|
テーマ:小学生ママの日記(28638)
カテゴリ:カテゴリ未分類
11月1日に命が生まれた、福島県木戸川がふるさとの卵です。 父母は4年前に出発し、太平洋を一周して帰ってきたんですよ。 毎年息子達が通っている学校では、サケの卵を子供達に 渡してくれます。昨日、下の息子がもらってきました。 このサケの卵は発眼卵といって、卵の中に黒い点のような目が 見られる状態に成長したものを渡してくれるんですよ。 実は、過去お兄ちゃんも何度かもってきているんですが ふ化した状態まで成長はしたのに稚魚にはならず 死んでしまうという経験ばかり。 さけの卵の飼い方は、ペットボトルに黒い紙でまわりをつつみ だいたい2日に一回位水を取り替えてあげるのです。 卵のうちは暗いところにおいてあげて観察するの だけどこの水かえがちょっと面倒・・・(^-^; うまく世話をしないとすぐ死んでしまいます。 無事、今回は稚魚になってくれると嬉しいんですけどね・・。 稚魚になったら学校にもっていき 学校の水槽に戻ししばらく観察し、そして子供達が近くの川まで 行き放流します。その放流するまでの間学校と家とで育てて いかなくてはなりません。 無事、この観察日記が続くことを祈りたいりりぃ一家なのです。 その後どうなったかまた日記にアップしますね。 さて、いつふ化できるかな??楽しみです(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|