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カテゴリ:凛と生きる
誰も僕を傷つけたいわけではなくて それまでの僕のままでよかったはずなのに 勝手に僕が傷つくことを選択したわけで 観なければ、聴かなければ、感じなければ それまでの僕と何ら変わらないままなのに いや、観たとしても、聴いたとしても、感じたとしても 勝手に自分でその現象に振り回されてしまっているわけで ちょっと落ち着いて考えれば、 僕はさっきまでの幸せな僕のまま、何も変わらないんだ いいかげん自分で自分を苦しみの中に突き落とす癖はやめよう。。。 名もなき詩より あるがままの心で生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしている 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら 僕だってそうなんだ だけど あるがままの心で生きようと願うから 人はまた傷ついてゆく 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら誰だってそう 僕だってそうなんだ 詞:桜井和寿 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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