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前々から楽しみにしていた、元同僚Mさんとのケーキバイキングに行って来た☆
彼女も私と同じ資格試験の一次に受かったので、今回はお祝い会も兼ねている。 待ち合わせ場所で私の姿を見るなり、小走りで駆け寄ってくるMさん。 「会いたかった~!ririさんに会いたかったです~」と、5回くらい連呼してくれたので、とても嬉しい気持ちになる。 試験勉強の苦労話や、これからの対策、お互いの近況などを話しつつ、爆笑しながら(彼女はとても優れたユーモアの持ち主なので)あっという間に時間が過ぎた。 で、今回初めて 「今までタイミングを逃して言えなかったんですけど、これ言ったらびっくりするかも…」という前置きをしつつ、話してくれたのが、実はもう一人の元同僚Tさんも同じ資格試験を受けていて一次が合格したとのこと。 そりゃびっくり!! なんだ~、Mさんったらこの前は「クラスが個性が強くて合う人がいない」って言ってたのに、実は前からの仲良しがいたんじゃーん。 と思ったのと、 「一次が落ちたらなんだから…と思って、Tさんが伏せてたんだろうなー。気持ちは判るけど、なんとなく微妙だわー」と感じ。 ちなみに MさんとTさんはプライベートでも仲が良い。 私とTさんはそうではない。 Tさんのこういうcloseな傾向(&悪く言えば裏表がある)というのは仕事を通して判ってるし、物事に対する自己開示の度合いは個人差があるのは当たり前なので、それはそれでいいんだけど… もちろん、二人とも受かってよかったね!とは言ったけど なんだろう、心底素直に喜べないなー。 うーんうーん。 そうか~、複雑な心境の原因がわかった! closeな傾向だけだったら、もやもやした気分にならないな。 詳細は書けないけど他にも「Tさんのこういう面がむむむ」と感じてる面があって そこが今回の一連の件でクローズアップされたからかも。 「あ~またか」的な。 思った以上に私、Tさんのことが苦手だと感じているんだなー。 (傷つけられた記憶って、なかなか忘れないものだ) 自分の大切なテリトリーに入ってこられるような気がして嫌なのかも。 まぁそれも、非常に偏った自分勝手な考え方だな。 苦手な人、嫌いな人がいるのは仕方ない。 それに、もしかしたらTさんもいろいろ変わってるかもしれないし。 会う事になるかもしれないので、そういう機会があれば必要以上に恐れないでいよう。 実は、前職で退社した4人がほとんど同じジャンルの業界に就いているのが判明し、改めてびっくりした。 今日は知り合って5年にして、初めてMさんの暗黒時代の話を聞いたし。貴重だったなぁ。 彼女はとても賢い方なので、私とTさんの両方の立場を絶妙に気遣いながらいろいろ話してたのがさすが☆と感じたな。魅了された3時間だった。 「ホントに、Mさんみたいな方はめったにいないですね^^」 と素で言ったら、やはり周りの人に同じ台詞を言われるそう。 だよねー! 周囲にも判るんだろうな。 何が彼女の魅力なのか、言葉を探してみたんだけどピッタリな言葉が見つからず。 独特のユーモアセンスがとても好みってのもあるし 食への飽くなき追求も共通点があるし ぶっとんでいるようでいて、堅実で気遣いができる常識人でもあるし… でも一番非凡なのは 自己肯定感と謙虚さのバランスが高度なんだよなぁ! だからこそ、素のまんまを出しているように見えて、誰からも非難されず。 その自然な姿がまた周囲から愛される理由になる。 こういう方って、男性でも女性でも沢山はいないので「どうしてこういう人柄になるんだろう」と非常に興味がある。本人の素質と、ご両親の教育の賜物ですなぁ。 Mさんからは、試験対策のお礼としてお洒落なギモーヴをいただき、次にまた会う約束をしてお別れした。 ところで、私は自他ともに認めるオープンな気質。 相性の問題だとは思うけど、こういう部分に違和感を覚える人もいるんだろうな。 つくづく、今の同僚Sさんもそこのあたりは同じでよかったなーと思った一日だった。 彼女は裏表が全然なく、言いづらい事があってもかなり言葉を選びつつも「伝えてくれる」ので、そこのところが似ていて楽だ。本当にありがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月13日 00時40分05秒
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