|
カテゴリ:思う事
最近食べたもの
娘と一緒に 鳥の目みたいだと、自分で楽しんで作っておいて 「おかーさん、食べ物で遊んじゃダメでしょ」と私にくれる娘 最近は書きたいことがまとまらないうちに翌日になってしまうので 今夜は少し夜更かしをしてブログを書いてみようと思う 注意長編です そしてただのつぶやきです 職場で私が気が滅入るような感覚になるのは なぜだかだんだんわかってきた気がする どうやら私はみんなに大変好かれているらしい なのでОさんが私を狙って意地悪をするのではないかと 周りがとても心配をしていたのである 私自身、そんなに好かれているとは 全く思っていなかったので、それを言われたとき大変驚いた \(◎o◎)/ (今も)驚きでいっぱいである 私は、仕事が出来るわけでもないし あと、日常のドジな話をして、よく叱られる方である でも、確かに、皆の叱り方が、 「もうっ、りりくまさん いいい加減にしてくださいよっ」 と、言いながらも、誰一人「 目 」が怒っていないのはよくわかっていた ・・・持論ですが、私は「もうっ」と大きな声で声を出すときに その人が抱えているストレスも一緒に吐き出せている つまり「ガス抜き」出来ているんじゃないかなって思っていて 皆優しい人たちで、はっきり言いたいことが言えなくて ストレスが溜まっているであろうから、 むしろ、私に大きな声を出して叱ることで「ガス抜き」が出来るんなら、全然かまわない だから、叱られてるのに「てへっ」(∀`*ゞ)って笑っているのである (いやいや、ちゃんと仕事をしろよby職場のみんな) りりくまちゃん。 出来る人間が好かれるとは限らないんだよ 私の友人の言葉である すこし時間を遡ります 春先にコロナ鬱なのか、一人のスタッフが体調を崩してしまった 心が疲れてしまった人に「大丈夫なの?」と聞くのはタブーです とにかく何が「トリガー」となって どういう展開になるのか、見当もつかない 「特にりりくまは、要注意だよ」 「最悪一歩間違えると取り返しのつかないことにもなるんだからね」 とNさんにきつく注意されてしまった (すでに、沢山悩んでたんだねって長いラインを送った後でした) 「・・・えっ、変なこと書いてないよ」 「大丈夫?って言わなかったよね りりくまちゃん。 こういう時の言葉はね、 ちゃんと心理学の先生に相談をして対応したほうがいいの。 無責任なことは絶対にするべきじゃないんだよ 彼女は、母親で、まだ子供も小さいんだから 今、何かあったら、子供さんが可哀そうなことになるのよっ」 そして、Nさんは、突飛な行動に出てしまった彼女に対してかなり怒っていて どちらかというと スタッフの精神状態を心配していた Nさんは色んなことに詳しかった 友人の臨床心理の先生の話によると 彼女がこんな風になったのは 自分のせいではないかと思ってはいけない らしい。 一瞬でもそんな風に思ってしまったら その人も あっち側(心が病んでしまう)に一歩足を突っ込んでしまうのだと。 私は、守るべき家族がいる Bossにも家族があり、子供がいる 他のスタッフもまだ若いしこれからがある。 なので、彼女には申し訳ないけれど 療養という名目でいいから 安定するまで出勤しないでもらいたい それにこれだけあちこちを引っ搔き回しておいて 今更どんな顔して戻って来れるっていうのよ とNさんは言った 彼女は Bossがちゃんとした仕事を与えないから りりくまさんは、やる気をなくしてるし不満に思っているんですよ だから責任のある仕事を与えるべきだ とBossに訴えたらしい (私は、口にもしてない、思ってもないのに) うんうん、聞くしかできなかったBossは本当に気の毒だったと思う なので、皆も心配したけれど直接連絡を取らず 対応窓口は一人だけにした はずだったが 彼女は休養したところで、色んなもやもやがすっきりしないのだろう 無断で自ら勤務中に現れたり、職場に電話をしてきた 延々と長時間、自分の都合の良い不満ばかり口にして 相手の話を全く聞かない彼女 さすがに仲が良かった私も閉口してしまった どれだけ不満があったとしても、順序は通すべきだと思った 「店のどこが悪いのか、不満に思っているのか」を語られても、 皆は、当たらず障らずの対応しかできないし 皆は仕事が全くはかどらなくなって疲弊するわけである ましてや、私の娘たちと変わらない年頃のスタッフだって多くいる 彼らですらわかっている常識 「ここは学校ではない。仕事なんだから気の合わない人もいる。 自分の意見と同じ【仲の良い】人がいなくなったからといって 本人のいないところで、陰口を言うのはサイテーの事」(by学生さん) その常識が 普通の配慮が もう全くできなくなってしまった彼女を 私は、同僚として何もかける言葉は、「もうない」と思った 自分よりもずっと若い彼らのストレスをわかってあげて欲しかった ・・・結局、店側が「もう少し休んだ方がいい」とやんわり提案しているのに 「私はもう治った。どこも悪くない」と出勤したその日に 彼女は小さなミスをしてしまう それを上司が優しく指導したところ、 ハラスメント並みの扱いを受けたと大泣きして早退し そのまま退職してしまったのである 彼女が最後に職場に現れた時 仲の良かった私に一通の手紙を差し出し 書いてきたから今ここで読んで欲しいといった 私は、勤務中だからね、読めないよ、ごめんね と答えた 彼女は目に涙を溜めて「読んで」といった 私は、毅然と、できるだけ優しい笑顔で 後で読むねと手紙だけ頂いた 手紙には 今まで感謝の言葉と LINEで心配してくれてありがとうとあり、 最後に 私はNさんが大嫌いだった とその理由が書かれていて 彼女は人の本質を本当にわかっていたのかと 仲が良かっただけに残念で悲しく ここまで悪くなるまでに 何も気づいてあげられなかった後悔でいっぱいになった が、この件は引きずってはいけないのだ と自分に言い聞かせた その頃から みんな何とか笑って乗り切ろうとし始めた Оさんが仕切っていた時は 笑いのある時間は、もってのほかだったから みんな静かに働いていたのだが 皆少しずつ、笑顔を取り戻していった 私は、自由にのびのび働けている気がして 職場の忙しさは変わらないけれど とても居心地が良かった 今は、緊張しないようにわざと私の隣に立って 「ほらっ、今、隣にいるけどなんてことないでしょ!」 って笑わせてくれるスタッフもいたりするけれど 基本、大ボケして みんなを笑いにひき込んでしまうのは どうやら私の様である 私はそんな頼りない自分が、みんなに好かれているという感覚は今もない 夜更かしして書きあげようと思ったけど寝落ちしてしまった 最後まで読みくださり有難うございます もう少し続くと思います(;^ω^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.11 14:01:34
[思う事] カテゴリの最新記事
|