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カテゴリ:日常の出来事
今日は前々からの約束で、資格仲間3人での飲み会。
集った面子は、同僚Sさんと私と、勉強会で何度かご一緒しているHさん。 同僚Sさんがこれからチャレンジする別な某資格を、一昨年からHさんも受けている経緯があり…。 今回は私が二人とも知り合いだったことから、Sさんの貴重な情報収集の機会ということで場をセッティングしてみた。 気分はまるで、仲人かお見合いババアだ(笑)。 同年代の女3人で、ああだこうだと縦横無尽に3時間半も喋りまくり! やっぱりガールズトークは楽しいなぁ そしていつの間にか…気遣いの鬼である同僚Sさんがもうお会計を済ませているではないか。 一銭もお金を受け取らないばかりか、その場で当たった飲食街で使えるチケットまで私達の手に握らせて、脱兎のように改札口に駆けていってしまい。 奢っていただいた金額が金額なので途方に暮れる私とHさん(笑)。 「ど、どうしましょうかね…」 「Sさんの合格祝をこの面子でまたしましょう!!」 よっしゃそれだーー!! ところで、同僚Sさんをはじめ、この1年くらいで新たに知り合った方々から *聞き上手 *落ち着いている *褒め上手 と指摘されることが多く、とても光栄でありがたいと思っている。 今回、初めてじっくり話したHさんからも同じように言われたので、 「本来は喋る方が好きですし、決して昔からこうだった訳ではなくって、今のスタイルは意識的に訓練して身につけたもの」と内情をバラしたらかなり驚かれた。 同僚SさんとHさんは、話し好きでアグレッシブで頭の回転が速いタイプなので、人の話を聞く前にガーーッと話したくなっちゃうみたい。それはすごくよく判る!と言ったら、想像がつかないようでこれまた驚かれる。 「じゃあ、最初は身につけようと思ってやってて、今は普通になっちゃったってこと?」 「はい^^ その方が、他の人のキャラクターをいろいろ見られるし、自分も誤解されないし、楽ですね」 「ところで、ririさんはそういうスタイルを身につけるまでにどの位かかりましたか?」 「…5~6年はかかってますかしら…」 「そんなに@@!!」 だって、伝えたい欲求をコントロールして、相手を理解するためにエネルギーを割いた方が、絶対に人間関係にはプラスに働くんだもん。 話のスタイルもそうだし、表現するスタイルも「かなり押さえ気味」くらいにやって、ちょうどバランスが取れる。これは、自分の個性とか人に与える印象を客観的に捉えられるようになってきたってことなんだろう。 とにかく、誤解されなくなったのが一番嬉しいなぁ 飲み会の後、同僚Sさんは私達二人に今日のお礼メールまで送ってくれた(!) さすが「男だったら結婚したい」と先輩に言わしめたSさん。 全額奢りの上に、とどめのお礼メール…男気あり過ぎだわ!もしや法ハズか? 痺れるな~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月31日 08時42分43秒
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