うさと愛と、音楽のあふれる日々

[ニュージャージーに来たよ] カテゴリの記事

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• 起床

  午前中のフライトで、日本に帰ります。起きました。アパート内のものを整理して出発です。そうそう、何か食べたりも。約半年のNJ生活、あっという間だったなー。野うさぎさんには会えなかったけどリスにはほぼ毎日会えました。月にいるけいとくんが、姿を変えて励ましてくれているようでした。なかなかいい処でした。では行ってきます。

  2007.03.21

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• 親切がしみます

  ESLで知り合いになった日本人女性と、先日デートしました♪ちょっくら前の話です。つぶやきは１回お休みします。私よりこちらには長いのでアジアンをランチに食べたい♪（だんなが体調不良のため刺激物を取れないというので　なかなか食べられないの）という私のリクエストに応えて、タイ料理に連れて行って下さいました♪リーズナブルな上、美味しかった～少しハイウェイを行く距離で、私たち夫婦は普段行かないような遠くでした（アメリカの感覚ではそれほどでもないのかもしれませんが）「初めての所でも、お１人で運転できちゃうんですね～」と私がしきりに感心していると（私は、ダンナと何度も行った事のある所しか、１人で車で行ったりは　できないのです。極度の方向音痴のため。日本ならまぁ別ですが・・・）地元は皆、車での移動に慣れているので、アメリカでも違和感がなかったとの話。そういう女性もいるのね～おっしゃるには、周りに日本人の方は結構多くて東京出身の奥さまも多いのですがそういう方々の中には、やっぱり運転はちょっと・・・って方もあるそうです。そして帰りに、いつもその方が利用しているというチャイニーズマーケットにまで走らせて下さいました。私が行っているところは、スパイス・お茶・お菓子・味噌汁のもとぐらいは手に入るけどお野菜が「うーん。ちょっとこれは・・・」と言いたくなる鮮度のが多くて、仕方なくアメリカンなお野菜を買っていたのです。今度の中国系のところは、大根・チンゲンサイ、ごぼうなどなどキレイなのがあって買い込んでしまいました。帰りは、自宅まで道を示せるか心配だったのですが、何とかうまく連れて帰っていただきました。異国の地で、人さまの親切が骨身にしみるとはこのことですね・・・（こういう言い方であってたっけ？）それから、最近、だんなちゃんの体調は良くなっていたのですがお医者さんが「なくなったら薬は飲まなくていいでしょう」って言ってたのに、飲まなくなって暫くしたら、またオカシクなって来ました。始めは普通にジンマシンかと思ったらしいんですがなんとなく、例のヘルペスの症状っぽい兆候が出てきました。私がネットでにわか勉強したところによれば、ヘルペスウィルスの各症状への対処としては、抗ウィルス薬を約２ヶ月服用とあったのですが、その薬はせいぜい１ヶ月分しかなかったのです。薬で抑えるのを止めたから、また出たんじゃないかしらね～以前と同じように、まただんなちゃん、悲観的になってしまいました・・・オカシクなってくる少し前に、会社からすぐにも帰国するようにと言われたので（実は予定よりも大分早いんです。　会社にも都合があるんでしょうが・・・）「じゃあ、日本に帰ってからゆっくりお医者に行けばいいね」（一応ネットで調べて良さそうなところを予約した）と、こちらのお医者さんの予約は全てキャンセルしてあったのです。そんな矢先でした。その担当のお医者さんに連絡してみると、帰国までに先生が出勤する日はなさそう・・・どうする？仕方がないのでERと、例のヤブ疑惑（笑）皮膚科医に行ったのですが結局、ステロイドの別の塗り薬を処方されただけでした。ステロイドの塗り薬は、まだ残ってるけど、これじゃダメなのかな？とネットで引いてみたけど、綴りがアヤシイ為か（お医者さんの字が読めん・・・）よく分からない・・・ちょうど、ご近所で、ごくたまーに、おうちにお邪魔しているアメリカ人の方（旦那サマ日本人）から連絡をいただいたところだったので日本からのお土産を渡しがてら、お話しに行きました。その奥さまも大変心配して下さり、色々と考えて、そのステロイドと思われる新しい処方薬が何なのか、お知り合いの薬剤師さんに訊いて下さったのです。結局、以前の薬 clobetasol は、新しい薬のジェネリック（廉価版？）であることが分かりました。つまり、同じ薬なんです。て訳で、新しく買わなくてもいいだろうという結論に至りました。（保険がカバーするかも、とは言え、薬代も物凄い額ですから・・・驚きデスよ）ご近所の、多分その症状を診られると思われる先生も教えていただきました。ありがたいことです。そんなこんなで、帰国前に暫く遊びまわる（っていってもNYでお買い物とかですが）のは少し難しくなったのですが皆さまのご親切に感謝しつつ、今は無事に帰国できるよう、願っているところであります・・・

  2007.03.16

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• 荷物処分！

  約半年の仕事でやって来たもので、住まいは会社が探してくれ（その代わりあまり希望はいえない☆　家賃があまり変わらなかったので 2BED ROOMSにしてと頼んだけど　だめだった）アパートにはおおかたの家具類は備え付けてありました。ラッキーでした。（やや）大物で買ったのは、炊飯器とプリンターぐらいかなぁ。プリンターは例の友達が言っていた通り、6000円強で十分なものが買えました。それに、横浜のうちはそのままになっていますので、服や日用品なども最小限持って来ただけです。ですから、大した荷物はないのですが、せっかくESLで知り合いが出来たので、貰ってくれるものならあげようと、カタログを作りました。Sweater blue/brown Made in France(!) wool 100% size Mとか・・・一応、1冊は写真入りで作りました。私が「自分にはあまり似合ってない」と思っている自分の冬服が大部分☆服はほとんど持って帰る気のないものばかりです。日本への送料だってバカになりませんからね・・・（自分持ちです）アメリカだから安いのかと思っていたら、意外とそうでもないのね・・・でも、「日本人は細い」という先入観があるのかあまり服は行き先が決まらない（実際はそんなに細くないよ～！）炊飯器は、アジア系の子がみな、見るなり「これが欲しい！！」と言って盛り上がりましたあれーバッティングしちゃった・・・困ったなぁと思っていたら翌日は、そのうちの誰も炊飯器のことは言わず、服について色々聞いてきただけでした。希望者が多いから、遠慮してるんですかね・・・アジアっぽいね～？？もうちょっと様子をみてみよう。ついつい私も遠慮してしまって、「私の使い古しなんか、先生には失礼かも」と思って、初めは先生には渡しませんでした。ところが翌日、たまたまカタログが先生の机においたままになっていて「あら！うさこさんからね！嬉しいわ！」と言って書類と一緒にしまってくれたのでなんだ最初から渡しておけばよかった・・・と後悔しました。先生には特別に、うちに飾っていた小さな小さなグリーンを差し上げようと思っています。

  2007.03.06

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• 通販生活☆

  ボロいプリンタを、渡米に際して持って行くと言っていたら、米国経験のある友達が、「向こうで買えば絶対安いし、アメリカは通販社会だから手軽に買えるよ。　それは止めたほうがいい」と言ってくれました。それはその通りでした。ちょびっと困ったことはあったけど、安く手に入りました。（結局持って来はしなかったので正解）ほー。友達の言うとおりだ。アメリカは「通販社会」なのね。なるほどなるほど。とはいえ、たった数ヶ月なので慣れるところまでいかず、日本では通販三昧な私も、こちらに来てからは控えていました。せいぜい、日本の密林から本をまとめて取り寄せた程度。（英会話の本とか。笑）そんなとき、モールで、とっても素敵なアロマグッズに出会ってしまった～即購入するには、勇気のいる値段。（私の場合）よーく考えて、やっぱり買おうと決心したころには、そこでは売らなくなってしまってました。もらっておいたパンフレットを参考に、インターネット直販で買うことにしました。少しまとめて買うと、お得みたいだし。お土産にする分もあるといいな～っと。楽天さんみたいな大きなところじゃないのでていうより、すごく小さいところっぽいのでちょっと不安だったけど・・・不安は的中してしまいました３週間たっても、品物は届かない・・・で、文例集を参考に、「届いてないんですけど～確認して下さいますか～？」的なメールを送ってみたんだけど、約１週間、お返事なし。これは大変不安。だから次は、ちょっとキツめの表現に変えて、（わざと受動態をいれるとかも）「とにかく何か返事を下さい」的なことも書いてみた。そしたら、次の日、「早急に調査します」というメールが来ました。ところが、これが、スペル間違いだらけのメール。sorry が sory、delay が dilay とか。よく取れば「文章書くのに自信ないから、返事をくれなかったのかな」とも取れるけど（それも問題だが）スペルチェック使えば済む事じゃない？（私も使った・なんと文法もある程度チェックされるのね～）馬鹿にしてんのか？と思ってしまう・・・それに大丈夫なのかな、このサイト・・・慣れない事はするもんじゃないなぁ（泣）商品は夢があってとても素敵なんだけどねぇ。それから、日本で発禁になるらしい皇室ネタの例の本僭越だけど大変気になるアメリカで買っておけば、洋書も少しお安く手に入るしついでに、日本では入手難しいボサノバのCDも買っちゃおうかねぇ（そういうCDは滅多にないけど）と思って、密林.comで注文しました。まとめ買いだから、送料無料サービスも選択できます。送料５ドルほどを払う選択もあるけど、無料を選んでも、少し到着が遅れる程度だという。せっかくまとめ買いしたから、無料を選んでしまったその日の夜、帰国が早まるらしいと分かりました。それだと、帰国するまでに到着するかどうか～になってしまう～３月に入ってすぐ注文して、在庫があるのに何故にそんなに遅いのか日本の密林とは違うねぇ。本とCDを混ぜたのがいけなかったか・・・送料を払う方に変更すれば、到着を早められるのでは？と思いついて翌日さっそくやってみるとShipping Soonだから、もう注文の変更（及びキャンセル）は出来ないんだって～「早くて11日の発送」が変更もできない程 Soon なんですか～？わかんねー慣れない事はするもんじゃないなぁ・・・初めての海外経験、色々開き直ってなんとかやって来ましたが、通販生活はちょっと勝手がちがいました・・・

  2007.03.03

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• 帰国の予定は・・・

  ニュージャージーにやって来ているうさこ家ですが、もともとだんなちゃんの勤務は正味半年、全部でも１年未満という短期のassignment でした。ま、それがちょっとは延びることもありえるかな、とは思っていたのですが。諸般の（主に会社の）事情により、帰国が早まりそうな状況になりました。３月末で私だけじゃなく、だんなちゃんも帰るなんて、、、聞いてない～急いで準備しなきゃ～それはともかく。ご心配をおかけしておりました、だんなちゃんの原因不明の（正確には分からないのだそうです）皮膚炎も、完治とはいかないけれど快方に向かっております。その節はありがとうございました。私は、ホントはNYCで暮らしてみたかったので、実はちょっと残念・・・ということで始まったアメリカ生活ですが、この広々とした環境で子育てなんかできたらいいだろなぁ～と妄想を膨らませるくらいになりました。（まだ子供いないって！！笑）結構意外でした。だんなちゃんも、こちらでの仕事が気に入っているようで、最近はこっちに就職できるかな・・・？などと言うようになりました。皮膚炎で苦しんでいた時は「もうアメリカには来れない、ヘンな病気ばかりだ・・」「俺のこの原因不明の奇病はもう治らないんだ・・・」などとウダウダ言っていたのに、治りかけてきたら、エライ変わりようです（笑）しかし、横浜（のはずれ）の家を引き上げて来たわけではないですし、いろいろやらなければならない事もあります。というわけで、帰国準備です。タンパでのヤンキースのキャンプ、見てみたかったけど、難しいかな～行き損ねていた、NYの自然史博物館には、行ってみようと思っています。それと、エンパイヤーステートビルもね！！週末に天気がいい日がくるといいなぁ～

  2007.03.03

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  “持って来て良かった～”な日本のスキンケア

  こちらの乾燥は半端じゃない、としつこく書いてますが、乾燥肌な私が、やっぱりこれは私の救世主！と思える化粧品をご紹介してみようかなと。まず、昔から愛用している自然派化粧品の元祖？！れんげ化粧水本格的に寒くなるまでは、これだけでOK！でした。これのいいところは、１．安い！（1本税込840円）２．うるおう！！水分がお肌にちゃんと補給される３．それ１本で水分の蒸発も防げる！（ひどい乾燥肌になったときを除く）４．余計な匂いがしない　　→料理の途中に、ささっと手を洗ったら手につける！が出来る　　→こまめに手荒れ防止ができる主婦に大変ありがたい、まさに救世主なのです。普通に化粧品として使う場合はちょっとだけ、注意が必要なんですけどネ。（それはまたの機会に！）楽天では、このお店でしか扱っていないようでした。プロ用のヘアケア用品なんかも置いているお店です♪次に、くちびるのガサガサ対策、メンソレータム・メディカルリップこれは、観光中、ホテルは乾燥するので、秋から大活躍でした。唇が切れたときにつけられる、医薬品です。ケンコーコム↑このお店は、3,000円以上で送料無料になりますので、いつも利用しています♪そのほかに、ケンコーコムさんで私が購入しているものを参考までにご紹介♪ビーワックス リップクリーム10g（＠ ケンコーコム）同じように、指でつけるリップクリーム自然の材料で作られていて、ほのかにユリの香りがするのです♪それから、洗濯石けんをなるべく利用している私は、「アルカリウォッシュ」という重曹の兄弟みたいなものを、ここで購入していますハンドクリームに、ヴァセリン（＠ケンコーコム）はいかが？などなど・・・おててにヴァセリン、については、今度また書きたいと思っています。ヴァセリン商品は、こちらのお店↓でも豊富に取り揃えているみたいです。ドンシーさんは、5,000円から送料無料ですって。なかなかいいかもね・・・アフィリのリンク作るのって、面白いですね・・・今頃気づいてます。でわでわまた。うさこでした。

  2007.02.24

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  美容の大敵、乾燥！

  肩こりは小学生の頃から、手荒れには物心ついたときから、悩まされている私です。ピアノ友達だったUちゃんと二人でせっせとハンドクリームを塗りこんでいたっけ・・・それでもアカギレで手が痛い痛い・・・大きくなるにつれて、さすがにケアのコツが分かってきたので、血が出るほどのアカギレはできなくなりましたが・・・ちょっと油断するとヤバくなるので、常に自分の手の感触を確かめています。乾燥は、美容の大敵ですね・・・歳を重ねると、このことが決して大げさでないことを痛感いたします・・・それに、今回のだんなちゃんのように、ひどーい皮膚炎になって、さらに・・・なんてことにもなりかねないわけですから、お肌のデリケートな方は特に注意が必要！！手荒れもち、かつ、以前は水を触るのが仕事！だったので、ハンドクリームは色々と使ってみたのですが、日本でよく売られているものは、ベタツキを抑えることと、つけた瞬間の使用感にばかり気を使っていて、肌荒れを克服するものとしては、あまり良くないように思っていました。水仕事をしていた時は、水をつけた手に、ホホバオイルを落としてマッサージし、水分が保持されるようにするという方法をとっていました。でも、私が今住んでいる所では使いやすいオイルが手に入りにくいのです。（ポンプ式で少量出てきてくれ、しかも質のよいオイルが、日本では簡単に手に入りますよね）で、話が長くなりましたが、お友達の start さんが最近、ブログで紹介していたbath & body works のクリームを使ってみたいな～～と思っていたので、今日、ようやく手に入れてきました！わーい！！bath & body works って他の方のブログを拝見しててもよく出てくるので、すごく気になってたんですよ・・・ちょっと車で行かないと、売ってるところがないのね・・・Bath & Body Works ハンドローションココナッツの香り、好きじゃないって言う人も多いけど、私は大好き！なので、この exotic coconut のを買いました。（ただのcoconutもあるらしいんだけど、お店では見つかんなかった）このメーカーの化粧品は、いろんな香りがあります！start さんのおすすめはスイートピー♪とってもいい香りでした♪他にもいくつか匂ってみたけど、人工的でイヤ・・・って感じはなかったです。小さいサイズが欲しかったので、ごちゃごちゃとおいてある中から（これは探しにくい←アメリカだからしょーがないね）ココナッツを選びましたが、本当に色々あるので、目移りしちゃいます♪Japanese Cherry Blossom もあって、これは他のcherry blossom より更に自然でいい香りでした。（エキゾチックな柄のパッケージだったし）ここのお店には、いろんな種類のがあるみたいですよ～ココナッツといえば、むかしむかし、the body shop にココナッツのヘアクリームがあって、セット力も少しあるし香りも好きだしってことで（すごく自然なココナツなのよ～）凄く気に入ってたんですが、しばらくしたらその商品、なくなってしまいました・・・ココナッツ臭が嫌いな人が多いんですかね・・・ちと悲しい。

  2007.02.23

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• やっぱり日本人だなぁ

  ・・・私って。と思った今日の出来事。ESLで、break the ice（友達になる）というのをやりました。今、パーティに来ています。周りはひとりも知っている人がいません。あなたなら、どうやって break the ice する？いきなり質問を振られてしまいました。えっとーHow are you?My name is うさこ.うーんとうーんと、あなたの名前きいてもいい？と苦しみながら答えました。（日本語のパーティーだって苦手なのに・・・）その後あてられたドイツ人の girlは、 "Do you wanna dance?"だって！！いちおう、私の答えは先生の考えていた答えだったらしいけど、やっぱり私って日本人よね・・・（自分が名乗れば、相手にわざわざ訊かなくていいと言われましたが）===========仕事の事情というのがあるらしく、だんなちゃんが思ったより早く帰国を促されるか、もしかするとこちらで就職？という可能性出てくるか、などなど状況が流動的になってきました。私は正直言って、別にずっとここにいたっていいような気もしてきたのです。経済的に、とかいろんな事情が許せば。あ、うさと一緒に暮らせるかどうかも大問題だけど。（だんなちゃんもうさを溺愛してるし）これまで私は、決して主婦の仕事をばかにしていたわけではないのですが、（というより、私は全くダメ主婦！！）どーしても、外で勤労していないと、とか、その代わり学校で勉強していないと、なーんか、マズイような気がする、というか、罪悪感を感じてしまうタチなんです。（家ではしょっちゅうダラダラしてるクセに、思えば変なヤツです）そこらへんも、日本人的な“勤労観”なのかも。このブログを通じて、そういう勤労観で主婦の仕事に取り組んでいる方たちの日常に触れることができ、新鮮に感じたものです。こちらに来て、だんなちゃんが思わぬことで体調を崩し、（単に面白そう！って不純な動機だったとは言え）生活上のことを手伝えたので、付いて来て良かった～！！と思っているところです。私のいる学校では、キャリア志向の人が集まってきているので（男性も多いし）、ダンナの仕事の都合で通学を中断する、と言ったら、約半分の人は、「ハァ？」、理解不能、って感じだったんですが。「環境にやさしい」とか、なるたけ自然のものを、とかピンポイントでは気を使っていたつもりでしたが、まだまだ、私は生活を作ることに対して甘い、ということが分かりました。それに、家には今、最低限のモノしかなく、いずれ帰国するときに大変だから、という理由で買い物もなるべくしていないのです。それで充分快適に暮らしているのですから、生活のために本当に必要なお金は、思ったより少ないのかもしれません。英語がもう少しできるようになったら、「かっこいい」仕事は無理だけど、もっと身近な仕事をしてみたっていいし・・・いやいや、これは妄想か（笑）まあ、だんなちゃんの仕事ですから、ご自分でゆっくり考えてもらうとしましょう（笑）========そういえば、ESLは週３－４回。外に知り合いがいない私は、これまでは着たきりすずめで平気でしたが、着ていく服をどうやってごまかすか。モノの少ない暮しはいいんですが、これはちょっと困ったな～（汗

  2007.02.20

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• 診断書よめません

  ご心配おかけしております。だんなちゃんの皮膚炎のことは、落着しそうな気配がしてきましたのでご報告まで。多くの方々に暖かい言葉をかけていただき、ただただ、感謝です。３回目に皮膚科の診察を受けたところ、これはもう皮膚科の領域ではないからと言われてしまいました。私もそんな風に思ってたんですよね。アトピーについては情報が氾濫しているので、ウィキペディアだけ読んだんですが、炎症を起こしている所に、たとえばヘルペスウィルスが悪さすることがあるんですって。ヘルペスだったら、私にうつることもないかな、とそんなに心配はしてなかったんですが。（そんなことないかな）すったもんだあって（皮膚科センセイはあまり親身になってくれませんでした）、別の専門医に診てもらい、診断書も出してもらいました。正式には、その先生が別のお医者さんの意見も聞いてからってことになるんですけど。お医者さんの側のセカンドオピニオン？もあるんですね～アメリカのお医者さんってヤブが多いんじゃないかと疑いかけたところに（笑）マトモな先生に出会えてよかったです。ところが、この診断書の字、読めんのですよ。一般の言葉とか文章だったら、変な字（汚い字）でも推測しながら読めるでしょうけど、病名は専門的すぎて、想像しようがない！！これはD？それともO？アメリカンの書くアルファベットに慣れていないのでサッパリです。（私の字の汚さを棚に上げてますけど）てわけで、結局あの病気はナンだったのか？後々にも分からないかもしれません・・・だんなちゃん、ちゃんと訊いておいてよ～！！

  2007.02.15

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• アトピー？

  お見舞いの言葉をたくさん下さり、ありがとうございます。だんなちゃんは今日、予約どおりdermatologist（皮膚科）に行って来ました。幸い、近所に皮膚の専門医がたくさんいる診療所？があってよかったです。専門医でも「これは何だか分からない」と言ったそうで、皮膚の組織を採りました（きゃーコワ）、多分培養するとかして調べるんでしょう。それも暫く時間がかかる（何日も）だろうねぇ。ここまで酷い状態だとどうか知りませんが、日本だったら「アトピー」で片付けてステロイド剤をつけさせるのかも？（勝手なイメージですが）以前、だんなちゃんもそういう塗り薬を持ってました。訴訟とか問題になったら困るから、細かい検査を先行させるのかなぁとか思いました。原因がすぐには分からないってことは、薬も処方されたけど、すぐに症状がよくなるかどうかは？？ですよねぇ。大変だぁ。

  2007.02.08

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• アトピーの再発？

  しばらく更新が途切れてました。だんなちゃんのアトピー？が再発してしまいまして・・・L2ビザがめでたく下りて、航空券を手配してもらおうとした頃、皮膚が一部崩壊しつつあるので、包帯とガーゼを持ってきて貰いたいとのSOSがあったのではありますが、さっそくNJに戻って来てみたら（こちらの2／3）、それがさらに悪化していて仕事にも差し支える状態だというのです。日本にいても冬になると脚の一部に、アトピーの名残っぽいのが出てくるというのは聞いてましたが、そこまで酷いとは、こちらの乾燥はやっぱりスゴイんですね～。日本にいるときのは、少し発疹が出るだけなのに・・・NY経験者の友人にも、「乾燥するから、くれぐれもお肌の手入れは怠らないように」というアドバイスをもらってはいましたが（それが彼女の最優先の忠告だったところがまた・・・）比較的肌の丈夫な私も、おもてを長時間歩いているとジーンズをはいているのに、脚の皮膚がぴりぴりしてくる感じがします。私がいつも使用している、漢方薬っぽい化粧液をおいていって、こまめにつけるように、とは言っておいたんですけどねぇ・・・やっぱり男の人は危機感が薄いんでしょうか。とりあえず、家の近所に総合病院があるのでそちらへ行ってみると、病院というのは入院するためにあるので、医者の先生が常駐していたりはしないとのこと。そちらで、近くの皮膚科の先生を教えて貰って、2日後に予約をとって会社へ行ったものの、あまりにツライ状態なので再び病院のERに行って診てもらったそうです。2人の先生が診察してくれましたが、あまりの惨状に先生方も目を背けるほどだったとか。（私は患部をみせてもらってないので想像するしかない）水ぼうそう（Chicken Pox) じゃないの？とか言われたそうです。熱ないのに（笑）総合病院では専門医はいないので、抗生物質と抗ヒスタミン薬の飲み薬を処方されただけだそうです。顔にも、ちょっとした傷から炎症が出来てしまって、それはウイルスによるものだという診断だったそうで。それでも抗生物質なんですね。多用するのは日本でもアメリカでも同じなんだ～。と思いました。薬が強いらしく、かなり眠がってます。専門医に行ったら、よくなるでしょうかね・・・どうしたもんだか。良くなるといいなぁ。ここまでひどくなるまで放っておいたのはまずかった・・・？

  2007.02.06

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  First Night イベント

  大晦日のカウントダウンを盛り上げるイベントは、夜7時頃から始まりました。12/31の日記（つづき）です。カウントダウンまでの数時間、町の中心部の多くの建物がイベント会場となり、音楽・ショー・マジック・アートの展示・子供の遊び場などが行われます。時間帯によって、それぞれ違う催しがあり、参加者は好きなところに入って楽しむことができます。つまり、好きな音楽聴き放題なんですよ！！私はもうニコニコのイベントです～。9時半ごろには、催しの中休みがあって、その時間帯は、花火があります。私たちが聴きに行ったのは、ケルティック音楽のアンサンブル、歌とダンス「Dugan's Hooligans」ビバップにこだわったジャズ、「Stein Brothers Quartet」世界の民族音楽を演奏する「Guy Mendilow Band」男女混成のポップグループ「Mad Agnes」の４つです。ケルトと民俗音楽は、だんなちゃんのリクエストで行くことに決めました。音楽には詳しくない人なんですが、何か心に響くものがあるそうな。昔、私の少しお世話になったミュージシャンでやはりプリミティブなものを取り入れている方達のライブに行った時も、だんなちゃんはいたくお気に入りだったし・・・。（ご存じの方もあるかもしれませんが、Percussion花さんたちのユニット「天鼓」です。）そして、アフリカの音楽はちょっと違うんだそうです。なんのこっちゃ・・・Dugan's Hooligans は、親子4人のアンサンブルで、息子さんがフィドルをバリバリ弾きこなし、娘さんは歌に踊りに笛（フルート等いろいろ）となかなかの腕前でした。まだローティーン世代です。うーん、やっぱりフィドルやりたくなっちゃいますねぇ。フィドルっていうのは、このときまで忘れていたのですが、バイオリンのことです。そして、Guy Mendilow ですが、これがまた良かったです。民俗音楽の楽器というのは、西洋音楽のものと違う特色があるのですが、何か一つとってみても、一つの国（地域）にしかない、ということは稀で、さまざまな名前で、世界の広い範囲で民族楽器として演奏されているものだという説明がありました。たとえば、手で弾く小さーな鉄琴みたいな楽器「カリンバ」ですが、これはインドネシアにも、アフリカにもあります。そして、「カリンバ」以外の名前が100個近くあったりするんだそうです。きっと、シルクロードに乗って？世界各地に広まって行ったんでしょうね・・・？だから、楽器の名前はあえて紹介されませんでした。それと、Guy さんは、なんと、倍音シンガーでもあります。チベットとかの特殊な発声法で、一人の人が2つの高さの声を同時に出すものがありますが、それです。倍音唱法は、「天鼓」のライブでも聴いたことがあったので、だんなちゃんは大喜びでした。彼らの演奏はほんとに素晴らしかったので、記念にCD（ライブ盤）を買いました。うちに帰って調べてみたところ、聴きに行った４者は、（というかイベント出演者全体がそうなのですが）全米でメジャーに紹介されていることはないようです。Amazon.com でCDを入手できるものもありますが、限りなく自主製作に近そう。（その中でも Guy はやや Big な印象がありましたが）結局、ニュージャージーなど北東部でまあまあ知られているミュージシャンが来てくれているんでしょう。次回はイベントについて、もう少し詳しく書いてみたいと思います。

  2007.01.08

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  First Night in Morris

  明けましておめでとうございます。初体験の2007年のカウントダウンの時の写真をアップします！！2006年のことを、この期に及んで順に書いていくのもマイペース過ぎる気がしますので・・・2007年になった瞬間、花火をバックにゴンドラが上っていく様子を撮ってみました♪↑小さいけど花火も写ってます。雪印の小さな箱と2007とかかれた電光掲示板が上がっていくのがお分かりかと思います（少々しつこいですがご容赦を）このゴンドラは、サンタさんが街にやってきたときにも使われていた消防車のものであると思われます。NJの近くでもっとも大きなカウントダウンイベントといえば、NYCのタイムズスクエアでしょう。むろんこの写真は違います（笑）超ローカルな Morris County の First Night イベントです。それどころか、News12 という、NJローカルのニュースチャンネルですら、中継していたのはNYので、正真正銘ニュージャージー州で行われたカウントダウンは、見た限り放送されませんでした。でもですねぇ、この First Night イベントは、NJでもっとも大きな New Year's Eve らしいですよ。イベントの出演者の方が言っておられました。イベントについては、また後ほど。私は米国でのカウントダウンは初めて見ました。除夜の鐘とはぜんぜん違いますね～。屋内での催し物が終わった23時45分ころから、カウントダウンが行われる場所に人々が集結、歓声をあげたり、horn（街角のそこここで出店が出て売っている）を吹いたりして 騒ぎながら待ちます。horn の音は結構うるさいかも（笑）カウントダウン自体は、放送が悪かったせいかあっけなく終わってしまいましたが、12時になった瞬間、みんなでより大きな歓声をあげています。そして、花火がひとしきりあったあと、三三五五散っていきます。若者の中にはそのあと暫く騒ぐ者もあるようですが、わりとあっさり帰って行くようでした。私たちは当然、さっさと帰りました。若者じゃないので（笑）ふだん町ではあまりみかけない Asian の方も少し来ていました。いつもは何処にいるんでしょうね・・・一ついいなと思ったのは、表向き米国では、屋外で酒を飲んではいけないことになっているためか、お祭り騒ぎとはいえ、それほど見苦しくはならないところです。しかし、私たちが帰っていく途中、パトカーや救急車が急行するところを何度かみかけました。はめを外しすぎて倒れた人でもいたのでしょうか・・・神社で甘酒もいいけど、アメリカ式もなかなか良いものです。その前のイベントも良かったので充分除夜の鐘の代わりになりました。規模はそこそこでも（そしてTVカメラが一台も来なくても）、地域密着イベントは気軽に行けていいものです。人ごみがニガテな私とだんなちゃん（その割りに都会が好き）にとっては有難いかぎりでした。

  2007.01.01

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  初めてのミツワ

  ニュージャージーといえば日本人にとってはやっぱりミツワ- MITSUWA -なのでは。NYの本にも必ず書かれている日系のマーケット。シティからもシャトルバスが出ているとか。地図で見る限り、county も違い、遠く見えることもあって、今まで行っていませんでした。でも、お正月用の食材を少しは欲しいというのと、だんなちゃんが歯医者に行くことになったので、繰り出すことに。MITSUWA本体については、またいずれ書くこともあるかと思います。やっぱり、見慣れたものが並んでるとほっとします！！ミツワのある Edgewater や Fort Lee は日本人が多く暮らしていると言われています。2000年ごろですが、NY留学中の友人の住まいもあり、一度遊びに来たことがあります。大きなマンションの一戸でしたが、バス停も近くにあり、一本でシティに出られました。Fort Lee には、このごろはコリアンタウンもあるようです。その利便性もいいですが、改めて来てみると、とてもいいところです。対岸にはマンハッタンが見えます。こちらは、アップタウン方面です。さすがにこの時期道は混んでいますが、町も、きれいです。ミツワだけじゃなく、もっとおしゃれなモールみたいなところもありました。ミツワのあるところは、ちょっと工場地帯？工場の跡地？みたいな風景もありましたが・・・建築中の大きなマンションもいくつかありました。帰りは、Mapquest の指示通り往路と違う道を帰ろうとしたら、迷ってしまいました。ついでに、より近くに見えるNYダウンタウン方面？を撮ってみました。うーん、いい眺め～。だんなちゃんの会社も、こういう処に住まわせてくれればいいのに・・・ミツワとかもあるし～。Morris County の我が家から、行きも帰りも、（迷わなければ）１時間もかかりませんでした。ハイウェイをぶっ飛ばすので・・・思ったより近かったです。

  2006.12.23

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• caroling party

  22日（金）夜にはとても得がたい経験をすることができました。２週間ほど前から、アパートや地域のあちこちに張り紙があって、とても興味を惹かれていたものでした。18:15に「gather to carol」、そして19:30からはキャロルする人もしない人も、after carol party に来ませんかというお誘いです。そして、この催しはこの corner（ひじょーにローカルな場所ですが）の伝統ですとまで書いてあるのです。きっと、伝統というからには、「キャロル隊」みたいなのがいて、普段歌っていない人もそれに混じって歌えばいいんだろう、やったこともないし、楽しそうじゃない、ということで半強制的にだんなちゃんも参加することに決定♪こう言うと大げさですが、ここに来て改めて私は「音楽がないと生きていけない」と感じていて、音楽に関わりのあるものであれば、信仰など関係なく触れていたいと思っていたのです。そう、No Music No Life！っすよ（こりゃラジオ局のコピーでしたか）。かと言って、アパートの部屋は割と中の音が漏れやすく、一人で歌って・・・というのも気が引けます（住人はあまり気にしないらしく、ステレオの音がバンバン聞こえてくるお宅もありますが）このパーティは、そんな私にとってとても魅力的なイベントでした。もう一つ心強かったのは、キャロルの集合場所が、ご夫妻とも英語名なのですが、苗字が日本名のお宅だったことです。この地域に来てから、日本人に出会ったことがなかったのです。駅の反対側に、中国・韓国の方々の小さなコミュニティーがあるのは見かけましたが・・・キャロルの時間にお宅に伺うと、私たちをいれて10人強しかいませんでした。そして、初お目見えの私たち夫婦をとても歓迎してくれました。そのお宅の奥様のほうはアメリカ人でしたが、日本語で話しかけて下さったんです。「誰も来なかったらどうしようかと思ったわー！」とか言っているところを見ると、「キャロル隊」があるんじゃなくて、ぶっつけでメンバーを集めて歌うだけのようです・・・☆そして、10数曲の歌詞を印刷した紙を配って、「じゃあ練習しましょう」と伴奏もなしに始まりました。http://www.ylw.mmtr.or.jp/~johnkoji/hymn/xmas/index-j.htmlで、耳覚えのある曲を予習してあったのですが、前半はともかく、後半の数曲は全く初耳の曲でした。そして、「じゃあ行きましょう」え？どこ行くの？？なんと、通りの向かいにある、立派なアパートメントのロビーに行って、披露するらしい・・・そうか、キャロルって、ただ歌うだけじゃなくて、色々なところへ賛美歌を歌って回ることだったのね・・・とやっと分かりました。３軒のアパートを回って、うち１軒はキャロルのメンバーがいたから入れたけど、聴衆はロビーのソファーだけ（笑）、１軒は聴衆がいなくて入れない、ということで終了～。初めは行かないつもりだったパーティにも顔を出してみました。とても立派なお宅で、キャロルには来ていなかった方々も続々と集まってきました。お子さん連れの方々も♪即席キャロル隊には二人のスター（ご夫婦）がいらっしゃいまして、とてもつやのある美しい歌声で全員を盛り立てて下さいました。パーティのときにお話を伺ったところ、本職は別のことをしているのだけれど、ニュージャージーのあちこちでご夫妻でコンサートを開いたりする本業の方たちだったのです。私に、「あなたはとても良く harmonize していたわね」と言って下さいました。良く知っている曲は、何気にハモってみたのです♪（それに乗じて「silent night」ではズルして下のパートに転向する男性が続出☆）とても楽しく歌うことができました。昔だったら、だんなちゃんは自分が歌うイベントになんて参加してくれなかったと思いますが、ここ２年間横浜ローカルの「期間限定コーラス隊（日記ご参照下さい）」に一緒に（半強制的に）参加してきたので、抵抗が少なくなっていたのでしょう。こうやって一緒に「carol体験」をできたことに感謝です♪

  2006.12.22

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  Main Street Cafe～Morris County グルメ調査２

  これからクリスマス休暇に入ります。隣町の Madison のお気に入りレストラン「Main Street Cafe」で夕食をいただきました♪町の目抜き通り Main Street にあります。そのままの名前じゃぁ☆ここはわりと気に入ってるんですよ～。でも、今回は私が冒険してピッツァ・マルゲリータを頼んでしまったところ、出てきたのは・・・うわっ何これ？これはどう考えてもマルゲリータじゃないでしょ～。と思いましたが、これがアメリカンなピザね・・・と感心しました。メニューにわざわざ、薄地のクラスト生地と明記してありましたが、私の感覚ではぜんぜん薄地じゃなかったところも興味深いです。朝には、もうすぐ休暇で人少なであろうと言うことで、初めてだんなちゃんの職場を見学させてもらいました☆ほんとに少なくて、一緒に仕事したことある人は一人も来ていなかったですって。

  2006.12.22

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  クリスマスカード

  12月の第一週にカードを持って郵便局に並んでいたら、後ろにいたおじさんに、「クリスマスカードはまだ早すぎるんじゃない？」と言われました・・・（早すぎですかね？）出すつもりだったものはすべて日本宛てエアメールだったんですが、ホリデイ用の記念切手を貼ってあったので、当然カードだと思われたんでしょうね。ホリデイ用の特別切手はいくつかありまして、私のお気に入りはこれ！snowflakes の切手です。かわいい！！クリスマスイルミネーションでもこの図案は多いです。一つ一つが、街頭 街灯のところについていたりすることも。私はこの“雪印”が大好きでして・・・（牛乳はニガテだけど）この切手は裏表がシールになっている booklet で、全部で20枚、7.8ドル也。ついつい気が緩んで、単数形で言ってしまったら局員さんは少し戸惑ってました。one booklet だけど、stamps ですね。カードをエアメールで出す場合は2006年12月現在、84セント。国内に出す場合は1枚を使う39セント切手なので、2枚でちょっと不足が出るわけです。2枚にして郵便局に行くべきか、3枚貼っちゃうか、毎回なやみます☆

  2006.12.13

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  Johnny Rockets のハンバーガー

  日曜日の今日は、大きな Mall へ行きました。いろいろな店舗・食事処が入っているショッピングセンターのことを Mall と言うようですが、だんなちゃんによれば、大きな通路でそれが繋がっていて、さらにいくつかの有名デパートの店舗も入っていることが Mall の条件であるとのことです（真偽のほどは確かではありませんが）。Short Hills にあるこの Mall には、Macy's などが入っています。Macy's のクリスマススヌーピー（おまけラジオ付）もちゃんといました♪欲しいのはやまやまですが、荷物になるからガマンです・・・さて、アメリカンなハンバーガーが美味しいお店にも一度は行かなくちゃねということで、Johnny Rockets に並びました。なんか聞いたことある名前ですよね。お店に書いてあったことによれば、Tokyo にも店舗があるようです。待っている間、なぜか店舗の明かりがほとんど消え、停電か？と思っていると、アフリカ系の店員のお兄さんが、「ヘイ！何が始まるか分かる？なぜか知りたいかい？」などといい始め、みんなで「Why～？」と揃って声をかけると、デコレーションしたデザートを持った店員が登場！！そう、お客さんの一人の23回目の誕生日だったんです！お客さんもみんなでハッピーバースデイを合唱（みんな思い思いの音程で）。お誕生日のその人は演出を知らなかったわけで、ビックリ顔で喜んでいました。そして、８０'s のダンスミュージックが流れ、ライティングの中、数人の店員が前に並んで踊ってくれました。そして拍手～！！うーん。なんだかアメリカって感じですねぇ。誕生日ならこういうところに来なくちゃだめですかね。でも、よく考えたら「Thirt-○ Birthday!!」とか言われたら恥ずかしいか。ただでさえ Asian だから目立ってるし。おかげさまでアメリカらしい雰囲気を味わえました。ダンスだって、決して上手な人ばかりでもないんです。ちょっと恥ずかしげに踊ってるお兄さんもいたし。でもやっぱり楽しそうで、私もみていて楽しい気分になれました。さて、こちらのバーガーは大きいと思ったので、アメリカンフライ（普通はフレンチフライという）とひとつのバーガー St. Louis を頼んでシェアしました。なかなかよかったです。

  2006.12.10

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  Morris County グルメ調査！？

  買い物の帰りに、おいしいと評判の マレーシア料理 Penang へ行きました。表題のMorris County グルメ調査隊という日本語のサイトが実在し（残念ながら現在はアップデートはお休み中のようです）、そこでなかなかの評価を得ていたのです。外から見るとお世辞にもきれいとは言えないのですが、扉を開けると、驚くほどきれいです。マレーシア料理とのことですが、ほとんど中華料理（日本で町の中華やさんでたべるような）で、食べやすい味です。おつまみとチャーハン、ラーメン（メニューでは 無敵湯麺）をいただいて、すっかりお腹いっぱい！！見ためはともかく、味はなかなかです。shrimp broth（えびのだし）の麺をいただきましたが、スープがいいです。こうなるとほかの種類も試したくなります・・・。店員はもちろんみなアジア系。言葉が通じないせいか、どこから来たの？などと聞いてきたりしました。一人びっくりするほどのイケメンのお兄さんがいました。もしもお店の人と仲良くなれたら、一緒に写真を撮ってもらおうかな☆それから、WAL☆MARTでこんなもの見つけました。そう、スタバの缶コーヒーです。日本では、パック入りの少し高価なの以外は見たことないんですが・・・1ドルで、おいしかったです。今まで飲んだ缶コーヒーの中で一番、おいしかったかも。ただし、底に乳固形分がたーっぷり溜まってました（笑）。日本の缶コーヒーではそれはほとんどないでしょうね。

  2006.12.09

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• 「のだめ」と Dr.コトーは観られるんです

  ＮＹだったらケーブルのチャンネルがもっとあるのかもしれませんが、ニュージャージーのわが家でも朝と夜に○ジＴＶの番組が観られるんです。土曜・日曜の夜はそれぞれ「のだめ」と「コトー」をやっています。１週遅れくらいかもしれませんが。どちらも観たかったのでラッキー！とくに、のだめは最初違う民放局でドラマ化する話があったという話をここのブログで読みましたが、もしそうだったらこちらではみられない訳で、これもまたラッキーでした。のだめを読み始めたときは、黒木くんが一番のお気に入りでしたが、どのキャラもいい！！と思うようになりました。のだめもかなり好きだし、最近はやっぱり千秋かわいいかも、って（笑）。ドラマでも黒木くんが登場してきたところですが、かなりいい味出してきそうで、楽しみです。「コトー」は初めて観たんですが、毎回泣き泣きです。なんで、この島にはこんなに辛い事ばかりおこるんでしょう・・・。それとも、世の中こんなもんなんでしょうか。コトー先生はスゴイお医者さんだからまだ救いがあるけど・・・。次週から月～木は「大奥」をやるそうです。これって、少し前にやってたドラマの再放送かな？その時はみなかったけど、どうしようかな・・・ちなみに、夜はだいたい５分くらい「めざましテレビ」を放送し、朝は夕方のニュース番組を編集したものをやっています。これも○ジサンケイ系です。

  2006.12.06

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• 一人で運転！～ネギの巻

  だんなちゃん、出張から無事帰って来られたのはよかったのですが、風邪をひいてしまいました。冷凍のがあるので、あたたかいウドンを作ろうと思ったのですが、ネギを切らしています。「じゃあ行ってくる～」と言ったら、なんと、「車で行けば？」と言われました。つまり、一人で運転してよいとのお許しが出たんです！！おおー。でも結局、ついて来てもらうことにしました（へなちょこでスミマセン）。青ネギ、こっちにはないと思っていたのですが、「green onion」または「scallion」として売られています。アメリカの料理番組で最近人気があるらしい Rachel Ray という人も、scallion を好んで使っているみたいです。ただ、直径は１ｃｍもなく長さも青い部分をいれて２０ｃｍくらいの小さいものです。7－8本の束が300円弱でした。以前アジアンマーケットに行ったときも、日本で売ってるようなのは見当たりませんでした。一日やすんだら少し風邪よくなったかな？私も次回は一人で車で買い物に行こうっと。

  2006.12.03

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• ひとりで運転・・・？

  昨日帰ってくるはずのだんなちゃんが、フライトキャンセルのため、帰宅が1日遅れましたが、無事帰ってきました。自家用車と並んで飛行機が足であるアメリカらしく、朝5：00発というありえない便があり、それを運良くとれたので、帰宅はお昼ごろでした。思ったより早くて、おおぅ、とか思いながら、昨日の夕飯用に買ってあった魚を焼きました。切り身の魚にパン粉をまぶしたものが売っていて「cod」って何だかよくわかんないけど（笑）白身っぽかったので買ってみました。「cod」は焼いてから辞書で調べてみました。タラのことでした。ほっ。変なのじゃなくてよかったぁ。400ｇくらいで1000円超と少々高かったですが、意外とおいしく味がついていました。そのあと、車で買い出しに。まだ一人では運転できないので、だんなを助手席に乗せて行ってみました。幸い、歩いて行ける距離にも食料品店やなにかもあって、さっきの魚なんかも売っててなんとか事足りるのですが、そこは高くつくのです。さて、車ですが、わたし用に車を別にレンタルしてくれるなんてことはなく、だんなちゃんが会社で借りたレンタカーを使っています。日本車だとうれしいんですが、フォードのトーラスという凄くオーソドックスな車です。しかしこれが大きいんだ。ぜんぜん高級じゃないのに。左ハンドルで右側通行なら、日本とちょうど逆だからハンドルの感覚なんかは問題なかろうと思っていたのですが、私に関してはそううまくは行きませんでした。右折（日本で言えば左折）がどうしても縁石に乗り上げそうな気がしてしまって、大回りになりがちです。もう少し車が小さければいいのにと思っちゃいます。公道を走るのは、曲がるときに逆走にならないよう気をつければまあ何とかなりそうです。ただ、ありえない方向音痴のため、やっぱり一人で運転するのはまだ怖いです・・・。買い物先で、マツダのロードスター（３ナンバーになった新型のやつ）を見かけましたがすごくコンパクトに見えました。うーん、日本車いいなぁ。

  2006.12.02

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• 暖かいあらし

  こちらにやって来てから３回目の週末。だんなちゃんは、この間の日曜日から出張でアメリカ中部です。そう、この１週間、私は異国の地で一人暮らしなんです。ひえー。もう日記が追いつかないので、今日のことから書いていこうと開き直りました。さて、今日の夕方のフライトで帰ってくるはずでした。NY周辺の天候が悪いため、数時間前のフライトに繰り上げられたのですが、それも遅れに遅れ、そうこうするうちに、夜中まで“STORM”ということで、結局キャンセルになってしましました。従って、明日のフライトに変更です。こちらの航空会社のひどさはよく耳にしますが、どうやら客室乗務員の中で、危険を理由に搭乗拒否する者があり、人員を確保できなかったためキャンセルになったらしい・・・成田からNewarkまで来る国際線のあるところですが。ひどい話です。そりゃ、落ちたら目も当てられないですけどねぇ。１週間出張というのは私が来てから実は２度目。仕事の性質もあるのかもしれませんが、“便利に使われてしまっている”ようです。それも、着任早々と、私が来た翌日の２回はお断りしたそうです。かわいそうなだんなちゃん。奥さん（私のこと）が来ているのを知っててこの扱いですからね・・・単身で来てたら、なんでみんなが嫌がることをこんなにやらなきゃいけないのかって感じでしょう。ついて来て良かったなぁ、と思ったりしています。私としてはあんまり仕事してないんだけどね・・・（笑）昼間買い物に出たら、途中から雨がひどく降り出し、風も強くなって予報どおりでした。なぜか気温は暖かく、今も10℃くらいはあるみたいです。明日からの1週間は氷点下の寒さを覚悟しなければならないそうです。この変わり身、日本ではちょっと信じられないです。

  2006.12.01

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  周辺を散歩

  夜になって、アメリカでの住まい NJ州Morris County に到着しました。翌日叔母も一緒に3人で街を少し散策です。叔母が“晴れ女”のせいか、いいお天気、１５℃ぐらいでした。紅葉もまだ残っています。 写真はうまく撮れませんでしたが、さっそくリスちゃんにも会えました。翌日からはだんなも仕事だし、私たちもホテルを取ってあるのでマンハッタンへ行きます。

  2006.11.05

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