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薫美☆彩戀 かおるびさいれん

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やるしかなかったから やった 昼間も父に食事を食べさせに行った
お店は 外国の女の子が6人 後はバイト
父の右腕だった人も 独立 した後だった

マネージャーとして 以前働いていた人に来てもらった
今考えると  なんだかね~ よく分かりませんが
その頃の私は 出来る と言うことを疑ってもなかったし
止めなさいと みんな行ったと思うんだけど
<いんや やるの 私がしなくて誰がするの?>
って聞かなかったんだなと思う

とはいえ 17歳 なめられてはいけないと
もっと頑張った 人に意見するだけは 自分もやった

突然のアクシデントにお店の人も 同情的でみんなで協力して頑張りぬいた

2年が過ぎた 退院できるめどは立たない
途中 父は 頭蓋骨に穴を開け 重りをつけて 頭を引っ張ったり 同じく 頭の周りにワッカをして肩で支えるような
装備をしたり 息が出来なくなってのどに穴を開けたり

父が母と別れてから一緒にいた女性がいた
その人は私と10歳も 離れていない 若い女性だった
控えめで おとなしい 優しい人だった
初めて分かった時 ちょっとショックだったけど
あまりに 母と違うことと その人の清楚さに 攻撃し反発する気なんて さらさら なかった

何時ごろまで 付いててくれたのか 覚えてないけど
仕事も辞めて 病院に寝泊りしていた 多分2年くらいはそうしていたんだと思う







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最終更新日  2005.02.27 12:44:06
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