マルタとドイツについて、彼女も私と全く同じ事を言っていました。。。。 イメージ・理想と現実は大違いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 30, 2010 09:49:02 PM
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