テーマ:鉄道雑談(1540)
カテゴリ:交通
こんにちは。今日も絶好の行楽日和ですね。
さて、昨日書いてる途中に誤って消してしまったのですが…(アセ) ちょうど1ヶ月前に京都、嵐山に日帰り旅行にいきましたが、その時に入った京福電鉄(嵐電)嵐山駅の「駅の足湯」を紹介したいと思います。 嵐電の嵐山駅です。駅舎内は嵯峨野の竹林をイメージして3000本の竹が使われているそうです。また「はんなり・ほっこりスクエア」として土産店や飲食店があります。 改札口に「駅の足湯」の案内が掲示されています。「駅の足湯」の利用料は150円でオリジナルタオルつきです。料金は「はんなり・ほっこりスクエア」の案内所か改札口で支払います。 なお、嵐電の切符を持っていても「駅の足湯」の利用料金は必要です。 こちらが「駅の足湯」です。ホームの先端にあります。20人くらいは利用できそうでしたが混雑時には譲り合いで。10分程度浸かるのが効果的だそうです。嵐山を歩き回った後に利用すれば疲労回復に効くみたいですよ! 実は「駅の足湯」に入るときはいっぱいでして、少し待ちました。その間に嵐電の車両を撮影しました。 レトロ電車(21形)や軽快電車500形は見ることができずに残念でした。また路面区間や“桜のトンネル”も行ってみたいところです。 嵐山駅から歩いて1分ほどで渡月橋に着きます。この日は肌寒かったのですが、しだれ桜が咲いていました。 おまけフォト 帰りのJR 嵯峨嵐山駅で撮った特急「たんば・まいづる」です。後ろの3両は「まいづる」で綾部で分割します。かつては「スーパー雷鳥」や「しらさぎ」で使われていた平顔のクモハ183-200(「しらさぎ」時代はクモハ485-200)が連結されていました。 この日乗った「嵯峨野観光鉄道」のトロッコ列車も後日紹介したいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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