テーマ:ボサノバとヴィオロンの調べ(1)
カテゴリ:ボサノバな日
今まで2回、ヴィオロンのレッスンを受けましたが、無理を言って今日から歌のレッスンを優先させて貰うことにしました。
まずはロングトーンで現状の声を聞いてから・・・と言うことで、いきなり緊張。ぷるぷる・・・ 案の定、「合唱やってたの・・・??」と訊かれてしまいました。 ここんとこ、MCAコーラスで合唱っぽい歌い方(私の場合かなりインチキだけど)ばかりしてるからなあ・・・ コーラス隊ではロクに発声を習っていないことを説明。 その後、いきなり人体の骨格や筋肉の模式図を見せられ、どこに息を入れたら(入れるつもりになったら)良いかの説明を受けました。 先生の柳沢暁子さんは、こういう理論的なところを押さえた上で分かりやすく説明して下さるので、私にはとても有難いのですが、私、こういう模式図はやっぱり苦手!!一気に脱力してしまいました。 先生の腹式呼吸のお手本を見ておおぉ・・・といいつつ、私は肩が上げずに息を吸ってるところはまずまずのようだが、吸ったときにお腹の前の方は膨らむけど横方向にもう少し膨らんだ方がいいと指摘を受けました。 それと、腰が後ろに反り過ぎていて、腰を痛めるので真っすぐするようにと言われました。これって、Well-Balance(代官山) の六山先生に叩き込まれた姿勢なんだよな。今日言われた中で一番直すのが難しそうな事はこれでした。 先生の歌う声が、間近で聴いたらほんとにいい声だったので、思わず「あのー歌を先に進めたいんですけど・・・」と言ってみたけど、私ももう少しいい声が出るようになるかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.22 21:26:02
コメント(0) | コメントを書く
[ボサノバな日] カテゴリの最新記事
|
|