テーマ:鉄道(23106)
カテゴリ:私鉄
こんばんは。
土曜日休みだったのがまた休出となって意気消沈ぎみなりんてつです…。 ひさびさに名鉄三昧するつもりだったんですけど…(-_-; さて、パノラマカーのイベントも発表されたのにいつまで京阪を引っ張るんだ!って言われそうですが…もう少しお付き合いください(^_^; 今日は8000系や新3000系の他にも個性的な京阪電車の車両をご紹介します。 一応調べながら書いていますが、間違っていたらご指摘ください。 京阪 2400系 2453Fと2200系 2207F posted by (C)りんてつ 本格的な通勤車両2000系「スーパーカー」に続いて製造されたのが右の2200系で、さらに関西初の冷房通勤車として登場したの左の2400系だそうです。2200系も後に冷房改造されました。共に更新修繕を受けていて新塗装車も出ているのでまだまだ走りそうです。 あと同じような顔で1000系と2600系がいます。 Bトレインショーティー京阪電車2600系 2両セット 京阪 5000系 5551F posted by (C)りんてつ 京阪 5000系 5551F posted by (C)りんてつ 日本初の5扉通勤車、5000系です。当時の危機的混雑を緩和するために作られた車両で多扉化で遅延の抑制に絶大な効果を発揮したそうです。さらに2,4枚目の扉はラッシュ時専用となっていてその内側には「座席昇降機構」があって昼間は座席が降りてきて着席機会の増大を図っています。車内の写真は撮りそびれましたが座っている様子はわかりますよね(^_^; 京阪 6000系 6002F posted by (C)りんてつ 京阪 6000系 6008F posted by (C)りんてつ 6000系は1983年の1500V昇圧を機に導入され、それまでの京阪イメージを大きく変えた車両で84年にローレル賞を受賞しています。 現在最多両数を誇り、主力として活躍しています。 ほぼ同じ車体でVVVFインバータを採用した7000系、それをさらにマイナーチェンジした7200系もあります。 京阪 9000系 9001F posted by (C)りんてつ 京阪 9000系 9001F 車内 posted by (C)りんてつ 9000系はラッシュ時に特急に使用する目的で作られた汎用車両で7200系をベースに車内は固定セミクロスシートを採用しました。名鉄6500・6800系に似たような座席配置ですね。こちらは車端部もクロスシートのようですが…。 現在は淀屋橋~枚方市間の特急を中心に運用されているようですが、塗装変更とともにロングシート化されてしまうそうです。予備の無い新3000系の代走もするようです。 京阪 10000系 10001F posted by (C)りんてつ 京阪 10000系 10003F posted by (C)りんてつ 10000系は7200系をベースにコスト削減を図った車両でワンマン運転にも対応しています。「ターコイズグリーン」の車体色は45年ぶりの新色と話題になりましたがこの車両のみの塗装になりました。 4両編成ばかりで主に交野線と宇治線で使用されています。 トーマスのラッピングをした車両もかつて走っていました。今は7200系にラッピングされているようです。 あと写真はないのですが…中之島線開業前日限りで定期運用から外れた1900系がいます。 元は特急車でテレビも積んでいましたが先代3000系の登場で一般車に格下げられて今まで走っていました。 なお12月にさよなら運転が予定されているそうです。 まぁ名古屋の方たちはP車イベント目白押しなんでとても乗りにいけないですよね(^_^; 以上が超簡単な京阪の車両紹介でしたが、詳しくは京阪のHPの「車両紹介」をご覧ください♪ グリーンマックス SP-33 GM鉄道カラースプレー 京阪ダークグリーン【税込】 GM SP-33 [GMSP33] グリーンマックス SP-34 GM鉄道カラースプレー 京阪ライトグリーン【税込】 GM SP-34 [GMSP34] 京阪特急 笑う鉄道 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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