|
カテゴリ:カテゴリ未分類
函館へ引っ越してきて約3ヶ月。
函館リッチホテル五稜郭 こどもと二人の生活は1日30分のお散歩が習慣。 散歩コースは近所のスーパー、ドラッグストア、コンビニなど。 パターンがないんだよね。。 そんな平凡な子育て中の自分の楽しみが図書館で借りてきた本なのであります。 函館市の中央図書館!!すごいよ!!とても人口23万人の市のものとは思えない! さいたま市の旧うらわ市出身の私からすると転勤生活の中で満足できる図書館はなかった。 東京の大田区だって人口こんなにいるのにこのしょぼさ!と驚いたものです。 2週間に一度図書館に連れて行くのはオトト的には面倒かもしれないけれど、よめの機嫌がそれでよいのなら連れて行くべきだ! 《函館中央図書館のすごいとこ》 ・蔵書の質がよい 子供たちが本を利用することを意識して品揃えしている点に好感がもてる。 幼児用絵本の品揃えの多さ!巨大絵本も、英語の絵本もすごくたくさん!! 雑誌のバラエティーの多さ →出版社からの寄贈中止が相次ぐ中、雑誌コーナーを縮小する図書館が多い 情報系書籍は新しいものを品揃え。 →情報系は入れ替える必要があるのにやっていない図書館は多い ・企画力 シーズンやイベントにあわせた書籍の提案を実施。 借りる場所であと一冊おすすめコーナー設置。 読み聞かせイベントもやってる。 ・建物自体もすごい なんかおしゃれなレンガづくり。外からみんな本読んでるところとか見える。 本棚が低くて子供でも手が届き高さ。 幼児コーナーのガラスのパーテーション!おしゃれだー。 ・テーブル席が多い 図書館は勉強する人の聖地でしょう。 ・休憩用のカフェがある 1日中図書館にいたい人には休憩できるスペース必須ですよね。 ・AVコーナー大充実 選ばれしDVDが閲覧できる。はずれなさそうだった。席もすてき。 ・本用のカートがある 私はせっかちだから手でもって歩いてるけど結構若い人も使っている。 年配の人にはうれしいサービスでしょう。 ・ベビーカーや車椅子など貸し出している これも使いたい人にはうれしいサービス。 ・マンガが品揃えされている ブラックジャックとかもあるけどフツーの漫画もあってびっくり。 若い人に図書館に来てもらうための戦略か?やるねー。 スラムダンクやママはテンパリストもあったよ。 いままでウォシャレ系のカフェなどあっそーって感じでしたがやっぱりハコが立派だとテンションあがるね!!やっとそーいう人たちの気持ちわかりましたよ! 地味な函館生活ですが、図書館のおかげで毎日楽しく過ごしてます。 函館市よありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月27日 21時05分16秒
コメント(0) | コメントを書く |
|