うさと愛と、音楽のあふれる日々

いつもは観るもんを観たら

（ハイ、最近はフレンズです）

喋りやセンスのない音楽がうるさいっ！と言って

ＴＶをさっさと切る私ですが

今日は何の気なしに付けたままにしていたら

かの「日野原さん」が出て来たじゃないですか～



「生き方上手」、しゅうとめに借りて読みましたけど

さすがの私も感動して、考えを改めました

（でもしばらくして元の私に戻りました）



なんかね。

その本の当時ＴＶに出てた日野原先生より

さらに肌のツヤが良くなって　お元気そのもの。

スゲー

と思って、引き続き観ましたよ、「スタジオパーク」。



日野原先生は、このごろ「いのちの学校」と言うのを

やっていらっしゃるそうです。

小学生が対象なのかな。

大体こんな話でした。

そこで先生がみんなに訊くのです。

　『いのち』をみんなは持ってるよね。

　どこに持ってるのかな？

素直だから子供達は心臓のあるあたりを指差したりするそうです。

『いのち』が何処にあるかなんて、訊かれたら困っちゃいますよね！！

先生は、こう言うそうです。

　心臓は、体を動かすために必要だけど

　動くための、ただのポンプみたいなもの。

　いのちは、心臓じゃないよ。

　いのちはね、みんなが、これからずーっと持っている

　生きていく時間

　そのものが、『いのち』なんだよ。

ほほー。なるほど。

そして、話は続きます。

　今はみんな、子供だから、

　みんなは、自分の時間を自分のために使って

　一生懸命生きればいい。

　そして、みんなが大人になったらば、

　自分の時間を、自分の為にも使うけど

　他の人のためにも使ってあげるんだ。

　それが、生きるって言うことなんだよ。



～～～

大人になると、時間って

自分の為だけには使えないことが

ありますね、ほんとに。

「他の人のために、時間を使う」の

最たるものは、子供を育むって言うことですね。

そう考えると、とても素晴らしいこと。



もちろん、自分のために使う時間も大事だと思います。

何に使うか？

生きてる以上は

「もうヤダ！この先、私の人生を生きたくないから

　続きは誰か別の人やって！」

てワケにはいかないもん☆

また、

「だれかの作った時間割をよこせよ～

　その通り生きてやるからよー！？」

なーんてこともできませんしね。



自分の人生には責任があるんだなぁ。

生きるってタイヘン。

楽しくなくちゃ、やっていけませんヨ。

自分のやりたいことをやって、

何かのためにできる、のだろうか。

それができればいいんだけど～。



～～～

そう思って、思い切って、

こわいけど思い切って、、、歯医者に行き始めました～

やっぱり歯はちゃんとしないと

色々問題があるようで。

いつまでも放っておいたら

いざって時に余計なことで悩むことになるし。



幸い、行ってみたら良さそうなところでした。

ほっ。

機会があればまたその話も。

でわでわ。