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カテゴリ:励ます 仲間
今日のシェアしたいこと
責任を背負い込む。。。。と 腰が悪くなります 身近に2.3人 そのような人がいます 荷が重いのです そう感じていると本当に重たいものを 背負っているかのごとく 腰に負担がかかるのです この人達は どなたも 自分以外の人の責任まで 引き受け 身動きできなくなっています ・・・・・・・・ が 本当にそうなのでしょうか? 表面的には その人の重荷を背負ってあげることで かばってあげている人の負担は軽くなっています どちらも良い気分で ”ありがとう”と感謝され 自分で持てるように力が出てきたときに ”はい あなたの分ね”と返すことが出来ていればいいのですが ・・・・・・・ ここに 持ってあげている人が 持ってもらっている人に なにか 隠したいことがあったとします 罪悪感 恐れ 不安 欲 下心 などなど まことしやかな理由の元に 偽善的行為は 続けられます ・・・・・・・しかし これは 相手に伝わっています 感じています 最初は 力不足の時だけ ちょっとだけ持ってもらうつもりのものを 相手に得になっている 部分を 逆手にとって 持たせとけば良いのだと怠けるようになります ・・・・・・そして 助けてもらっているはずの人を 侮辱していくのです 意識的にしているわけではないのですが そういうことになります ・・・・・・そして もともとの荷物を ”あなたの分ね”と返そうとすると 抵抗 反抗 反発 怒り ねたみ 恨み などという ネガティブな重たいものを 相手から,さらに頂き 黒い大きな塊は その関係の中 とどまることを知らず 大きくなっていくのです では どうしたら 良いのでしょう?? 持ってあげている人は その重荷に気が付いたら 何を持ってあげているのか その訳の深いところの理由を 目を凝らして探し 認め 受け入れること 相手の力を弱めていることに 気付くことです どんな 小さなことでも 自分で出来ることを自分でする ということは 大切なことです その人に出来るはずの事を いつまでも 変わりにやってあげる事は 本当の意味で 人助けではないのです そして ここでも やってあげているという 変なものが引っ付きます もちろん 何かの理由で 一時的に 健全に助けてあげるということは 皆が協力するという形で 良いことだと思いますよ これは 対等な関係性ですよね 最初は小さな荷物ですが だんだん このやり取りが長くなることで 大きくなっています そう簡単に返せません 自分の黒い荷物も入っているのですから まず それに 気付きましょう そして 元からあった 荷物だけ返すのです そうすれば 今度は 抵抗 反抗 反発 怒り ねたみ 恨み は返ってこないはずです いや 返ってきたとしても ”ごめんね”とそれを 受け入れ さらりと流せるはずです ・・・・・ 反対に 持ってもらっていることに 気付いた人は なぜこんなことしているのか 深いところを見てみましょう 預けている荷物以外の問題で 相手に何か 感じて表現していないことがあるはずです ただ こちらの側の人から 気が付くことは 難しいかも知れません 気が付くのなら さっさと ”ありがとう”と受け取っているはずだからです ”こんくらい 持たせておけ””持ってもらって 当たり前”は 対等な人間関係 大切な人には しないはずなのです ・・・・・・が 相手の罪悪感 恐れ 不安 欲 下心 などなど まことしやかな理由の元に繰り広げられる 偽善的行為 ・・・・・・・たいていの場合 これに 腹を立てているのです そしてどちらもが 時により 相手より 上に立ったり 下に立ったり 対等な関係を築けないのです おわかりでしょうか? 自分ひとりで分かりにくい方もあるかと思います ここにいたるまでの 自分の受け入れる素地が 積み重なっていないのです 誰でもが もっと 良くなりたい 最善の努力と 選択を生きてきたはずなのです その時には 誰も 何も 悪くないのです なにを どんなに 避けて 否定してきたのか・・・・・・ それは どんな 理由だったのか なぜ そう感じるようになったのか 内側に どんな 痛みがあるのだろう? また どんな 傷ができているのだろう? あなたにとって 最善の優しく 簡単に変化できることは あなたが知っています それを カラダの反応を見て 解放していきます 腰の痛い方 人の荷物背負っていて返したいけど 返せない方 この文章を読んで 不快な気分になった方。。。。。。 それは問題があると感じた証拠です 3in1の セッションで 自分の内側の問題 少しずつ整理しませんか? そんな お手伝いを やっていくことが 今の私の楽しみになっています みんなで 素 に戻りましょう~~ 凛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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