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カテゴリ:ネガティブな心のレシピ
よろいの付け方
鎧の着け方は 簡単です 本当に感じていたことを 否定して 違うものに置き換えて 信じ込んでいけば 装着可能です 一枚 また一枚と だんだんに数が増え 厚くなってきます ある一定枚数を超えると 自分が何を感じているのか 思考の自分はわからなくなってきます 本当の私は ”違う 違う そうではないのだ”と 信号を送ります なんだか 嫌な気分~~ なんとなくワクワクする などなど しかし 付けている 鎧の成分が それを選ぶことを 許しません そっちを選ぶことは 鎧の主義に反するからです もっともらしい 理屈をつけて さらに 鎧は増えていきます 内側での葛藤は続き 感じることを やめ 避け 麻痺していきます ますます 良くわからなくなり 本当の私から 離れていきます 日常のなかで 隠されているものは 刺激され続けます 刺激されると 表出するのではないかと 不安になるので ますます 鎧が増えていきます 鎧が厚みをまして 大きくなるに従い 中身の方も 増殖します。。。。 または ぎゅうぎゅう詰めにされ 圧力をまし 硬く 強固なものに変質します だんだん 自分のことが 信じられなくなり 自信がなくなります さて 潜在意識のレベルでこの葛藤に、お手上げ状態が訪れると 今度は カラダさんも一緒になって 信号を出してくれます あそこが痛い ここが悪い 病気になったと。。。。。 薬飲んでみよう ○○病院の先生がいいらしい 手術したら治るらしい。。。。 そして 転々と 渡り歩きます 幸運にも この病は治りましたが また 違うところが 不調和を起こしていきます もともと そんな気はなかったのです 鎧を着けることに こんなに副作用があるなんて 知りもしませんでした 誰も 教えてくれなかったのです これを着ける以外に 自分 を 守る方法が そのときに見つからなかったのです それに 最初は 一枚だけのつもりだったのです 当然です あなたはそのとき まだ 幼く。。。。 あるいは受胎の瞬間にやってきた 恐怖だったのかも知れません ひとつであった細胞は 分裂しながら 大きくなりました 初めて 体験した 分離感です 二度目は 誕生時 母の内側で 温かく漂い 安らいでいた時は 終わったのです ・・・・・・・・・・・・・あなたが 何かを隠していることは 特別なことでは ありません みんな 同じように やっているのです やっている理由も一緒です ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 傷つきたくないから もう これ以上 傷つきたくないから でもね 鎧が増えても 矛盾が大きくなるだけで なぁ~んにも 良いことなんてないんだよ 内側の矛盾は 外側の世界に反映されます 鎧を脱ぐのに 時間がかかったり 手間が増えるだけ 気が付いた人から ひとつずつでいいから 脱いでいこう 突然火を噴いて 爆発して 手に負えなくなって しまうまえに。。。。。。 心のお掃除 整理整頓に 3in1 そんな お手伝いなら お任せください 凛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.15 22:37:48
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