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カテゴリ:ネガティブな心のレシピ
そんな こんなで 私は中学2年か3年か忘れたけど 半年位転校させられたことがある
普通 そこまでするか? 半年と 決まっていたわけではないが <そこも手に負えない>と言われ? 帰ってきたのだった しかも ほんとに島流し・・・五島列島という、九州の離れ島でフェリーは、一日一本〔タブン〕しかない 母の考えは 友達が悪いから 暫く 離れたら良いだろうと言う事と 目に付かなければ 煩わされないとでも 思っていたのだろうか・・・・? 良い子の時代の真ん中くらいから 私は表面では母が大嫌いだった 恨んでいたし、憎んでいた 絶対 あんな大人には なりたくないと思っていた 実際一緒に 遊んだ覚えも 可愛がってモラッタ覚えも無い し 話を聞いてもらった記憶も無い 私は日曜日が 嫌いだった 特に日曜日の夜のサザエさんとかやっている、ゴールデンタイムが嫌だった 普段は 仕事に行っている母は 一応みんなでテレビを見ているが 何か話をするわけでもなく そこにいるだけ・・ 多分 頭の中は 色んな妄想でイッパイ いつもの様に 父は いない そこに居てはいけない雰囲気で、でも 居なくてはいけなくて 息を殺すようにボーット テレビを眺める 今、目の前で見ている事に対して 誰も何も口を開かない 時間が来ると <お休みなさいと>部屋へ帰る・・・ 家は何時も 暗くて寒かった 母も父との事で 葛藤 があったと思われるが 私たち子供は 非力で人間以下の存在のように 扱われていた ・・・・・・と感じていたと 記しておきますね! そんな父もまた 付き合っている人が悪いと 島流しにアメリカまで 行かせられるって・・・家ごとやっぱり変だよね~~・・・続 父は 確か2年位 行っていたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.01.19 02:21:08
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