～３つの宝物～

[沖縄のこと] カテゴリの記事

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  県総合運動公園へ♪楽しい休日

  今日はヤマハ音楽教室の日。いつもはリン姫をおばあちゃんに預けて、双子と私の３名で行くのですが、今日はリン姫を連れて参加。うるさくしないかなーと心配しましたが、一緒にタンバリンを打ったり、手拍子をしたり、体を揺らしたりと、それなりに楽しんでいる様子。大声を出すこともなく、お兄ちゃん、お姉ちゃんが頑張っている姿を見ていました。（音楽好きかな）その後、沖縄市にある県総合運動公園へ遊びに行ってきました。 沖縄東海岸の海です。先週のアラハビーチは西海岸。・・・いつものように双子とリン姫、私の４人です。。。（私ってエライ？）ここは陸上競技場やテニスコート、プール、キャンプ場など色々な施設がそろっています。いい天気だったので家族連れでにぎわっていました。双子はちびっこ広場の遊具で思いっきり遊び、小高い山でダンボール箱を使って、そり遊びをしたり、コロコロと転がったり。。 保育園に行くようになってから、いろんな遊びを怖がらずにできるようになりました。逞しくなった二人を見て、ちょっと感動してしまいました。リン姫も芝生に座って、草をつまんで、土の感触を楽しんでいました。貸し自転車や貸しボートなどもあるので、今度はお父さんがお休みの日にお弁当を持って来たい場所です。園内の池。貸しポートで遊べます。広いからキャッチボールもできるぞ・・・。（誕生日プレゼントのグローブがやっと日の目をみるｶﾅ。。）仕事をしている時は、土，日は溜まった家事をする日、休息をとる日で外に連れて行くことがほとんどできなかったので、今は、とてもいい時間を過ごしています。（これでお父さんもいたら言うことないんですけどね）子供たちと一緒に遊べる時期って短いものです。小学校高学年にもなれば、「少年野球」、「友達と遊ぶ」などで親とはでかけてくれないでしょう。キラキラと輝いた子供たちの笑顔を見ながら、「幸せな時間だなー、親と遊んでくれる今の時期に、もっとこういう時間を作りたいな」と感じた１日でした。 ブルーシールのアイスクリームを食べて休憩たんぽぽ、フー　　　帰ってくる車の中で眠ってしまった双子。そのままお昼寝です。お母さんも疲れました

  2006.03.11

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  フ･麩・フーチャンプルー♪

  久しぶりの沖縄食べ物紹介シリーズです。前回のソーメンチャンプルー（２月２７日日記）が思いのほか評判がよく、ご機嫌な私です。今日、紹介する料理は・・・・「フーチャンプルー」チャンプルー料理はたくさんありますが（ゴーヤーチャンプルー、豆腐チャンプルー、ソーメンチャンプルーなど）、これも沖縄ではとてもポピュラーなチャンプルー料理です。「フー」って何よ？と言う方「フ」・「麩」・「お麩」でございます。沖縄で使う麩はこれ→←くるま麩、健康にもいいよ今日コープで買った麩は３本９８円でした。節約料理にもぴったり手に入らなかったら、少し大きめの麩でお試しくださいね。材料（２、３人分）・・・リンリン夢家の場合　・くるま麩（乾燥）・・１本　・卵３個　・塩、醤油　・ニラ　・もやし　・にんじん　・コンビーフレシピ　☆麩を手でちぎって水でもどし（１分）、かたく絞る　☆溶いた卵に麩をつけ込む（２、３分）、塩で軽く調味しておく　☆↑の麩をフライパンでいため（スクランブルエッグを作るように）、別皿に取っておく←麩と卵　☆にんじん、もやし、ニラ、コンビーフを炒め↑の麩を加え醤油で味付け。　　カツオだしを加えてもいい。　　　　　　　　完成　　　　　　　　　　　　　　　　ポイント　☆野菜は冷蔵庫にある残り野菜でOK　☆コンビーフの他に、ポーク缶、シーチキン、豚肉などを使ってもOK　☆味付けはお好みで！！　チャンプルーは混ぜるという意味だから、何を入れてもいいのです麩と卵のフワフワの食感。。。癖になりますわよー。＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃　　お父さんがいない寂しさ昨日の晩、誕生日ケーキを食べてから、夫は仕事があって再び出かけました。ムムは「どうしてまたお仕事に行くの？」　　　「昼にお仕事したらいいのに・・・」と夫に泣きながら訴えていました。夫が出かけた後も、布団に倒れこんで泣き崩れています。「おかあしゃん、さびしい～～よ～」メメも「ムムが泣いたら、メメも泣きたくなっちゃうよー」と半べそ。。「お父さんがいないときはムムがお母さんやメメたちを守らないといけないんだよ」と言うと、「ﾋｯｸ、ﾋｯｸ、うん」ムムを抱っこしてあげていたら、リン姫が泣き出しました。ムム「おかあしゃん、リン姫のこと抱っこしていいよ、リン姫が眠ったら一緒に眠ってね」リン姫を寝かしつけてムムを見ると、涙を流しながら眠っていました。なんだか・・・ちょっとだけ・・・「淋しい」気持ちを素直に出せるムムが羨ましくなっちゃいました。（私はいつも気持ちを抑えているので・・・）今朝、ムムのまぶたは見事に膨らんで、二重まぶたが一重に「ムムの目、膨れてるよ～」と言うと照れくさそうに笑っていました。。。

  2006.03.08

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  夏が来た？アラハビーチへ！！

  今日はものすごく暖かいというより暑いこんないいお天気の日に家に閉じこもっていたら、ダメでしょ～ということで、私、双子、リン姫の４人（夫：仕事で不在）で北谷町の「アラハビーチ」へ行ってきました。 ↑大きな船　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑上って遊べます↑アラハビーチから北谷アメリカンビレッジ方面を望む。海で遊んでる人もいました。（寒いと思うんだけど・・）↑「うみがきれいだねー」「そうだねー」・・・注：この写真はﾔﾗｾﾃﾞｽ 太陽の日差しが痛いほど子供たちのほっぺは少し日焼けしてほんのり赤くなっていました。遊んだあとは、買い物をして帰宅。双子は「お昼寝するからね」と寝室へ。私はPCを開いていると、なにやら歌声（賛美歌のよう・・双子の保育園はキリスト教系です）が聞こえてきました。（眠らないのかなぁ・・・・）しばらくしてやってきた双子「ねぇ、お母さん、高所作業車の歌♪作ったから聞いて」↓この歌は６番まで続きましたが、覚えている分だけ・・・。「高所作業車の歌」　曲･詩　ムム・メメ　　高所作業車は～強いぞ力持ち～、のびたり～ちぢんだり～、　　ある日～みんなの家にやってきた～そしたら～みんながよーろーこーんーだーー。　　高所作業車は～強いぞすごいぞ～、のびたり～ちぢんだり～　　ある日～ベツレヘムにやってきて～マリアもヨセフも～よーろーこーんーだーー。　　高所作業車は～みんなの～大好きな～車～　　ある日お家にやってきて～おとうさん、おかあさん、こどもたち～よーろーこーんーだーー。・・・途中、マリアとかヨセフが出てきて賛美歌風になっていました。。笑夕方からは、双子の誕生日プレゼントを買いに皆で出かけました。このお話は次の日記へつ・づ・く・・・・前日、前々日のコメントへのお返事、まとめて書きました。遅れてｽｲﾏｾﾝ

  2006.03.05

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  さて、何つくろう？困った時には・・

  沖縄の食べ物紹介シリーズでございますぅ。。今日はちょっと小腹が空いたとき、家にソーメンとツナ缶しかない時（そんなことあるかしら？）に・・・。ジャジャーン♪「ソーメンチャンプルー」　（ソーミンチャンプルーとも言います）材料はこれだけ↓（リンリン夢家の場合）・ソーメン・ツナ缶・ねぎ（にらでもいい）・塩・カツオだし（顆粒）・・なければ塩だけでもいい。手順１　ソーメンを茹でます。（注：固めに茹でます）２　茹でたソーメンの水をよくきって、油で炒めます（ツナ缶のオイルでもいいよ♪）３　ツナを加えます。４　塩、カツオだしで味を調えます。（醤油をたらしてもいいよ）４　火を止める直前にねぎをちらす。出来上がり～♪　　　　　　　　　　　　　　　　ほら！簡単でしょ！！にんじんを加えることもありますよー。＊くれぐれも炒めすぎないように・・手早くさっと！ですよ。一人だけのお昼ご飯とか子供のおやつ、旦那様のお夜食にもいいかも☆↑上の写真はそーめんを２束、ツナ缶は半分使いました。私の紹介する沖縄料理って簡単なものばかり・・・。

  2006.02.27

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  誰でもできる沖縄料理・・と言えるのか？

  沖縄食べ物紹介シリーズです。沖縄ではポークをよく使います。沖縄でポークというのはこれ→野菜と炒めてチャンプルーにしたり、チャーハンに入れたり、味噌汁に入っていることもあります。そして、沖縄・ポーク料理の決定版と言えば「ポーク玉子」↓誰でもできる沖縄料理のレシピです。材料・ポーク缶詰・玉子・付け合せの野菜手順○ポークを薄く切り、フライパンで両面に焦げ目がつくように焼く。○ポークの大きさに合わせて玉子焼きを作る。（目玉焼きでもよし）○付け合せの野菜を盛り付ける出来上がり！！「切って焼いただけじゃないの！」という声が聞こえてきそうですが、この料理は「大衆食堂のメニュー」にも、「お弁当（ポーク玉子弁当）」にも、「夕食の献立を何にしようか迷った時のお助けマン」としても大活躍なのです。「ポーク玉子」のアレンジメニュー　「ポーク玉子おにぎり」沖縄のスーパー（お惣菜コーナー）、コンビニには必ずあります。↓これはファミリーマートの「ポーク玉子おにぎりシーチキンマヨネーズ入り」ですポーク玉子をいつでもどこでも食べていたいという人が考え出したのでしょうか。私はこのおにぎりを数年前に初めて見つけたとき、「ありそうでなかった！考えた人はえらい」と狂喜乱舞してしまいました。（某高校の売店が元祖だときいたことがあります）ポーク缶が手に入ったら、「ポーク玉子」をぜひ作ってみてくださいね。この組み合わせ、癖になる美味しさですよ～。

  2006.02.21

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  沖縄料理紹介シリーズ：本日は・・・

  勝手にシリーズ化してしまいました。笑沖縄料理を紹介する日記です。皆様に沖縄のことを好きになってほしくて、いろんな食べ物を紹介してきましたが・・。今日の食べ物は・・・知らない人、嫌いな人はかな～り後ろに退いてしまうかもしれません。。紹介する私も、実はちょっとだけ苦手。。（夫も双子も大好き）でも、この食べ物は沖縄ではすごくポピュラーなのです。なので、避けては通れない・・・・。もったいぶってしまいましたが、今日の料理はこれです↓　　　　　　　　　　　　　　　さて？なんでしょう？そうです。。豚の足！あぁ～。みなさ～ん。立ち去らないで～。沖縄では「足てびち！」と呼んでいます。ゼラチン状になった皮はコラーゲンたっぷり。美容にも健康にもいいんですよ。でもね。皮のﾌﾟﾙﾌﾟﾙ感が私は苦手。なので、肉の部分だけ食べます。味は！もちろん最高に美味しいですよ。　　　　　　　　　　　　　　　↑は実家の母が作ってくれました。冬瓜と昆布を一緒に煮込んでいます。←シャトルシェフ：これで煮込めばあっという間。てびちは「沖縄そば」にのせると「てびちそば」になります。そういえば、あるお店で「てびちのから揚げ」を食べたことがあるんですが、これは皮の食感も気にならず、とっても美味しくいただけましたよー。沖縄の豚料理は他にもたくさんあります。また、紹介していきますね～。みなさん、豚足はお好きですか？？？詳しいレシピは　こちら→

  2006.02.09

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  ダイエット宣言したけれど・・沖縄のアイスクリームは

  沖縄の食べ物紹介！！今日は「アイスクリーム」沖縄のアイスクリームと言えば、ブルーシールアイスクリーム！濃厚でとろけるような甘さのアイスクリーム。地方発送もあるから私は本土の友達にも送っています。最近ではいろんな種類があって、何を食べようか悩みます。結局は、無難なヤツを選んでしまうんですけどね。　珍？フレーバー・・サトウキビ、ゴーヤーなど。どんな味なんだろう？ブルーシールの歴史は（ＨＰより）↓1948年、沖縄の米軍基地に従事するアメリカ人向けに、アメリカ人の日常食である乳製品を供給するための施設としてフォーモスト社の工場が基地内で創業しました。 ブルーシールは初めは基地の中でしか手に入らない貴重なアイスクリームだったのです。1976年にフォーモスト・ブルーシール社が誕生し創業から57年、沖縄のみなさんに広くお届けできるようになり、ご年輩の方から、お子様まで、愛され、親しまれてきました。今日は買い物ついでに「ＢＩＧ　ＤＩＰ」（ブルーシールのお店）でアイスクリームを食べてきました。今日のアイスはこれ↓　ロイヤルミルクティーアイスクリーム、ワッフルコーンで。。リン姫にもちょっとだけおすそ分け。「おいしいね」　←うちなぁーパック　←ブルーシールキャンディ（最近発売されました。まだ食べたことない。）そういえば、ブルーシールの人気商品「チョコドリンク」。（チョコレートアイスを溶かしたような味。美味しすぎる）スーパーなど、どこでも手に入ったのに、最近お店でみかけないなぁと思ったら限定販売になったそうです。（本店、北谷店）しかもパックでの持ち帰りはできなくて、飲みきるタイプのカップのみ。「保存がきかないので」と店員さんは言ってました。久しぶりに飲みたかったけど、アイスを食べた後だし、ダイエットも宣言したし・・・んで、我慢しました。（ｴﾗｲﾃﾞｼｮ）その後、ジャスコへ～。ジャスコのお隣、北谷野球場は「中日」がキャンプ中。見学のお客さんでいっぱいでしたよ。今日はすごく暖かかったから選手の皆さんも気持ちよかったでしょう。でも、ちょっと「怒った！！」のが「わ」ナンバー（レンタカー）の車が、堂々と歩道に乗り上げて駐車していたこと。すぐ隣に広い駐車場があるのに！！こういうの一人がやると皆が真似しちゃうんですよね。「自分さえ良ければ」はいけません！ジャスコでもどう見ても健康そうな若い夫婦が身障者用の駐車場に止めていた。東横インの社長の「年に何回かしか宿泊しない人のために施設をつくっても・・・」と同じ。「いつも空いていて身障者の人は利用してないじゃんか」ってか？子供を連れていたけど、親のやることを子供は見ているゾ！！あら、沖縄の美味しいものの話題から、変な方向に走ってしまいました。ｽｲﾏｾﾝ。とにかく！沖縄に来たら、ぜひ食べてみてくださいね！！次回の沖縄食べ物紹介は何にしようかな。。。お楽しみに・・・。

  2006.02.06

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• 「マブヤー、マブヤー」と「コーリング」

  沖縄には何かビックリした拍子（事故や怪我など）に、「マブヤー（魂）を落とす」という言い方があります。覇気がなかったり、ボケ―ッとしていたりすると「あんた、どこかでマブヤー落としてきたんじゃない」なんて言われます。んで、この落としたマブヤーは、その場所（事故、怪我をした場所）に残っているそうでしっかり拾わないといけないんです。私は過去３回マブヤーを落としまして（笑）、ちゃーんと拾ってきました。１回目は塀から落ちて怪我をした時、２回目は３重衝突（車）、３回目は正面衝突（車）の時です。どうやって拾うかというと、正式な方法はよくわかりませんが（塩とか米とか用意するものがあるらしい）、普段身につけているシャツを持っていって、マブヤーを落とした場所で「マブヤーマブヤー、ウーティクーヨー（魂さん、魂さん、追って来なさい）」と言います。（この儀式を「マブヤーグミ（魂込め）」と言う:抜け出た魂を取り戻す）そしてマブヤーが戻ってきた服を身につけるのです。このマブヤーグミが終わると、チムワサワサー（肝ワサワサ：心がざわざわ）していたのが、不思議に落ち着くんですよー。こういう風習、他府県にもあるのかしら？と思っていたら、先日読んだ「ガラクタ捨てれば自分が見える」に興味深い文章がありました。以下同書より抜粋　　バリ島には「コーリング（呼び戻し）」と呼ばれる特殊な儀式があります。　　彼らによると人は人生を生きていくうちに自己の一部を失っていきます。　　これが過剰に起きたり、あるいは何かトラウマ的な事件で急激に起きたりすると、　　魂の力が弱って命に関わることもあります。　　たとえば道で事故にあった人は僧侶とともにその現場に戻って、自分が失った魂の一部を呼び戻すのです。マブヤーグミ（魂込め）とそっくりでしょぉ！マブヤーも落としすぎると、病気になったりすると言います。そして、原因不明の病気の時には、ユタ（沖縄の霊能者）に頼んでマブヤーグミをすることもあるそうです。。うーん、沖縄とバリ島の不思議な共通点を見つけて、軽く興奮してしまいました。皆さんも何かビックリした時には、胸のところに手を当てて、「マブヤーマブヤー」と唱えてみてくださいね。そうそう！マブヤーは落として３日以内に拾えばＯＫだそうです！（何故に３日？）

  2006.01.31

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  ♪パパイヤイリチャー♪

  パパイヤと言えば、鈴木！。。。。ﾁｶﾞｯﾀパパイヤと言えば♪南国のフルーツ♪というイメージですね。でも沖縄では青い未熟なパパイヤを野菜感覚で食べることが多いです。今日の晩御飯は実家からもらって来たパパイヤを炒めた「パパイヤイリチャー」を作りました。☆青パパイヤを皮をむいて，種を取り除き、千切りにします。 ☆フライパンで炒めます。今日はコンビーフを加えました。☆出来上がり ☆コンビーフの他に　やを加えても美味しいですよ。↓昼間リン姫と散歩しながら見つけたパパイヤの木です。 沖縄では庭にパパイヤの木を植えているところが結構あるんですよ。私の実家も小さい頃は植えていました。詳しいレシピは　こちら→○脂肪に対する分解能が高くなることから、肥満などにも有効で、これらを原因とする動脈硬化や糖尿病などにも有効的だと言われています。・・・だそうです。母乳がでるようになるって聞いたこともあります。（ホントかな？）私は果物として食べるパパイヤはくせがあって、好きじゃないんですが、野菜として炒めて食べるとほんのり甘くて、大好きです。双子もパクパクと食べてくれました(^o^)丿そういえばこんなのもありましたね～。♪君たちキウイ、パパイヤ、マンゴーだね～♪　歌　中原めいこ　私が高校生のころ流行った曲です。体育祭の入場行進で使われてました。（ありゃりゃ、歳がばれるわー）２２歳以下の方、わからないでしょうね♪それにしてもすごい題名ですね☆

  2006.01.25

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  一足お咲きに・・・沖縄桜祭り

  １月２１日（昨日）から、本部八重岳桜まつり（沖縄本島北部：本部町）が始まりましたよー。沖縄の桜（カンヒザクラ）と本土の桜（ソメイヨシノ？）は雰囲気が違いますね。かんひ（寒緋）桜・・・濃いピンクが可愛らしいです。散る時はハラハラではなく、ボテッと落ちます。（沖縄の桜前線は本島北部～南部へ南下してきます。）沖縄では桜を見ながら、大勢で食べたり飲んだり（いわゆる花見）という習慣はありません。ドライブしながら桜を眺める・・という感じです。小さい頃は私の実家にも桜の木があって、花の後のさくらんぼを取って食べるのが楽しみでした。１月２８日からは名護さくら祭りも始まります。名護城址の桜はHide2006さんの日記に写真が掲載されていました。道沿いにずーっと山の上まで桜が咲いていますよ↓下の写真はウチの近所で昨日撮った写真です。桜満開！本土は寒いらしいですね。少しでも春を感じていただけましたか？＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃リン姫は、今日はすっかり熱も下がり元気！期待していた？発疹はまだ出てきていません。なんだったんでしょうね？とりあえず、一安心しています。明日（もう今日か）は皆で山原（やんばる：本島北部）に行く予定です。桜も満開でしょう！楽しみです。

  2006.01.21

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  沖縄の冬の果物は・・。

  病気のお話ばかりだと、つまんない。。。。リン姫が眠っている間にもう一つ日記の更新です。旦那様の従姉妹がみかん畑を持っています。そちらから、届きました。タンカン→鹿児島や屋久島、奄美大島などでも作っているようですね。山原（ヤンバル：沖縄本島北部）では１月から２月にかけて、みかん（タンカン）狩りが出来ます。タンカンは少し皮が厚くて、粒がしっかり。味はうーーん、サンキストオレンジみたいな感じ、甘くて。。ジューシーです。見た目、ちゅらかーぎー（かわいい、きれい）なものより、やなかーぎー（ブス、ぶさいく）でゴツゴツしたものが美味しいそうです。１個食べるともう１個・・・と食べたくなる。この冬、沖縄にいらっしゃる方、タンカン狩りはどうですか？＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃証人喚問。。。別人のような小嶋証人。魂がぬけてしまったような。。。何も喋らないなんて、何のための証人喚問？

  2006.01.17

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• 沖縄言葉・いちゃりばちょーでー（会えば皆、兄弟）

  テーマは「こんなん知ってた？」です。沖縄は台風が多い島。（最近は本土の方が被害も大きいけど）台風のために飛行機が飛ばなくて、キャンセル待ちの混雑や空港で寝泊りする人々の姿がテレビで放映されるたびに、「かわいそうに、こんないやな思い出ができたらもう沖縄なんて来たくないだろうなぁ」と思ってました。んで、沖縄県も考えたわけです。（誰が考えたか知りませんが・・調べてません、ごめんなさい）「台風ボランティア」確か、はじまったのは一昨年だったと思います。「台風で帰れなくて困っている人のために、家へ泊めてあげる（もちろん無料でね）」というもの。このニュースを見たときに「いい考えね。きっとすごく助かるよねー。でも、そんなボランティア（家に泊める）を申し出る人ってどんな人かしら。えらいわぁ」と思ってました。・・・・その人が身近にいました。「台風ボランティアに登録したよー」？・・・・実家の母です。「昔から、ニュースを見ていて何かできないかねーと思っていたさー」（他人がやるのは大賛成だけど、まさか自分の実家でそんなことするなんて・・ﾋﾞｯｸﾘ）実際に一昨年は１家族、受け入れていました。「人をもてなす」ことが大好きな両親！夕食も、朝食も、更に飛行機で食べるお弁当まで持たせたそうです。夕食時には実父の三線（三味線）の演奏付き！そのご家族はとっても喜んでいて、後日、お礼のお手紙までいただいたそうです。見知らぬ人を家に泊めるなんてちょっと怖い・・と思っていた私ですが、その話を聞いて、とても素敵なことを引き受けたんだなーと嬉しくなりました。「いちゃりばちょーでー（会えば皆、兄弟）」ですね。私も「リタイア」（何年後か？）したらはじめてみたいな。。。台風という「いやなできごと」がボランティアの方々のお宅で「心に残るできごと」に変わってくれたでしょうか。「沖縄にまた来たいな」と思ってくれたらいいんだけど。。。ちなみに去年は残念ながら台風ボランティアの活躍する機会がありませんでした。今年の夏はどうでしょう？台風はいやだけど、「リンリン夢実家」へのお泊り（３食、三線演奏付き）！経験してみたくないですか？

  2006.01.13

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  鏡開き・沖縄ぜんざい

  沖縄ではぜんぜいを夏によく食べます。？？？沖縄のぜんざいはこちらで見るとわかるようにぜんぜいの上にふわふわのカキ氷がのっているんですよ！豆も小豆じゃなくて金時豆（小豆の３倍ぐらいの大きさの豆）が使われます。小さい頃はこの金時豆が苦手だったけど、今ではぜんざいといえばこの食べ応えのある金時豆！の方が満足感もあります。私のお気に入りは氷の上に「とろ～り練乳」をかけたミルクぜんざい。双子もこのぜんざいが大好きです。妹も本土から帰ってくると「ぜんざい」を食べたいと探しにいくほどです。沖縄人の血ですね～。皆様も沖縄を訪れた際には「おきなわぜんざい」一度お試しあれ！！　←ナタデココいりなんてのもあるんですね。麦入りは私はあまり好きではありません。昨日は鏡開きでしたね。鏡餅（パック入り餅）を開いて、双子と一緒に美味しくいただきました。それから、あまったあんこをいちごにかけて食べました。 　←うーん美味しかった。

  2006.01.12

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  ハチムーチー。美味

  沖縄では旧暦の１２月８日に（今年は１月７日の土曜日）、鬼餅（ムーチー）というものを食べる習慣があります。　　　ムーチー　練ったもち米粉を平たくのばしてサンニン（月桃）の葉で包んで蒸したもの。　　　　　　　　蒸しあがる時のサンニンの香はかなり強烈です。いいにおい～鬼餅（ムーチー）には厄払いの意味があって、仏壇などに供えて、家族、子供の健康を願うものです。初めてムーチーを迎える赤ちゃんのいる家庭では初鬼餅（ハチムーチー）といって、親戚や近所に作って配る風習があります。今年はリン姫が初鬼餅（ハチムーチー）なので、実家の母がムーチーを作ってくれました。べにいも味と黒糖味の二つのムーチーです。子供の頃は私の祖母の家で、親戚のおばちゃんたちが集まって、ムーチー作りをしていました。大きな鍋とかまどを使って何百個も作っていました。私も丸めて葉っぱにのせるお手伝いをしたり・・楽しかった思い出です。最近ではムーチーの頃でなくてもスーパーで買うことができるので、家庭で作る習慣はなくなってきたのではないでしょうか。私の母は双子の時も今回もちゃんと作ってくれました。私も自分の孫が生まれた時には作ってあげたいなぁ。こういう習慣は大事にしていきたいですね。ムーチーの由来はここ→かなりビックリする内容なので、ウブな私はここでは書けません・・・。

  2006.01.06

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  神様からの贈り物

  寒くなってきて「沖縄に雪は降るの？」というコメントが、ブログのお友達からいくつかありました。。「沖縄には雪は降らないのよー」とお返事していましたが・・・。そういえば何年か前に「沖縄に雪が！」というニュースを見たなーと思い出して調べてみました。平成11年(1999年)12月20日18時40分頃、沖縄県那覇市久茂地の「パレットくもじ」で行なわれていた幼稚園のイベントで、宮原さんという方が雪のようなものが降っているのをビデオで撮影。これこれ、当時話題になってたよなー。沖縄気象台は「沖縄で雪が降るのはありえない」と否定していたらしいけど、私もビデオを見たけど、見た限りでは「あれは雪！」目撃者の方も　　「２～３分にわたってふわふわ降ってきた」　　「手のひらに乗せるとスーッと消えてしまうように薄い雪だった」　　「子どものころから雪は見ている。あれは雪だったと思う（宮原さんは福岡県出身）」　　　　（２０００年１月１８日琉球新報）と言ってたし、近くで人工雪を降らせていたという情報もないから間違いないでしょう。　　　　　　　　　　　　というか、信じたいじゃないですか。　「南の島に降る雪・・」。なんて、ロマンチックなんでしょう！・・・こういう記事も見つけました。（略）沖縄で気象観測が始まったのは、１８９０年のこと。 確かに、それ以降は雪が降った記録はありませんが、それ以前には、降ったという記録が残されているのです。 その記録は、「球陽（きゅうよう）」と言う琉球王国（沖縄の中国名）の歴史文書。１７７４年、１８１６年、１８４３年、１８４５年、１８５７年の５回、沖縄に雪が降ったと記されています。へー、むかーしむかしは降っていたんですねぇ。今は降らなくなってしまったのは、地球温暖化の影響でしょうか？？話は戻りまして、「沖縄に降った（はずの）雪」・・・気象学では説明できなくても、神様からの奇跡の贈り物！だったのでは？と思いたいのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ウチナーンチュ（沖縄県民）の雪への憧れは相当なもの。中学校の修学旅行ではスキー体験（雪体験）というものもあります。小学生のころ本土への旅行で、初めて道端に溶け残っている雪（ほとんど氷）を見て大･大感動。その後は高校の修学旅行、アメリカ旅行、スキーなどで何度か見ていますが、見るたびに「うわーーー。埋もれたい。飛び込みたい」という心境になります。今でも雪が降っていると聞いただけで羨ましいなーなんて思ってしまいます。（大雪被害で困っている方、ごめんなさい）沖縄でも最近は「人工雪」を降らせるイベントが増えてきました。南部にある「沖縄アウトレットモールあしびなー」の人工雪を見ましたが、やっぱり本物とは違うんですよねー。子供たちは「雪だー！わーい」と大喜びでしたが・・。それにしても、今年は「沖縄にも雪が降るかもしれない」ほどの寒さです。こたつもホットカーペットも電気毛布もない我が家では、エアコン（暖房）と加湿温風器で寒さをしのいでいます。ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ･･早く暖かくなーれ！

  2005.12.27

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  恐竜に遭遇！沖縄観光スポットpart２

  「沖縄観光スポット」・・シリーズ化するつもりではありませんが・・・。「沖縄にはこんなところもあるのねぇ」というノリでごらん下さいね。今日は名護市にある「名護自然動植物公園・ネオパークオキナワ」へ出かけてきました。ネオパーク沖縄やんばるの緑豊かな自然に包まれた名護に、大自然の環境で憩う場所として誕生した「ネオパークオキナワ」。ここにはサボテン・多肉植物3,600種とシダ類500種などの植物群があります。そして、鳥類87種、魚類30種、哺乳類20種などの動物たちが戯れる自然さながらの空間を歩くことができます。（HPより）ここの公園は鳥類が放し飼いになっていて、入り口を入るとまずものすごい数の鳥に驚きます。人に慣れているから寄ってくるし、まるでヒッチコックの恐怖映画を見ているよう。（鳥の糞もすごい・・・鳥嫌いの人は失神間違いなし！）その鳥ゾーンを抜けると、ゾウガメの背中に乗ったり、ラマなどの動物と触れ合う広場があります。双子はポニーに乗りました。また、園内を軽便鉄道が走っていて、それで一周して観光ガイドを聞くこともできます。（沖縄にも昔は鉄道がありました。それを再現したもの）その後、楽しみにしていた大恐竜博へ。。。大きな恐竜たちに双子は絶叫！号泣！私が面白がって、「恐竜さん、おいで」と手を出すと「ぎゃぁーー、おかあさーーーん、あぶないーーーー（泣）」　笑 恐竜は意外に大きくて、首を動かして口を開けたり、煙をはいたりとリアルだったので、大きな恐竜の間を歩くのも怖がって、ずっとお父さんにしがみついていました。特にメメはずっと叫んでいました。「おがあざーん、ちかよらないでー、さわらないでぇーー」　笑あぁ、かわいかった！面白かった！・・・鬼母？何年ぶりかに訪れた場所でしたが、子供たちは楽しかったようです。帰りの車では私、双子、リン姫は疲れて爆睡。お父さん、運転ご苦労様でした。＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃さて、クリスマスにはやめると約束していた指しゃぶりですが、（１２月５日、日記参照）なんとか我慢して眠りました。ﾔﾒﾗﾚﾙｶﾅ？さぁ、今からプレゼントをクリスマスツリーの下に置きますよー！！どんな反応するかな？子供たちの喜ぶ顔が楽しみですね！！＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃―ムムの一言―出かけるためにズボンを着替えていた私への一言。ムム「お母さん、そのズボンきついでしょ！」・・・・・くぅう。見破られたか。。

  2005.12.24

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• 沖縄言葉

  テーマは「こんなん知ってた？」ですその１「ユイマール精神」沖縄の言葉で「助け合い、協力」という意味です。昨日、テレビで那覇市の「平和通り商店街・公設市場」の話題を放送していました。沖縄に観光で訪れたことのある方は、ご存知かと思いますが、小さな小さなお店が、くっついて並んでいる商店街です。テレビを見て、ちょっとだけびっくりしたこと。化粧品店の隣のパン屋さんのおばちゃんが、用事でお店を離れました。もちろん、道路にはみ出て並べてある商品はそのまま。そこへ、パンを買いに来たお客さん。すると、化粧品店のおばちゃんが、出てきて「おばさんは出かけてるよ～、何が欲しいの？」とパンを売って、お金も受け取っちゃってます。パン屋のおばさんが帰ってくると、「パン、売ったからね～」「ありがとうね～」うーん、いいなぁ。その２「かんぷー」本来は沖縄の女性の髪の結い方で、両サイドと襟足をふくらませて上で大きなお団子にして後ろからかんざしでぶすっと刺したスタイル。普段は女の子の髪をゴムなどで結ぶことを「かんぷーする」と言ってます。先日里帰りしていた妹に「そういえば本土ではかんぷーのこと、何て言うの？」と聞くと「え、分からないー。そういえばなんだろう」との返事。「髪を結ぶ」「髪を結わえる」かな？「かんぷーする」・・・なんだか、かわいくてぴったりな表現だと思うなぁ。皆さんの所では何ていうの？＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃１２月９日の新聞（沖縄タイムス）：悲しい事件　　店内に女児置き去り／那覇市内　　　八日午後九時五十分ごろ、那覇市上間のコインランドリー店内で二歳ぐらいの女児が置き去りにされているという　　１１０番通報が那覇署にあった。同署は保護責任者遺棄の疑いがあるとみて調べている。　　同署によると、ウオーキング中の女性がコインランドリー店内で泣きじゃくる女児を発見。　　女児の近くに、紙おむつや衣類が入ったバッグが置かれていたことから置き去りにされたとみられる。　　女児は紺色のオーバーオールに灰色のトレーナーを着用。赤い髪留めをしていた。　　同署が児童相談所に預けた。子供を置き去りにするなんて絶対に許せないけど、どうしても育てられない理由があったのかなぁ。もしも、この家族の周りのだれかが、困っていることを気付いてあげられたら「ユイマール精神」で助けることができたかもしれないね。以前、スーパーで知らないおばぁちゃんが双子を見て「あいやー、二人も産んでくれてありがとうね。子供は宝物だからねぇ」とおっしゃってくれました。皆に温かく見守られているような気持ちになり、とても嬉しく思いました。「ワラビヤ国ヌゥ宝」（子供は国の宝）。　↑女の子が元気に育っていきますように・・・。

  2005.12.14

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  沖縄観光スポット

  今日は、妹夫婦、兄の子供たち、私の家族、合計９名で玉城村にある「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」へ行ってきました。今日は久しぶりに寒くて、小雨もちらついていたのですがリン姫も厚着をして出かけましたよー。今日はこの「おきなわワールド文化王国･玉泉洞」の紹介です。「玉泉洞」：さんご礁でできた鍾乳洞（私とリン姫は外で待機）中では鍾乳洞イルミネーションが点灯していたそうです。双子も「とがった石がぶら下がっていたよ、ざりがに見つけたよ」と大興奮。「琉球王国城下町」：築100年以上経た古い民家を数棟移築し、昔の沖縄の町並みを再現しています。ここは紅型や紙すき、三線などの体験ができます。ここで、ちょっと休憩してブクブク茶をいただきました。→ブクブク茶（大きな茶せんでブクブクと泡をたてて飲むことから、この名がついたと言われています。ソフトクリームのように盛り上がった真っ白い泡を飲む沖縄独特のお茶です。）「ハブ博物公園」　：ワクワクドッキリショーが楽しめます。ニシキヘビと一緒に記念撮影（ムニュっという感覚。ｷｬｰ！）をしたり、海蛇とマングースの水泳大会（笑えた）を見ました。その他にもこの公園では琉球ガラス作りや陶芸の体験などもできますもう少し大きくなったら子供たちと一緒に体験できるかな？今日は久しぶりにお父さんも一緒に遊んで大満足の双子です。疲れたようで９時から眠ってくれました。さて、これから皆さんの日記にお邪魔しようかな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→寒いけど楽しかったよ

  2005.12.04

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• フェンスの向こうは・・・。

  国道３３０号線、伊佐交差点から、普天間交差点に向けて左側には米軍の住宅街が並んでいます。その向かい側に私の実家はあります。フェンスの向こうは手入れの行き届いた芝生の広い庭、大きな遊具、バーベキューセット。まるで私たちとは違う世界。「異国」。そんな言葉がぴったりです。今週に入ってから、その「異国」はクリスマスのイルミネーションでライトアップされていて、大きなサンタや雪だるま、ソリなど映画で見るような風景です。実家から帰るときに、双子が「わー、見て、見てーお母さん、クリスマスしてるよー」「あっちにもあるよー」と大喜び。ムムが「お母さん、ムムたちのお庭もピカピカさせたらー」今までそんなこと言ったことがなかったので、ちょっとびっくり。「お父さんにお願いしてみようねー」と言いましたが、ウチの近所はどこのお宅も真っ暗。。。ちょっとなぁ。。目立ちそうで。。。ﾄﾞｳｼﾖｳ。＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃今朝、テレビで「沖縄の米軍基地移設問題」を取り上げていました。私の家は週に何日か米軍機の飛行ルートにあたるらしく、日中すごい騒音でイライラすることがあります。仕事をしていたときは、あまり感じなかったのですが、一日中家にいると、迷惑このうえないものです。せっかく昼寝しているリン姫は起きてしまうし。。。「もう、絶対基地は撤退だ！移設なんて新たな被害者がでてしまう」と思っていました。テレビでも「絶対反対」という話題だろうなと思っていましたが、住民の中にはどちらともいえない気持ちがあるらしいんですね。返還が決まった普天間基地の地主（高齢者）は、「軍用地の借地料が入らなくなると生活に困る、自分たちが生きている間は返還されないで欲しい」と思っている人がいたり、移設先の辺野古では「街の活性化、基地雇用などを期待している」と言う声もあるようです。治安の悪化や米軍機事故など不安な材料もあるけれどメリットもあり、どちらとも（賛成ｏｒ反対）言えないという人も。。。ちょっと複雑な思いでテレビを見ていました。＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃大きな遊具を見て「あの公園で遊びたいなぁ」と言う双子。小さい子供の無邪気なあこがれ。「向こうには入れないんだよ」　「どうして？」（どうしてだろうね。同じ沖縄なのに、向こうは「異国」なんだよ）私も小さい頃あこがれていたフェンスの向こうの素敵なお家。同じようなことを親に聞いていたのかな。子供たちが大きくなるころはどうなっているんだろう？

  2005.12.01

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  なつかしの沖縄の味！！

  大学時代のお友達からリン姫へ、ダンボール１箱分のお洋服をいただきました。お礼に、彼女にとっては、なつかしの沖縄の味を送ってきました！！。↓←庶民の味代表、沖縄そば。・・青ねぎをちらしてね。←ソーキ・・・スペアリブのこと、沖縄そばにのっけて食べると「ソーキそば」の出来上がり。←タコライス・・「蛸ごはん」ではありません。ごはんの上にタコスミートをのせて、チェダーチーズ、レタス、トマト、タコスソースをかけて！！美味しいですよ。　　（便乗してタコそばなるものが発売されましたが、最近見えないなぁ。何処へ？）　←ちんすこう・・・ラードたっぷり。カロリー高いけど、美味しいよ。いろんな味が発売されてますが、私が一番すきなのは昔ながらのプレーン（普通）味　←スッパイマン・・乾燥したうめぼし。子供たちのおやつには欠かせません。沖縄の味・・・その他には、オリオンビール、泡盛、黒砂糖、サーターアンダギー（沖縄坂ドーナツ）、南国フルーツ（マンゴー、シークヮーサー、パイナップル）、ミミガー（豚の耳）などがありますね。皆さん、沖縄の味と言えば何を思い浮かべますか？

  2005.11.10

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  古宇利大橋へ

  今日はおばあちゃん（義母）と山原へ。　→（やんばると読みます、沖縄本島北部のこと）おばあちゃんの故郷である、‘長寿の村’へ行く前に、最近開通したばかりの、古宇利島と本島を結ぶ古宇利大橋をわたってきました。橋から見える海は、まさに紺碧の海。まだ、本島にもこんなに綺麗な海が残ってたんだーと感動しました。　　　　　　　　　　　　　　　　→古宇利大橋の上からパチリ橋を渡りきるとビーチのようなものもあって、夏はいい海水浴場になりそうです。子供たちと車を降りて、写真をパチパチ。水着持ってくればよかったなぁ。（まだ泳いでいる人がいました！！）「来年はお父さんも一緒にね」　（今日は仕事で不参加）↓古宇利大橋を望む観光客の皆様！！リゾートホテルのビーチもいいけど、ちょっと足をのばせば、こんなに綺麗な海がありますよ。（空港からは車で２時間半ほどかな）その後でおばあちゃんの、姉妹の家へ遊びに行き、双子共々たくさん美味しいものをいただいてきました。メメは帰りの車の中からずっと眠って、夕食も食べないまま今も眠っています。私も久しぶりの遠出（車の運転）で、目がショボショボ。さすがに疲れましたー。でも楽しい1日でした。今から明日のお弁当の準備をしまーす。その前に皆さんの日記を覗いてみよっかな！

  2005.11.03

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  今朝のテレビで・・・。

  河口恭吾さんの波照間島でのライブの様子を放送していました。午後７：００開演予定が、島民がなかなか集まらなくて・・・。どうなる？？でも、大丈夫。遅れても皆集まってきて、結局開演時間を２０分も遅らせてライブは始まりました。はーよかったね沖縄には「ウチナータイム」という言葉があります。たとえば「友達と７時に飲み会」があるとすると、その時間に集まるのは１人か２人、３０分から１時間遅れてくることが多いのです。もちろん、待っている人も承知していて、遅いからと言って誰も怒りません。そのためにわざと集合時間を３０分早めることもあります。大学時代（地元です）に、本土から来ていた友達はこの時間の感覚が許せなかったようです。「どうして、約束の時間に平気で遅れるのか、最初から分かっているなら時間をずらすべき。」とね。あの頃は携帯電話も無かったから、連絡のとりようがなくてイライラさせちゃったかも・・・。でも、ウチナーンチュ（沖縄人）なんですもの。仕方が無いのです。（ﾕﾙｼﾃ）あせらない、あせらない。夜は長いのよー（沖縄は電車がないから飲み会はｴﾝﾄﾞﾚｽなのです）さすがに仕事ではそんなことできませんけどね。あと、家庭持ってからは、時間が貴重なのでちゃんと約束守ってますﾖ。みなさんも沖縄のお友達と待ち合わせをする時は、寛大な心でビールでも飲みながら待ってあげてください。（注：時間を守る沖縄県民もたくさんいます。これは私が若かった頃の事なので今の若者は違うｶﾓﾈ）沖縄も明け方は秋の気配。少し涼しくなってきました。お昼にリン姫を連れて買い物に・・・。そのついでに海の写真をとってきました。（沖縄人をアピール！近くのビーチです）少ないけど観光客の方々が泳いでました。日差しが強くてすぐ帰ってきました。日焼け怖いのー

  2005.09.21

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