カテゴリ:苦手な電化製品 の巻
お義母さんが 携帯を欲しがって2日目に
旦那が 義母の為に 携帯電話 を買ってきた。
旦那 「ほら、買って来たよ」
義母 「これが携帯?」
旦那 「説明書 ちゃんと読んで 使えよ!」
中を開けて
義母 「なによこの説明書!!2冊もあって、 こんなに厚いわよ!!」
旦那 「機能がある分厚いんだよ、ちゃんと読めよ」
義母 「みっちゃん(義妹) これ読まなくても みっちゃんなら 分かるわよね~」
義妹 「読んだ方が いいよ。」
義母 「・・・・」
義母 「ねえ、電話のかけ方なら 分かるでしょう?教えてよ」
義妹 「も~・・・・仕方ないなあ・・電話番号を市外局番から入れてから このボタンを押すの」
義母 「え?ボタンはどれ?」
義妹 「これ」
義母 「え?これ?」
義妹 「違うよ 受話器 上げてるような ボタンがあるじゃん」
義母 「これ?これね・・で、電話番号を・・入れて これを押すのね」
義妹 「じゃあ 家に電話かけてごらん」
義母 「え?どうやって」
義妹 「さっき言ったじゃん! 電話番号・・・
義母 「でもさ、普通の電話は 受話器上げてから 番号押すでしょ、 何で逆なの?」
義妹 「どっちでも出来るの!」
義母 「それは 理解できないわね。」
義妹 「もう!何でもいいから 1回かけてごらん!」
義母 「何でもって 訳にはいかないじゃない」
義妹 「いいから、ほら ほら 番号入れてよ、ここだよ!ここ!」
義母 「え?37の・・
義妹 「市外局番から 入れるの!」
義母 「え?ここは長野だから、 市外局番いらないのよ!」
義妹 「はあ・・・」
義妹よ頑張ってね・・
私じゃなくて 良かった♪
続く・・・
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最終更新日
2006年05月17日 19時30分25秒
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