うさと愛と、音楽のあふれる日々

暖かい励ましの言葉、ありがとうございました。

去年、私が参加しようと思っているESLについて、ちょこっと書きましたが、
初めにコンタクトをとったのは丁度ホリデイシーズン（といっても確か12月半ばだけど）だったため、
「年明け８日ごろにまた電話して」
と言われてしまったのでした。

そして、1月になり、さっそく電話してみると、今度は Spanish アクセントではない人が出てきました。

「あなたはいつここに来たの？」
-----「2ヶ月くらい前」
「どのくらい、ここにいる予定？」
-----（このESLは1年以上参加する予定がある人しか登録できないと書いてあったので）
　　　「今から1年くらい（ウソ）」
「どこから来たの？」
-----「ジャパンです」
「Social Security Number とか納税者番号は持ってる？」
-----「いいえ」

というやりとりのあと、

「いい？このESLは permanently に住む予定の人のためのものなの。あなたの住んでる町なら、ハイスクールでやっているESLがあるから、そこに行ったほうがいいと思うわ」

と、あっさり参加を断られてしまったのです！！

まじですか。

一番うちから近くて、時間も都合がよかったので、地域の High School のESLがあるのは知っていたけど、わざわざここに申し込もうと思ってたのですが。

それならそうと、12月のうちに言ってくれればいいじゃないの！

とは思ったけど、仕方ないですね。

聞く人によって答えがぜんぜん違うらしいってことは薄々分かってきたし。
（日本でも、そういうことあるしね・・・）

てわけで、その足で、というかその電話でハイスクールのESL申し込みに電話してみた。

そちらも、ウェブで紹介されていて、一応いつからでも参加可能、と書いてある。

そこのネックは、平日（月曜・火曜）は夜しかなくて、昼間は土曜だけってこと。
家に子供がいたりしない主婦にとっては、平日の昼がベストなんですけどね・・・

申し込みしたいといったら、特に根掘り葉掘り訊かれることはなく、ただ住んでいる町が近くであることを確認されただけで、来週の何時に会場の高校まで来て、とだけ言われました。

その日が、一時帰国の直前でした。

登録は、まあまあすんなり出来ました。

でも、一旦帰国してしまったので、明日が初日です（もしかすると placement testを受けるだけかもしんない）。

それと、一応もひとつあるんだけど、長くなってきたので次回に回すとします。