国際宅急便も使ったよ
初めに使ったのは EMS郵便。数日で着くし、国際郵便では、郵便局に行くとこれのポスターがいちばん目立つので、手軽なイメージがあります。だんながスーツの中に着るシャツと、レイヤー3(注:衣服の種類の一つ)を送ってくれというので、私の冬服と合わせて、段ボールに入れて出しました。そんなに重いつもりはなかったのですが、5キロ分の送料を取られ、8,200円もかかりました。せいぜい4,000円くらいのつもりでいたし、重量は4.6キロぐらいだったので、ちょっとクヤシイ・・・EMS って高いのね、と分かったので、ネット検索を利用して少し研究してみました。次に、PCの辞書ソフトCD-ROM +料理本を送ってくれというので、クロネコを利用することに。EMS だとたまに物がなくなったという経験を友達が話してくれたので、確実に送りたい物はEMSはやめようと。クロネコの「書類パック」というのを使えば2,000円くらいと書いてあったのでこれだ!と思ったのですが。営業所に行って聞いてみると、CD-ROM は書類として入れることは出来ないとのこと。その1つ上のサイズ(60cmサイズ)だと3,600円くらいかかります。それに、CD-ROM は関税がかかる可能性があるそう。そのソフトはせいぜい数千円のものなのですが、それはバカらしい。CDは私が持って行くのを待っててもらうことにしました。悩みましたが、だんながリクエストしていた合皮のジャケットと料理本1冊、ハンドクリーム、リップクリーム等を無理やり60cmの箱に収めて送りました。クリーム類も関税の対象になりうるといわれましたが、受取り人払いにしてもらいました。こちら払いだと、関税がかかろうがかかるまいが、1,500円以上取られてしまうのです。結果的には無事に届き、関税も請求されていないようです。宅配便も高いですね。60cmサイズって日本国内の宅配便でも同じですが、すごくちっちゃいのに。クロネコだと、米国ではUPS が扱っているのだそうです。いいのか悪いのか・・・☆☆☆反響を多くいただき、ありがとうございます。メッセージ読みましたが、お返事は後になりそうです。