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【りんりん竹ちゃんの『あれがあったからこそ』】

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2008.09.14
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カテゴリ:凛と生きる
『こ、これは… 何でこんなに、、、』

私はちょっと怖くなって

『えっ?』

とだけ答えました。

『あんたの年齢で、こんなに丹田のパワーが枯れているのは珍しいよ、よっぽどだなぁ。。。』

私の身体にまったく触れずに、気の流れだけを確認しながら、先生は云われました。

『はい、じゃー うつ伏せになって、、、』

云われるままにうつ伏せに。。。

『うーーむ、肩甲骨の内側にかなりの痛みがあるな?』

『はい。。。』

確かに最近の私は、あまりの痛さにそこのシップを貼っている日が続いていました。

がしかし、

その1週間前から何も貼ってはいなかったわけだから、

匂いなどでそんなことを云われたのではないことぐらいよくわかっていました。


『雑食、慢性的な睡眠不足、、、身体が悲鳴をあげている。。。』

何やら先生は私の身体と会話をしているようでした。。。


『あんたの身体は今、気がまったく流れていない』



不安を煽る宗教でもなさそうだし、どうやら本当みたいでした。

だって心当たりのあることばかり云われてしまったわけだから。。。


先生は何やら真言みたいな言葉を口にしながら私の身体の周りの忙しく手を動かされていました。


『まだ数値には出ないから、健康診断なんかではわからないだろうけど、

もうそろそろ限界だったぞ!』




髪を後ろで結び、仙人みたいな髭をはやしたその先生は、

あるご縁で紹介された有名な気功の先生でした。




私の言葉はメモを取らずに聴きなさい。。。

必要な時には頭に浮かんでくるから、、、

そして、これから私が話すことは、口伝、

自分の言葉になった時にはじめて他人に伝えていきなさい。。。



そう云われました。


そう話した先生が、ゆっくり話はじめた話が、、、



なんと!!私がカンボジアでメッセージを拾った

【喜捨】という意味とまったく同じ内容だったのです。。。



【してあげる】ではなくて【させていただく】


『この境地にならないと、あんたは全部受けてしまうことになるぞ』


カンボジアで起きた出来事、

仙台で私がお話しようと思っていたこと、

すべてがシンクロし始めました。



感謝






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Last updated  2008.09.14 19:21:32
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