音のある空間から
BGMに、槇原敬之さんの”君の名前を呼んだあとに”が流れてます・・・物思う秋・・・おセンチ・るーりりの登場であります。いわゆるバラード系の邦楽を編集したMDを、深夜のパソコンタイムによく聞いてます。好きな曲調や、ジャンル、歌声のタイプが、もういい加減自分でもわかってきました。昔の槇原敬之さんや、hiro:n、当山ひとみ、ここらへんはアルバムそっくりがおきにいり。国府ナントカさん(フュージョンよりのピアニストさんです)もよく聞きます。あと、松田聖子さんの”Fall'n Love”,倖田來未さんの”Flower”、夏川りみさんの”童神”を最近よく聞いてます。あ、今はhiro:nの”雨ノキオク”という曲に変わりました。これ、一番好きかも。だいたい、雨や海を連想させるような曲が好き。本質的にネクラなのかもしれませんねー。きのう、まゆのリクエストで、カラオケにいってきました。もちろん、凛も連れて。行きたがってたわりには、一時間も歌うと「もう歌う曲がないよぉ」と言っていたまゆ。凛も、家だとおっきな声で歌うのに、歌わないで画面にでてくるアニメや特撮の画面をみるばかり。ええ、歌いましたとも。もうある意味、公害!?ヘタなくせに、歌うの大好きなので3時間、歌いきってきました。(ストレスたまってたのかなー?)ついでに言うと、家事をするのが億劫な時ありますよね?私は、家事をしながら、いつも音楽をかけてます。そう、好きな音楽を聞いてると、楽しく作業できるから♪子供が近くにいる時は、みんなで楽しめるようにアニメ・オンパレード。でもねー、これがはかどるんです。なにせ、いきおいのつく曲だったり、テンポがいいので。前はフジコ・へミングのピアノ曲や、クラシックだったけど、断然こっちのほうがはかどるんですよね。なので、2歳の凛がデビルマンやメルモちゃん、樫の木モックなんかを歌ってたりします。気分転換したいときや、ウキウキ気分に拍車をかけたいとき、私にとって音楽はかかせない、大事なツールのひとつ。音楽って、その場の雰囲気や”気”を変える、不思議な力があると思います。ちょうど去年の冬、まだ小さかった凛の紙おむつを買いに、MDウォークマン(ふるっ!)を聞きながら自転車を飛ばしたことがありました。外は、雪がすこし積もっていて、またハラハラと・・・。そしたら、タイミングよく流れてきたのはミーシャの雪の歌(またタイトル忘れました~、アルバムの曲です)で、ぴったりのシチュエーションにちょっぴり感動しました★☆★