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今年の風邪はお腹に来るようです。
しばらく鼻たれだった次男が急に食べなくなり、おかしいな…と思ってた夕方お腹をこわしました。 その後、疲れたのか少し寝て目が覚めても機嫌が悪く抱っこしていると突然嘔吐。。。 その日は、下痢、嘔吐の繰り返しで大変でした。 次の朝、診察を受け一安心…と思ってたら、夜中に私が嘔吐。。。 朝、目が覚めても起きられない、どうにもならなくて母に助けに来てもらうことに。 その間、上の2人は元気に庭で遊んだりしていました。 次男も復活しつつあって、割と元気。 一人ひぃひぃ言いながら、洗濯したり子供にご飯を食べさせました。 母がやっとお昼頃、お弁当などを買って到着。 あぁ、これでやっと。。。 と、思っていた矢先、お昼を食べていた長男が突然嘔吐。。。 しかも、食べていたテーブルの上で!!!! 最悪! もぉ、食べてなくてフラフラだけど、片づけなくてはいけない。 長男に「なんでこんなところに!!」なんて、怒鳴りつけながらせっせと片付けている横で母は「なんか様子がおかしいと思ったのよね。」とか「りんちゃん、大変だから変わるわよ」とか「たいへんだ。たいへんだ。」と言っているだけで、全く手伝おうともしない母に軽くキレながら、娘にも気を回したり、泣きつく次男をなだめたりしながらとにかく片付けました。 ハァァァァァァ…… やられたよ。。。 やっと落ち着いたところで、少しだけ食べて何もしてくれない母に娘をお願いして寝かせてもらった。 しばらく寝た。 長男も次男も寝ていた。 おかげでゆっくりした。 寝ていたところに、わざわざ母が「娘が寝たわよ」と起こしに来た。 はぁぁ 手伝いに来てもらったんだから、悪く言ってはいけない。 しかたなく起きたが、今度は寒い。 すごく寒い。 熱が38度あった。 頓服薬を飲んで、倒れているところに母は絶え間なく話しかけてくる。 「何時ごろまで平気?」と聞くと 「用がないなら帰ろうかな~」だと。 …ガッカリだよ。 あきれていると、息子達が起きてきた。 だいぶ気分もよくなった様子。 その後、急いで帰宅してきたダンナに母を送ってもらい、付いていった娘が車の助手席で嘔吐。。。 これで日曜に行くはずだったリンゴ狩りは延期に。 そして次の日、お昼頃まで元気だったダンナが気分悪い…と、寝込んでしまい私が動かなくてはならない状況に。 前日、休ませてもらったから復活はしてたけど、こういう時お母さんて大変だよな…なんて実感。 たったの3日で一家全滅でした。 復活は早かったけど、酷い目にあった週末でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.22 18:00:16
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