ばこやしけ

１０月１７日(火)　晴れ？

まだ朝の７：００。
今日は受診の日。会社は公休。
まずは銀座の主治医にみてらもう。

先々週からひいている風邪が悪化。
咳が出だすと止まらず、とにかくのどが痛いし息苦しい。
喘息も併発してる？
昨夜は咳で寝た気がしなかった。

免疫力を落としているので抵抗力がないから、危険な状態？？
うがい、手洗いや、体調が怪しいときはちゃんとマスクしてたのに
やっぱり旅行の疲れが出たんだなー。
そして、旅行中に布団をかけずに気づいたら朝になってたのが
やばかったんだ。

管理できてないね。こりゃ。
いつも感冒薬や抗生物質をもらうけど、なかなか効き目がみられなくて
イライラする。
いっぱつで効く「おしりの注射」とかはないのだろうか？
私の小さい頃は街のお医者さんに行くと、点滴１本か注射１本ですぐに
治っていたような記憶があるが・・・。

ゆっくり治す方法だと、日々具合が悪いまま、さらにもしかしたら？？？という
不安を抱え続けなければいけないので、何とかしてほしいものだ。

今日は銀座でレントゲン検査の結果を聞く。
左手首はかなりおかしいので、何かに気づいてくれるかしら？

このところ、手首も痛いけど、左手の薬指が言うことを効かなくなることが
多くなってきた。
指というよりは、指と手首を結ぶすじ？？かな。
ここがピキーンって張って動かなくなる。
仕方ないので、仕事は右手に頼る。

そろそろきたか？
まだまだ使えるけどね。

その後は御茶ノ水の病院でエンブレルと飲み薬もらわなくちゃ。
お休みなのに一日病院通いで終わっちゃう。
でも、お年寄りや身体がもっと不自由な人はさらに大変だろう。
どうやってるんだろ？

医療費無料が縮小されるようなことが新聞にも載ってたし。
しかも、研究費を捻出するために。
今の制度だと、治験などに身体を提供してくれる人が少ないとか。
でも、治験をやりたくても医師に相談して「それはあなたには合わない」と
言われたらできないし。
現に私がそう。

もっと病人の立場に立った改革をしてほしい。
無駄を省くのはわかるけど、何が無駄か？もっと他にあるような気がする。

暗い日記になったけど、昨日大好きな「カーズ」のＤＶＤの予約しちゃった。
楽しみだな。

【カーズ】


さて、準備して行って来ます。

ただいまぁ。

銀座では
医師「風邪引いちゃったの？まずいね、それは」
私　「もうかれこれ３週間、薬を飲んでも治らないんですけど、
　　　なんとかなりません？」
医師「じゃあ、抗生物質とまた違う風邪薬あげるから」
　　「これで今日検査した結果みて、また考えよう」

前回レントゲンを撮ったのに、今日はレントゲン技師さんが
体調不良のため遅刻中。結局、結果はわからず。
でも、医師も手首が動かなくなっていることは認識してくれた
らしい。
やっとかよ・・・。

次は御茶ノ水。
お薬だけもらいに行くが、先生が喘息分を出し忘れる。
処方箋をもらいにまた病院へ・・・。
頼むよ。まだ病院の目の前の調剤薬局だったからいいけど、
家まで帰ってたらどうすんのぉ。

で、お手手がだめなのでいつも一包づつにしてもらう。
その間時間があるので一人でランチ。
以前にも入って失敗したのにすっかり忘れてた。
また同じランチを頼んでしまった！！

でも、もう諦めて薬をもらって帰宅。
今日は暑い。風邪を引いているからと思い、たくさん着込んだのが
あだになったよ。
帰宅してからもう３０分は経つけど、汗が止まらない。

家に帰ったら、昔なじみの電気屋さんが新しい乾燥機をつけに来ていた。
暑いのに大変だなぁ。
しかし、あたしじゃ手伝えん。

さて、「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」みよ。