「大丈夫です。これで普通です」と妻が言う
~「大丈夫です。これで普通です」と妻が言う~恐縮しますが、またまた妻との会話。妻「シンドラーリストの監督は誰でした?」。私「ET,ジョーズ・・・ジェラシックパーク・・・ を撮った人だよね・・・?」。顔や彼の作品は思い浮かぶが名前は出てこない。私「えーと、ジョージ・ルーカスのライバル的存在」。 「ユニバーサルスタジオ社は彼のおかげで、 買収されずに済んだじゃなかったかな?」。妻「髪の毛と同じで記憶はドンドン飛んでいくね」。私「そうなんだ。それと記憶し難くなった。 大学受験の英語の勉強をA君としているおかげで、 それが身に浸みて感じる。 「昔は割りと英単語を記憶したものだが、 今では僅か5~6個の英単語を記憶しにくくなっている。」妻「先日夕食後『しんどい』とすぐ寝てしまったけれど、 昼ずうっと英語や専門書読んでいたから、 多分、一種の『成長痛』でしんどくなったんでしょう。 脳の神経がピッと伸びたんじゃないかな?」。私「一方、記憶と髪の毛は一日数百本飛んでいくけど」。四方山話をしていたらスピルーバーグの名前が記憶に甦った。妻「忘れ話じゃないから大丈夫!普通よ!」だって。 子ども達が英単語や漢字や公式をなかなか記憶できず、困っているのが分かる。